恒例<あらま町1周自転車大会>の日がやってきた。アイデアを寄せ集めた手作りの自転車で、2人以上がチームを組んで参加するレースだ。みんなマチコ先生とチームを組みたがり、山形先生は“もしマチコ先生と組めないならレースには参加しない”とまで言い出す始末。
マドカは、お使いでビールを買いに出た帰り道、テニス部の先輩で“初恋のひと”だったトムに会った。トムは、相変わらずカッコ良かったけど、どこか悩んでるふう。マドカが大学やテニスの話をすると、急に怒り出して、オートバイの後にマドカの買物袋を乗せたまま、走り去ってしまった。
今日は<あらま学園>の授業参観日である。ケン太やカメのお母さん、それに東大一筋というヒロシの母親・良子さんもやってきた。ところが、教材として使ったリモコン操作のカエルやネズミが、本物と間違えられ、驚いて尻モチついた良子さんのカツラがとれてしまって、大騒動に。
マチコ先生は、夏休みのあいだ、ひとり暮らしの老人たちのためにボランティアを始めた。これを聞いて、手伝いを申し出たのは、山形先生。ケン太、カメ、それに金三だって知らんぷりをするわけがない。けっきょく、5人いっしょのボランティアということになった。
ある日の社会科の授業。珍しく山形先生に質問したのがケン太。ところが、山形先生があいまいに答えちゃったため、ケン太は、“山形先生、そんなことも知らないんですか”と、とんでもない失礼な反問をしてしまった。
<あらま町>の創立50周年の祭りに、この町出身の人気歌手、竹田レイコがゲスト参加することに。祭りの日。竹田レイコが着替えてると、ケン太とカメがいたずらで、ヌードまで見てしまったから大変。竹田レイコのマネージャーも怒っちゃって、祭りには参加しないと言い出した。
ディスク・ジョッキー番組で、ケン太は投稿したハガキが採用された。ケン太のハガキは、マチコ先生のことをビッシリと書いたものだった。DJを担当してるタレントの鰻屋サンマも、ハガキを読んでマチコ先生に興味津々。マチコ先生は番組に出ることに。
ある日の午後、ケン太たちがマチコ先生からテニスの手ほどきを受けてると、テニス・コートのネット越しにジッとマチコ先生を見つめてる男がいた。その男が、テニス・コートにやってくるようになってから、練習用の赤いボールが次々と消えるようになってしまった。
竹の子族で有名な歩行者天国に行ったケン太たち。ケン太たちも揃って派手に踊りまくることになった。竹の子族のアイドルであるマサトは、やけに目立ちたがってる感じのケン太たちを、どこか愚弄の眼差しで見てるように思える。ケン太はマサオに踊りで勝負を挑む。
コケダルマ校長先生の旧友である小倉さんが“孫の信一のため友達を兼ねた家庭教師をひとり推せんして下さらんか”と<あらま学園>にやってきた。校長先生が適任だと思ったのは、マチコ組のヒロシだった。ヒロシ以上の才能の持ち主は<あらま学園>には居ないからだ。
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