「バーリント・パニック」休日に公園を訪れたフォージャー家。ご機嫌でアイスを頬張るアーニャだったが、ボンドの未来予知から工事現場で事件が起こることを読み取り大慌て。なんとかロイドたちを現場へ連れていくと、作業員が重機を操り暴走しはじめて……。/「情報屋と〈夜帳(とばり)〉」フィオナは〈WISE(ワイズ)〉の任務を受け、印章偽造のプロを探すためにフランキーを頼ることに。約束したクラブで偽造屋と会った2人だったが、交渉は難航。そこへ保安局が現れて……。
「〈雷(トニト)〉を回避せよ」イーデン校にトニトおばさんことシュラーク先生が現れた。風紀に厳しいシュラークは、アーニャのクラスでも持ち物検査を実施することに。ハンカチを忘れて慌てるダミアンに、アーニャは2つ持っているからと救いの手を差し伸べるが……。/「■■■■の記憶Ⅰ」〈雷(トニト)〉のショックで倒れたロイドは、夢の中で幼少期を思い出す。友達との兵隊ごっこでは〈参謀〉と呼ばれ、平穏な日々を送っていた■■■■だが、突如空爆が街を襲う。
目を覚ますと、空爆によって街は荒れ果て戦場と化していた。そのまま家族と離れ離れになった■■■■は、青年になり軍に入隊。銃を手に戦場に立つ日々だったが、ある夜、オスタニア兵のフランキーと出会い……。
「スキャンダルの裏側」東西交流イベントのため西国(ウェスタリス)に訪問予定だったオペラ界の巨匠・ウェルマンに、不倫や差別発言等のスキャンダルが発覚。さらに劇場へ殺害予告が届き、〈WISE(ワイズ)〉はシルヴィアの指示で対策を練ることに。/「インペリアル・スカラーへの道」ある日の放課後、ヘンダーソンに資料を運ぶ手伝いを頼まれたアーニャ。ヘンダーソンは“皇帝の学徒”(インペリアル・スカラー)に至るための心構えを語るが、アーニャには全く響いていない様子で……。
ヨルは買い物に訪れたデパートで、階段から落ちそうになった女性、メリンダを助けて仲良くなる。驚異的な身体能力を見たメリンダは、ヨルをバレーボールに誘う。その後のお茶会でママ友トークを繰り広げていると、メリンダがダミアンの母であることが判明して……。
「白い嫉妬」バーリント総合病院の診療部部長・ジェラルドは、優秀で人望のあるロイドに立場を奪われたと嫉妬し、あの手この手で嫌がらせをしかけていた。それでも全く評判が落ちない事に腹を立てたジェラルドは、ロイドをスパイだと偽り保安局に通報するが……。/「イーデン校バスジャック事件」社会科見学に行くことになったアーニャ。スクールバスで向かう道中、ダミアンへの「ナカヨシ作戦」に意気込むが、なぜか上手くいかない。そんな中、極左組織〈赤いサーカス〉にバスが乗っ取られてしまい……!?
バスジャックに巻き込まれたイーデン校の面々。周囲が怯える中、アーニャは犯人の心を読んでバスの行き先を突き止める。ベッキーの機転も手伝って、SOSのメッセージを車外に投げ捨てることに成功するが、怪しい動きがバレてアーニャの首に爆弾がつけられてしまい……!?
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