されど罪人は竜と踊る

されど罪人は竜と踊る
されど罪人は竜と踊る

対応デバイス

評価する
  • 配信話数: 全12話
    配信中 : 1話 ~ 12話
  • 配信期間: 2020/08/19 ~
  • みんなの評価:

ガユスとギギナ、天敵にして相性最悪で最高の「相棒」たちの物語が動き出す!

あらすじ

自然現象・物理法則の再現、物質の生成を超物理的に行うための技術体系〈咒 式〉。この咒式によって、人類はかつて〈魔法〉として恐れられた力を自 在に 操ることに成功した。〈咒式〉は生活のあらゆる分野に恩恵をもたらし、跋扈し ていた〈竜〉や〈異貌のものども〉すら駆逐する勢いで、急速な発 展を遂げて いた。咒式を使い、問題解決と賞金稼ぎの生業に明け暮れる、ふたりの攻性咒式士、ガ ユスとギギナ。混沌とした国境の街、エリダナで咒式士事務所を構える 彼らに 〈竜〉を狩る仕事が舞い込むのだが、それは絡みあう陰謀と策謀の始まりだった――。

キーワード 島﨑信長 細谷佳正 日笠陽子 甲斐田裕子 土師孝也 南條愛乃 田村睦心 星野貴紀 徳井青空 無料動画 ダークファンタジー 小説原作 アクション

  • されど罪人は竜と踊る
  • されど罪人は竜と踊る
  • されど罪人は竜と踊る

お得なセット商品

各ストーリー
詳細表示 | 簡易表示
作品情報 1話購入 セット購入
されど罪人は竜と踊る 第1話 咒式と剣の禍唄

第1話 咒式と剣の禍唄

ふたつの大国の境界に位置し、共同委任統治された街・エリダナには<異貌のものども>や犯罪者を狩る攻性咒式士がいる。そのなかにガユスとギギナもいた。ふたりは緩衝区から現れた<竜>の討伐へ向かう。生き残れば、役所の課長の小言に報奨金の理不尽な値切り、増える借金。不幸が積み重なる生活。それでも街はエリダナ祭を前に浮かれ騒ぐ。祝祭の裏側では、咒式士を狙った連続殺人事件が多発していた――。

一話無料 0円
1話~6話 1週間880円
されど罪人は竜と踊る 第2話 枢機卿長の祝祭

第2話 枢機卿長の祝祭

ガユスの元に舞いこんだのは、学生時代の悪友・ヘロデルからの仕事の依頼。政府機関で働く彼からもたらされたのは、お忍びでエリダナを訪れた、モルディーン枢機卿長の観光案内と警護という大役だった。国家の重要人物からの依頼に疑問を抱きながらも、ガユスとギギナはモルディーンの『観光旅行』につきあわされる。初日の任務を終えた夜、ふたりはニドヴォルクと名乗る女――咒式士連続殺人犯と出会う。

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第3話 光の紡ぎ手

第3話 光の紡ぎ手

魔女ニドヴォルクの、強大な重力咒式の嵐に追い立てられ、ガユスたちは必死の策で逃げだす。狙われる理由もわからぬままに次の朝を迎える。散々な目にあっても、遂行中の任務は待ってくれない。モルディーンの観光旅行は表向きで、七都市側のある重要人物との秘密会談に随行することだと判明。会談場所では暗殺者による襲撃を受ける。必殺の咒式の応酬の末に、ガユスは瀕死の重傷を負ってしまう。

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第4話 翼持つものたちの群舞

第4話 翼持つものたちの群舞

奇跡的に回復したガユスを待っていたのは、かねての約束通りに語られた、モルディーンによるエリダナ訪問の真実。予測と、予測の先。無関係に見えてつながっていた事件の真相に、ガユスは戦慄する。そしてさらなる惨劇と死に打ちのめされながらも、ガユスはギギナと共に陰謀と戦う覚悟を奮い起こしていく。一方その頃、ふたりの咒式士がエリダナに到着していた――。

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第5話 復讐の女神

第5話 復讐の女神

ガユスとギギナは、モルディーン十二翼将の三人と激闘を繰り広げる。敗戦寸前で、突如として第三者が襲来してくる。翼将と対決するのは、ニドヴォルク――ガユスとギギナを仇と付け狙う謎の女だった。正体を看破していたガユスに、ニドヴォルクは自らの目的を語る。魔女の執念と咒式の嵐が、すべてを破砕していく。終わらない苦痛の中、ガユスの口がつむぎだしたのは、学生時代、ヘロデルと共に構築した咒式だった――。

