「地球の歩き方」編集部から、特集ページを作ってほしいと依頼を受け、ベトナムへと旅立つ玉城ティナ。一度は行ってみたかった場所、以前通った場所など興味・関心の赴くままに現地スポットを自らの足で巡り、新たなグルメや景色、名所、人々に出会い、写真に刻んでいく。そして、その国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させる。トラブルあり、出会いあり・・・「地球の歩き方」には情報だけではない、ライターの生の旅の体験が書かれているのだったーー。今回の特別編で「地球の歩き方」編集部から依頼を受けたのは、プライベートで何度もベトナムを旅しているという玉城ティナ。地球の歩き方がまだ紹介してないベトナムグルメを探すべく料理大国を舞台に、ある“秘境の地”を目指す。民族衣装アオザイに身を包み、地元の人々からトレンド情報を聞き出していく。自信があるという直感を頼りに取材を続けていく玉城だったが、予想外のアクシデントに見舞われ…。
「地球の歩き方」編集部から、特集ページを作ってほしいと依頼を受け、現地へと旅立つ4人の芸能人ライター。一度は行ってみたかった場所、以前通った場所など興味・関心の赴くままに現地スポットを自らの足で巡り、新たなグルメや景色、名所、人々に出会い、写真に刻んでいく。そして、芸能人ライターはその国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させる。トラブルあり、出会いあり・・・「地球の歩き方」には情報だけではない、ライターたちの生の旅の体験が書かれているのだったーー。
“はれの日”を彩るウェディングドレスが当たり前になったのは、ほんの数十年前のこと。―約60年前は結婚式でドレスを着る花嫁は3%しかいなかったー戦後、花嫁=着物が中心の時代で、働く女性さえも珍しかった中で、変革者として、「女性たちの選択肢を増やしたい」とブライダル革命を起こした一人の女性の軌跡を豪華キャストでSPドラマ化!
ジョン・ルーリーは釣りのことなんて全然わかっちゃいない。ただ単純に、釣りが好きだというだけで、長年の友達と、釣りに行く旅の映画を作ってみようと思ったのだ。ジョンの「釣りに行こう」という誘いに、まるでコーヒーを飲みに来るくらいの気軽さで、フラリとやってきたのは伝説の5人。これは、ジョンと男友達の全6エピソードからなる旅の記録である。
京都の魅力は住んでみないとわからない。千年の時間の積み重ねが、町の隅々に行き渡っている… ドラマ仕立ての構成ながら、主演の木村文乃が実際にある京都のお店を訪れ、京都に暮らす人たちと筋書きにない会話を楽しむドキュメンタリーテイストを盛り込んだ新感覚のドラマ。
建築、旅、暮らしなどを題材に独自の世界観で多数執筆している人気作家・甲斐みのりの「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ(エクスナレッジ刊)」を原案に、今までにない「建築×グルメ」をテーマにした新ジャンルのドラマとして、2020年8月に放送された「名建築で昼食を」。スペシャル横浜版も追って放送され、今作が第3弾。テレビ大阪開局40周年記念ドラマとして製作された『名建築で昼食を 大阪編』は、前作のその後を描いた30分×6話の構成でお送りします。舞台は大阪。関西で繰り広げられる、2人の建築巡りはどうなってゆくのでしょうか?ご期待ください。
東京から出たことのない主人公の江東佳奈(27)は、人間関係のストレスから会社を辞めた。そんな佳奈が京都の町家に住む母方の大伯父、大賀(70)が怪我をしたことで 数日間、面倒を見に行くことに。京都に長く住んでいる大伯父は趣味に生き、人や物に執着がない。そんな大伯父は日々のお使いとして「自転車で行ける不思議な場所」に佳奈を行かせる。「おじさん」には懐かしく、「若い女子」には新しい世界を散策する佳奈。不思議な場所、笑える場所、住んでみないと見えてこない京都の奥の奥。色々な場所や人と出会うことで佳奈は大伯父の真意を知り、心は次第にほぐれてゆく。
カフェ開業を夢見るOL春野藤(26)は、ノスタルジックで可愛らしい「乙女建築」巡りを趣味とする中年の建築模型士、植草千明(55)とSNSで出会う。そして名建築を巡っていくうちに、千明の一風変わった価値観やものの捉え方や視点に興味を抱いていく。起業を準備している友人綾子との意見の食い違い、気の遣いすぎで疲弊していた藤の心が千明の何気無い言葉から、物事を捉える視点と共にゆっくりと変わってゆく…。