遠くない未来、遂にホホジロザメは絶滅。事態を受けマッドサイエンティストが、”再生”の名の下に遺伝子操作を行い、新たなサメを誕生させてしまう。舞台はとある小さな町。キャットとマーカスは、ときに些細な喧嘩をしながらも日常を送る恋人同士だった。その日はキャットの誕生日。だが、記念日は“異変”によって引き裂かれる。マーカスの友人ダニーが、移動中に何者かに襲われ腕を噛まれてしまったのだ。彼を自宅へ連れ帰り手当を試みるが、ダニーの体調は悪化していく。やがて家の中に”いるはずのないもの”の気配が忍び込む。サメは家の中に現れ、人間たちをあざ笑うかの如く奇声をあげながら、増殖を始めていたのだ―。