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第6話 凶兆

第6話 凶兆

魔女と翼将との結末から日常が戻っていた。ガユスと恋人のジヴーニャとの甘い時間を、無粋な呼び出しが遮る。ガユスとギギナが向かった先は、〈異貌のものども〉が出現した消防署。エリダナでは最近、異界の住人たる〈禍つ式〉による事件が多発していた。〈禍つ式〉を倒した事件を解決した後に、皇国有数の巨大企業・ラズエル社からの依頼が来る。内容は反政府組織〈曙光の鉄槌〉に誘拐された御曹司レメディウスと身代金交換の場での護衛という物騒な案件だった――。

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第7話 夜会への誘い

第7話 夜会への誘い

人質交換の場に現れたのは、異様なまでの威圧感を放つ〈曙光の鉄槌〉の新たな党首、ズオ・ルーと名乗る男だった。不穏な空気の中、まさに人質交換が行われようとしたそのとき、レメディウスは倒れ、謎の集団が乱入してくる。結果的に人質交換は失敗に終わり、ガユスたちは新たに〈曙光の鉄槌〉の追跡を依頼される。一方で、悪化していく〈禍つ式〉事件に、ガユスたちはラルゴンキン咒式士事務所と共同で対処することになる――。

48時間 220円
7話~12話 1週間1056円
されど罪人は竜と踊る 第8話 おだやかな昼と寂しい夜

第8話 おだやかな昼と寂しい夜

襲撃を受けたラルゴンキン咒式士事務所の面々は、犠牲となった咒式士たちを弔い、〈大禍つ式〉アムプーラとヤナン・ガランへの復讐を誓う。一方、レメディウス誘拐事件をめぐって、不穏な動きが続く。〈曙光の鉄槌〉はエリダナで大規模な武器調達を画策。人質事件へ乱入した勢力からの招待。知らされた真相は複雑な国家間の陰謀と貴公子の悲劇。混迷にあえぐなか、ガユスとギギナは失った過去へと思いを馳せる――。

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第9話 悪意の啓示

第9話 悪意の啓示

隠れ家に残された手がかりから、〈曙光の鉄槌〉は封印された咒式兵器の使用を目論んでいることが判明する。彼らの標的は――孤島にあるラズエル社。大量殺りく兵器が発動すれば、ラズエル社の千人を越える関係者と、仕事で訪れているジヴーニャの命が失われる。そして〈大禍つ式〉の予告した『夜会』の幕切れが迫る。ラルゴンキンとの会合の場に現れたのは、大禍つ式が残した言葉をもとに、ガユスは『夜会』の正体に辿り着く――!

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第10話 蜘蛛の断頭台・蛇の刻限

第10話 蜘蛛の断頭台・蛇の刻限

『夜会』の法則を読み解いたガユスたちは、〈禍つ式〉の最後の一手――時計塔へと向かう。無数の禍つ式を退け、登った先に待ち受けていたのは、ヤナン・ガラン。禍つ式を束ねる<大禍つ式>は、ガユスとギギナ、ラルゴンキンという攻性咒式士たちの連携や波状攻撃をも寄せつけない。さらには謎の咒式を使うアムプーラとの対決。限界を超えた死闘の先には、夜会の盤面を描いた天才によって、さらなる奥の手が隠されていた――。

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第11話 砂礫の終局図

第11話 砂礫の終局図

レメディウス誘拐に始まり、エリダナを揺るがした大事件は解決となった。日常に戻ったガユスとギギナは、ジヴーニャの計らいで銀鱗亭での『びっくり親睦会』にしぶしぶ参加する。親睦会に現れたのは、ラルゴンキン事務所のイーギーとジャベイラ、闇医者のツザン。楽しいはずの親睦会は、狂気の宴へと変貌する。幕間劇が終わるころ、ガユスとギギナは招きを受け、暗躍していた大物との会見に臨む。終幕の先、終局図がついに表れる――。

48時間 220円
されど罪人は竜と踊る 第12話 されど我らは

第12話 されど我らは

過去のエリダナで、ある咒式士事務所に拾われた、まだ若く、未熟な咒式士。彼は人を信じることを知らず、共に戦う術も知らなかった。だが、空が高く見えたあのころ、師と仲間とともに日々を乗り越え、彼は自分の居場所を見出していく。彼、ガユスと、そしてギギナとかつてあった黄金時代。愛すべきものと憎むしかなくなったもの。歩みでは追いつけず、ガユスは今を走る――。

48時間 220円

詳細情報

スタッフ
原作:浅井ラボ(小学館「ガガガ文庫」刊)
監督:花井宏和
キャラクター原案:宮城/ざいん
総監督:錦織博
シリーズ構成:伊神貴世
キャラクターデザイン:北尾勝、小倉典子
アニメ制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
キャスト
島﨑信長
細谷佳正
日笠陽子
甲斐田裕子
土師孝也
南條愛乃
田村睦心
星野貴紀
徳井青空
その他の情報
視聴について
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。
日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。