たった一通のLINE。想いは意中の相手に伝わると信じていますよね?でも、男女のLINEに対する捉え方は全く違うようです。あなたの送るそのLINE、気づかぬうちに間違えていないでしょうか―。レストラン”グランロッサ”で開かれた“一日料理教室”で出会った「ITベンチャー社長」「外資系商社マン」「恋愛小説家」「気鋭のシェフ」「アパレルプレス」「モデル」「TVドラマプロデューサー」という年齢も職業も全く異なる男女。ペアに分かれ料理を開始するが、料理をしつつも初対面の男女の想いが交錯。そして7人それぞれの想いが動き出す…。しかし、彼らが繰り広げる恋愛は何故かなかなか上手くいかない…その理由はLINE!?なぜ「既読スルー」されたのか、“あのアイコン”“あの一言”“あのタイミング”が勝敗を分けていた・・!?「既読スルー」を経験したすべての男女に贈る―令和の”恋愛実践トレーニングドラマ”
葛藤する男と、純粋な少女と、素直になれない女が出会ったとき、あの日に残した想いが、もう一度動き出す。不器用な男女が 織りなす、等身大の ヒューマンドラマ。 40代、独身。人生の停滞期に入ったデザイナー・筒見拓郎のもとに、SNSの友達申請が届く。差出人は、20年前に愛したひと、谷村安奈-。「今ごろ…なぜ?」戸惑いとともに、再会の予感に期待が膨らむ拓郎だったが…拓郎の前に現れたのは、安奈…ではなく、彼女の17歳の娘・くるみ。くるみとのめぐり逢いが、過去の果たせなかった約束をよみがえらせる。「あの時の自分の選択は正しかったんだろうか…」くるみの純粋な感情に触れることで、拓郎の止まっていた人生が動き始める。一方、くるみの出現は、拓郎の同級生・森田絵里にも変化をもたらす。大手電機メーカーでバリバリ働く絵里には、ずっと素直になれない思いがあった。20年以上も拓郎へ思いを寄せながら、今の関係を壊したくない-。くるみと拓郎との出会いが、そんな絵里の心を揺さぶり変えていく。そして、将来のことなんて真面目に考えてこなかった高校生のくるみもまた、拓郎たちとのめぐり逢いの中で自分の未来を見つけていく。人は誰でも、「やり残したこと」を抱えている。それは「後悔」なのかもしれない-。けれど、その後悔は、現在の自分と向き合う原動力にもなる。<心の余裕>を失った、<今の人生>に迷う人たちが、<未来への扉>を開くきっかけになる、ちょっぴり切なく、優しくなれるドラマをお届けします。
都心で雇われの美容師だったコウイチ(松岡広大)が、閉店するはずの祖父の理髪店を継ぐことになったのだが、やってくるお客さんたちは変わった人ばかりだった・・・!?しかし、お客さんとの交流の中で、コウイチは彼らの中に隠されていた本当の気持ちを知ってゆく。果たしてその本当の気持ち、“素顔”とは――?