- シリーズ: 一休さん
- 配信話数: 全298話
配信中 : 1話 ~ 296話 - 配信期間: 2022/03/01 ~
- みんなの評価:
あらすじ
明国からの船が難破して、墨が足りなくなるという情報が入りました。そこで桔梗屋さんは、都の人が困るのもかまわず墨を買占め、値を吊り上げようとしました。そこで、新右エ門さんは一休さんに頼んで、桔梗屋さんを懲らしめようと考えます。
キーワード 名作 実在モデル 親子向け 説話 コメディ 修行 ほのぼの
1話~30話 (てるてる坊主編)
30日間2310円
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31話~60話 (母上さま編)
30日間2310円
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61話~90話 (新右衛門編)
30日間2310円
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91話~120話 (将軍様編)
30日間2310円
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121話~150話 (桔梗屋さん編)
30日間2310円
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151話~180話 (さよちゃん編)
30日間2310円
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181話~210話 (弥生さん編)
30日間2310円
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211話~240話 (やんちゃ姫編)
30日間2310円
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241話~270話 (和尚様編)
30日間2310円
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271話~296話 (安国寺編)
30日間2003円
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作品情報 | 1話購入 | セット購入 |
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第241話 ひな祭りとこぼれた白酒桔梗屋さんが将軍家に納める白酒を過ってこぼしてしまいました。一休さんは、さよちゃんにひな人形を贈ってくれるならと知恵を貸しますが、桔梗屋さんがくれたのは粗末な紙人形。その上白酒の件が将軍さまの耳に入ってしまい、一休さんがお叱りを受けそうに…。 |
241話~245話 1週間440円 | |
第242話 木馬としばられた将軍一人歩きを楽しまれる将軍さまに、新右エ門さんは、危険だからやめてくださいと言うと、将軍さまは、自分をしばることができたらやめると言います。将軍さまを縛るために一休さんが考えた、木馬のとんちとは? |
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第243話 にせ花聟と消えたジュズ新右エ門さんは、小百合さんの重病の母親、萓の局を安心させるために、婿になる芝居をしますが局は仮病だったのです。実は小百合さんが好きなのはお隣の緒形さん。でも緒形の子供の高丸が萓の局が大切にしていたジュズを盗んだのではないかと疑われていて…。 |
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第244話 たいくつ将軍と見えない献上品桔梗屋さんの入れ知恵で、将軍さまは退屈しのぎに家臣に献上品を差し出すように言い出します。献上品の価値で忠義をはかるという将軍さまに対して、新右エ門さんは「忠告」という献上品を差し上げますが、将軍さまの怒りを買い閉門蟄居を命ぜられてしまいます。 |
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第245話 大泥棒と雪の密室桔梗屋さんに大泥棒のまんじ丸が泥棒に入り、観音像が盗まれてしまいました。その観音像はお甲ばあさんから借金のかたに取り上げたもので、泥棒は弥生さんがお甲ばあさんに返すため狂言だったのです。怒った本物のまんじ丸が桔梗屋さんに泥棒に入るのですが…。 |
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第246話 花見酒と酔いどれ医者最近病人と死人が減って仕方ないと花見酒に酔って暴言をはいていたお医者さまと棺桶屋さんを懲らしめよう、和尚さまに命じられた一休さんは、二人が互いの奥さんを「病人」と「死人」扱いするよう仕向けます。怒った医者の竹庵は、仕返しを考えますが…。 |
246話~250話 1週間440円 | |
