東京の鬼機関の各部隊を見学するため、四季たちは練馬区星が陸へ来ていた。四季は一人抜け出して行った祭りで、警官の神門と出会い、意気投合。無陀野の命令で変装していた四季はナツと名乗って再び会う約束をする。
街中で血蝕解放を使った皇后崎は、桃太郎の監視網に検知されてしまった。避難を余儀なくされた四季たちは、無陀野と共に鬼機関練馬支部のアジトに身を隠す。一方、桃太郎機関は皇后崎の捕縛へと動き出す。
深夜は、桃太郎機関練馬支部を訪れ、20部隊隊長・桃華月詠と副隊長・桃角桜介に協力を要請。鬼神の子を倒す手柄を譲らせる代わりに、かつて鬼の戦闘部隊のエースであった無陀野との戦いを約束する。
救出された皇后崎は、自分が助けた少女が人質にされていると明かす。皇后崎、四季、無陀野の3人が急ぎ病院へ向かうが、無陀野は敵の気配を察知し離脱。残った2人が到着すると、病院ではなぜか火災が発生していた。
桜介に勝負を吹っかけられた無陀野。桜介が操る伸縮自在の鎖鎌をいなし、強烈な体術と血蝕解放で圧倒する。それでも戦闘狂の桜介は、怖れるどころか強敵との戦いに喜び、防御を捨てて無陀野に突撃する。
四季たちが少女の自宅に到着すると、家は既に燃えていた。病院の火事も偶然とは思えず、練馬支部に戻り、状況を報告することに。真澄によると、桃太郎がなんらかの能力で皇后崎を監視している可能性が高いという。
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