ネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ(ともさかりえ)。ある日、弟(須賀健太)から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始めるが、そこには銭湯のマナーにうるさいババア=ヌシ(大島蓉子)が待ち受けていた…。銭湯を牛耳るヌシの魔の手を掻い潜り、さまざまな女湯で展開されるガールズトークに耳をそば立てながら、サウナの先に待つ“水風呂という快楽”を目指して突き進む。一筋縄ではいかない曲者も加わり、退屈だったまんきつの日常はドライブしていく…。
大野拓朗演じる田島毛収はモテ男。愛人が複数いるが、それを清算する必要に駆られ、偶然再会した高校時代の先輩・別所(夏帆)を巻き込み、太宰治の小説「グッド・バイ」をもとに、次々と愛人に別れ話を切り出していく…。
藍子(堀未央奈)との離婚を決意した暢(犬飼貴丈)。弁護士の吹田(加治ひとみ)に離婚について相談をする事に。和正(岩岡徹)の妻、梢(高梨臨)とも互いに協力し、サレタガワの仲間として一緒に戦い抜こうと握手を交わす。そしてとうとうシタガワとサレタガワの壮絶な修羅場の幕が開く…!
主人公・田川暢(たがわのぶる)はイケメン、デザイナーで高収入、愛妻家の誰もが羨むイイ夫。大好きな妻・藍子(あいこ)に尽くし、家事に仕事に努力を惜しまない。藍子も家事一切を仕切ってくれる暢に優しく、ラブラブな2人。一見幸せそうな夫婦生活を送っていた暢だが、ある事実を目の当たりにする。彼が見たのは職場の上司との不倫を全力で楽しんでいる藍子の姿だった…。「まさか藍子が・・・そんなはずはない・・・」優しく可愛らしい藍子が自分を裏切るはずがない。だがそんな願いは届かなかった・・・修羅場を迎え、自分の欲望に忠実に生きる藍子に、復讐を決意する暢。暢に、史上最凶の不倫妻を裁くことはできるのか!?