第247話 ごまかした桔梗屋と猿の仕返し売れ残った櫛と簪を売りさばきたいと桔梗屋さんさから相談された一休さん。吾市というお金に困っていた少年が動物を仕込むのが得意だったので、九官鳥を使って商売を手伝います。でも、桔梗屋さんは吾市に払うはずだった五貫文のうち、一貫文しか払わず…。 |
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第248話 夢の水墨画ととんち合戦頑珍という腕のいい絵師は変わり者で、ほとんど筆をとらず、彼の描いた絵はまぼろしの名画となっていました。実はとんち勝負が大好きで、一休さんとも勝負をしたがっていました。将軍さまに頼まれた一休さんは、幻の名画をかけた勝負を引き受けることに。 |
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第249話 墨つくりと桔梗屋の買占め明国からの船が難破して、墨が足りなくなるという情報が入りました。そこで桔梗屋さんは、都の人が困るのもかまわず墨を買占め、値を吊り上げようとしました。そこで、新右エ門さんは一休さんに頼んで、桔梗屋さんを懲らしめようと考えます。 |
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第250話 やんちゃ姫とつっぱり若さま金渕家の当主、百合若さまは、家中を治めるために、必要以上に大人びた態度を取っているようです。さすがのやんちゃ姫も百合若の前ではいたずらも見逃してもらえず、思い切りおしりをたたかれてしまいました。くやしいのでお返しにと、とんち勝負を挑みます。 |
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第251話 蘭の花と将軍の贈りもの珍しい蘭の花を将軍さまに売ったのですが、地震で鉢が割れ、代金をとれない桔梗屋さん。そこで二人は一休さんを困らせてやろうと、同じ花がないことを知りながら、同じ蘭が手に入らなければ、庭師の伊助さんに責任をとってもらうと脅かします。 |
251話~255話 1週間440円 | |
第252話 赤いふなと入れ札将軍一休さんからもらったヒブナを、桔梗屋さんは入札で将軍さまに高く売りつけました。ところが、お渡しする前にヒブナは死んでしまい、無駄遣いを反省していた将軍さまはホッとしますが、まんじゅう一つで手に入れたものを高く売りつけた桔梗屋さんに腹をたてて…。 |
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第253話 とんち娘と葦手書き将軍家出入りのお菓子商近江屋さんが秘蔵していた絵は「葦手書き」という、言葉が隠された絵で、一休さんがなぞを解くと宝物が出てきました。そんな時、近江屋の娘あやめがさらわれてしまいました。宝と引き換えだというのですが、これには裏がありそうで…。 |
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第254話 逃げた鷹ととんち笛将軍さまの飼っていた五郎丸という鷹が逃げてしまい、鷹匠の四郎太さんは責任をとり辞めることに。鷹を逃がしたのは、四郎太さんの娘の小牧さんで、四郎太さんはそれをかばっていたのです。小牧さんは父を鷹匠に戻してあげたいと新右エ門さんに頼むのですが…。 |
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第255話 だだっ子将軍とかみそり一休弓が長すぎるとがままを言う将軍さま。和尚さまの「大は小をかねる」との言葉にその場は折れたのですが、一休さんたちを招いて、ごちそうを長い長いお箸で食べるようにといじわるをします。また、弓で犬を射るという将軍さまの乱暴を止めるために一休さんは…。 |
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第256話 うそと四人のやんちゃ姫行者の順真坊が予言したとおり、田から仏像が出てきたので、桔梗屋さんはすっかり信用してしまいますが、それは桔梗屋さんをだますために順真坊が前もって埋めたもの。それを見ていた露姫さまは、順真坊に狙われていると、一休さんに助けを求めます。 |
256話~260話 1週間440円 | |
第257話 一日養女と粘土遊び永田大膳という人が千鳥という娘の自慢ばかりするので、将軍さまはさよちゃんを1日養女にして張り合おうとしますが、当の千鳥は窮屈さに耐えられず、家出をしてしまいました。千鳥の気持ちを親の大膳に分かってもらうために、一休さんが考えたこととは? |
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第258話 空とぶうさぎとお月さまうさぎに夢中の将軍さまの孫娘の朝姫。心配した将軍さまがうさぎをこっそりよそに移してしまいますが、朝姫がうさぎを捜続けるので将軍さまは大弱り。一休さんに、うさぎは今月にいると言われると、今度はどうやって飛んでいったのかを知りたいと言い出します。 |
