もののがたり 第3話 溢流

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  • シリーズ: もののがたり
  • 配信話数: 全12話
    配信中 : 1話 ~ 12話
  • 配信期間: 2023/01/29 ~
  • みんなの評価:

あらすじ

長月家への居候を続行するために、3日以内に“婚礼調度”へ歩み寄ることを条件に言い渡された兵馬は、無事『薙』『鏡』『硯』3名の支持を得ることに成功した。特にぼたんへの想いが深く警戒心の強い『結』との関係修復を心配する薙たちを他所に、兵馬は『結』の塞眼代行の務めに同行することに。ギクシャクした雰囲気の2人の前に、長月狩りを名乗る付喪神が現れ、戦闘が始まる。兵馬は人に使役される特例付喪神の務めとしての同族狩りを目の当たりにすることに――

キーワード オカルト 高田憂希 中島ヨシキ 上田麗奈 大塚剛央 田中あいみ 沢城みゆき 小林親弘 ファンタジー 漫画原作 バトル

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もののがたり 第1話 兵馬

第1話 兵馬

付喪神を、常世へ還す生業――“塞眼”。塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主である兵馬は、付喪神を手当たり次第に封じてしまう問題児。見かねた現当主であり祖父の造兵に、荒療治として付喪神と共棲する長月家への居候を命じられる。「一年間の居候を果たさなければ塞眼の資格を剥奪する」と告げられ、しぶしぶ長月家のある京都に向かうことになった兵馬。付喪神に兄姉を奪われた過去から付喪神を強く恨む兵馬は、長月家の付喪神“婚礼調度”と初日から衝突してしまう――

一話無料 0円
1話~6話 1週間880円
もののがたり 第2話 汀線

第2話 汀線

長月家の付喪神“婚礼調度”との戦闘の最中、家主の長月ぼたんが帰宅。兵馬と衝突する“婚礼調度”を叱るぼたん。人と付喪神の距離の近さを目の当たりにした兵馬は、ぼたんが“婚礼調度”にたぶらかされているのではないかと誤解してしまう。ぼたんを案ずる思いから、目を覚ますように諭す兵馬。家族同然の存在として“婚礼調度”に守られて育ったぼたんは、当然気を悪くしてしまう。居候の条件に期限内での“婚礼調度”への歩み寄りを言い渡され、初日早々塞眼の資格を剥奪される危機に瀕してしまう。

48時間 220円
もののがたり 第3話 溢流

第3話 溢流

長月家への居候を続行するために、3日以内に“婚礼調度”へ歩み寄ることを条件に言い渡された兵馬は、無事『薙』『鏡』『硯』3名の支持を得ることに成功した。特にぼたんへの想いが深く警戒心の強い『結』との関係修復を心配する薙たちを他所に、兵馬は『結』の塞眼代行の務めに同行することに。ギクシャクした雰囲気の2人の前に、長月狩りを名乗る付喪神が現れ、戦闘が始まる。兵馬は人に使役される特例付喪神の務めとしての同族狩りを目の当たりにすることに――

48時間 220円
もののがたり 第4話 密契

第4話 密契

長月家の付喪神『薙』『鏡』『硯』『結』『匣』『羽織』、“婚礼調度”全員の支持を得られた兵馬。改めてぼたんにこれまでの非礼を詫び、居候の権利を無事獲得する。和やかな雰囲気で、握手を交わし和解する最中、“婚礼調度”たちに呼び出される2人。中央に『寿』の酒樽・「旦那様候ご来臨」と書かれた断幕がかかる居間に通され、困惑する兵馬。居候の交渉の際、“婚礼調度”の本懐、ぼたんの嫁入りに関する密契を、造兵と“婚礼調度”が交わしたことが告げられる――

48時間 220円
もののがたり 第5話 疑惑

第5話 疑惑

付喪神『灰均』からぼたんを守った兵馬は、ぼたんをつけ狙う付喪神を警戒し、塞眼秘伝の御札を屋敷の周囲に貼り回ってしまう。しかし長月家には『匣』の強力な結界があり、御札は不要であると『薙』に諭され回収に向かうことに。街中で御札を剥がす兵馬のもとに、内部調査や諜報活動を主な仕事とする新たな付喪神『袿』と『煽』が現れる。ぼたんに接触した岐の動きを調べにきたという二人の出現により、兵馬はぼたんには“何か秘密”があると悟ることとなる。

48時間 220円
もののがたり 第6話 牡丹

第6話 牡丹

『煽』から聞いた“憑坐”という言葉の意味を確かめようとぼたんに「付き合って欲しい」と告げる兵馬。びっくりしたぼたんは逃げるように走り去ってしまう。『羽織』は、ぼたんを守るため秘密を知りたがる兵馬に、ぼたんを尾行するデートを持ちかける。そこで兵馬が目の当たりにしたのは『匣』の結界がない外の世界でぼたんに向けられる、夥しい数の付喪神からの視線。ぼたんの異常な日常に触れた兵馬は「長月ぼたんを用いるな」という不文律と共に、彼女の秘密を知ることになる。

