Pubでハイな一夜を過ごした水沢文が目を覚ますと、隣には昨夜知り合ったばかりの塩村ミキオという男の子が寝ていた。最初は気まずさを覚える二人だったが、文の「部屋においでよ」という誘いから、ミキオは文の部屋で一緒に暮らし始める。