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第259話 殴られ損と一休裁き多平という人が貯めた四貫文を、長治という人にとられてしまいました。証拠がなくて困っていた新右エ門さんは、一休さんの知恵を借りて一芝居打つことになりますが、桔梗屋さんに、「借金のかたに長治を殴ってよいという話になっている」とウソをついて…。 |
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第260話 ひとつ家と嵐の道ゆき吉野屋さんから広大な土地を手に入れようとしながら、一休さんの仲裁で邪魔された桔梗屋さん。その土地を見に行く途中、当の一休さんと同じ道を行くことになるのですが、嵐にあって道に迷い、山犬にも脅かされ、山中のひとつ家に泊めてもらうのですが…。 |
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第261話 白鬼と小さな里帰り和尚さまから休暇をいただいた小坊主さんたちは、一休さんの母上さま、伊予の局の庵を訪れ、母上さまはみんなを快くもてなしてくれました。ところがその夜、黙念さん、陳念さん、哲梅さんの姿がありません。お母さんが恋しくなり、勝手に里帰りをしたらしく…。 |
261話~265話 1週間440円 | |
第262話 犯人さがしと安売り合戦扇の安売りをするために、桔梗屋さんは、和尚さまに看板書きを頼みますが、それは山城屋さんという扇屋を買収する作戦だったのです。看板をはずすように言われても応じない桔梗屋さんに対して、一休さんたちは別の看板をかけて対抗しようとします。 |
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第263話 遠来の客と困った和尚和尚さまの幼なじみの作次郎という人がはるばる遠くから訪ねてきました。昔を懐かしんでいましたが、和尚さまの子供の頃の腕白ぶりを小坊主さんたちに話し、困った様子の和尚さま。そんな時、桔梗屋さんが、お寺の香炉を譲って欲しいとやってきます。 |
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第264話 秀念のとんちと七福神盗賊京の町では、七福神盗賊という不敵な盗賊団が出没していました。その七福神盗賊らしき男を見かけた秀念さんは、後をつける手段として、男が持っていた袋から白い粉がこぼれるように細工をしますが、白い粉の跡は途中で途切れていました。そこで、一休さんは…。 |
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第265話 がめつい駕籠屋とくたびれ損腰をいためた和尚さまに大法要に出ていただくために、駕籠屋を頼んだ一休さんたち。ところが、二百文と聞いていた駕籠代に、法外なお代を払えといわれ、和尚さまは、大切にしていた香炉を差し出すことに。そこで一休さんたちは駕籠屋をこらしめようと考えます。 |
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第266話 悪のり新右ヱ門と天気予報たまたまとんちで困りごとを解決して。すっかりとんちづいた新右エ門さんは、とんちを乱発してとうとう将軍さまを怒らせてしまいました。天気を当てられなかった罰として、てるてる坊主として吊るされた新右エ門さん。そこで一休さんは…。 |
266話~270話 1週間440円 | |
第267話 断食くらべとあやまった将軍和尚さまが将軍家の食べ残しの多さに驚き、あらためてもらおうとしたところ、断食くらべをすることになりました。将軍さまは早々に断食をやめるのですが、和尚さまが意地を張って断食を続けるよう仕向けるのが狙いだったようです。そこで一休さんは…。 |
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第268話 にわとりの卵と将軍のたくらみ一休さんが将軍さまに馬術を習ったのですが、水に落とされてしまいました。さらに、将軍さまから、鶏が先か卵が先か、はっきりと分かるように説明するよう言われ、とんちが出ないのか一休さんは卵を自分で温めると言って寝込んでしまいました。 |
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第269話 灯りと煙にまかれた桔梗屋灯油のゴマ油を安く売っていた桔梗屋さん。それは他のお店の商売をやめさせ、買い占めてその後値上げして売る作戦だったのです。桔梗屋さんの灯油買占めをやめさせるために、一休さんは、別の方法で油を作れないかと考えるのですが…。 |
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第270話 父と娘と名裁き錠前破りをして盗みを働く源三という泥棒が捕まりましたが、一度は盗みをやめていた彼が、再び盗みを働いたのは、別れた女房と娘に会うために、自分のことを知らせるためだった。しかし、女房も娘も会いに来ない。そこで新右エ門さんと一休さんは…。 |