48時間 220円
もののがたり 第7話 胎動

第7話 胎動

秘密を知ったにも関わらず変わらない兵馬の態度に、安心するぼたん。距離がぐっと縮まった2人の関係に喜ぶ『羽織』と『鏡』。婚礼調度のぼたんへの“想い”に触れて付喪神に対する認識が徐々に変化しつつある兵馬であった。そんな中、岐と長月家の関係性を調査していた諜報員の『煽』が言伝を持って再び現れる。「長月ぼたんを用いるな」という不文律は破られていないという『煽』の調査結果に納得しなかった、塞眼京都守護代表『門守一派』からの呼び出を受けた兵馬は、当主の門守大樹から長月家に関する取引を持ちかけられる。

48時間 220円
7話~12話 1週間1056円
もののがたり 第8話 境涯

第8話 境涯

京都守護代表・門守大樹からの「婚礼調度を封印しぼたんを排除してほしい」という依頼を断った兵馬。大樹は力でねじ伏せようと、次々と傀儡符のついた付喪神を繰り出し、兵馬を攻撃する。難なく封印していく兵馬であったが、人間に敵意がなかったはずの見知った付喪神『薬研』の登場に動揺してしまう。情けをかけた相手を壊したという心の空白を利用し、兵馬に傀儡符を打ち込もうとする大樹。しかし、兵馬は『薬研』を助け、壊すことなく正気に戻してしまう。

48時間 220円
もののがたり 第9話 怪火

第9話 怪火

無事、大樹から認められことなきを得た兵馬は、ぼたんと共に京都を散策することに。『唐傘』によって兄姉が殺され全ての付喪神を憎んでいた兵馬であったが、徐々に認識に変化が現れているとぼたんに告げる。想いを打ち明け、さらに距離が縮まる二人であった――岐が長月家と関わったことで、付喪神集『叢原火』と門守が衝突。『婚礼調度』と兵馬も『叢原火』の討伐に駆り出されることとなる。京都塞眼の次期代表候補である椿と共に『叢原火』のアジトに潜入する兵馬『結』『煽』の前に、『挽切』『筵』『笞』が現れる。

48時間 220円
もののがたり 第10話 眩耀

第10話 眩耀

『結』との噛み合わない連携により、『挽切』に大ダメージを与えることに成功した兵馬。壊れかけの『挽切』は器の役割に従って生きているにもかかわらず仕打ちを受けることに納得がいかないと主張する。器にこだわり己を生きようとしない『挽切』に、現世に生きる資格はないと告げる門守は、情けをかけることなく『挽切』を処分するのだった。『叢原火』を無事討伐した兵馬は、椿もまた『唐傘』を追っていることを告げられ、手を組まないかと持ちかけられるが――

48時間 220円
もののがたり 第11話 暗箭

第11話 暗箭

『叢原火』との戦いを終え、束の間の平穏が訪れる長月家に京都塞眼の通販カタログが届く。兵馬は、対付喪神装備を発注し、受け取りに必要な適性試験を受けることに。付喪神が作った生きた衣服である装備と『関係』を築くことが必要であることを告げられ、付喪神を纏うことに難色を示す兵馬であったが、大怪我をしてぼたんを心配させないために試験を受ける覚悟を決める。装備である反物と拳で語り合うという型破りな方法で共闘関係を築いた兵馬に一同は唖然とするのであった。

48時間 220円
もののがたり 第12話 花明

第12話 花明

武具一式を一単位の器として生まれた異例の付喪神にして、京都三大付喪神の一角、大具足の『挂』が兵馬の前に姿を現す。あっけなく押し負ける兵馬に対し『唐傘』の名を出して煽る『挂』。戦闘が激化する中、『薙』と『硯』が駆けつけ事態は一時収束する。『挂』の目的は噂の渦中にある兵馬に挨拶をすることであった。『唐傘』が動く原因はぼたんにあると告げる『挂』に対し、怒りをあらわにする『薙』と『硯』。その最中、ぼたんが現場に居合わせてしまい――

48時間 220円

キャラクター紹介

詳細情報

スタッフ
原作:オニグンソウ
監督:木村隆一
脚本:大知慶一郎
音楽:神田ジョン、XELIK
シリーズ構成:大知慶一郎
助監督:大川貴大
メインキャラクターデザイン:藤澤志織
サブキャラクターデザイン:志賀祐香
プロップ:渡部里美、楡木哲郎、仰木従士
アクションデザイン:渡部里美、楡木哲郎、仰木従士
色彩設計:木村聡子
撮影監督:大神洋一
編集:新居和弘
音響監督:菊田浩巳
制作:BNPictures
企画プロデュース:小学館集英社プロダクション
キャスト
岐兵馬:大塚剛央
長月ぼたん:高田憂希
羽織:沢城みゆき
薙:小林親弘
結:上田麗奈
硯:中島ヨシキ
鏡:田中あいみ
その他の情報
視聴について
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