弥生さんのもってきた水アメを毒アメだといってわけてもらえない一休さん。そこで、とんちを考えます。
とんちにやられてばかりの桔梗屋さん。ある日、彫り物の名人と一休さんを勝負させることを思いついて…。
弥生さんのお誕生祝いに桔梗屋さんによばれた一休さんたち。でも、いじわるな桔梗屋さんがただでごちそうしてくれるわけがありませんよね。負けるなとんちの一休さん。
一休さんのとんちにかなわない桔梗屋さんは、「地獄と極楽がみたい」、「長い長い紙いっぱいにありがたい言葉を書け」と次々に無理難題を言ってきます。
とんち小坊主のはなしを聞いた将軍さまは、一休さんにびょうぶの虎を捕らえるように命令するのでした。
小坊主の哲斉さんは、夜中に剣術のけいこをしていました。それを知った新右衛門さんはこらしめようと勝負をしかけますが、止めようとした一休さんまでまきこんでの大騒動…。
「安国寺のとんち小僧」と評判の一休さん、京のまちを托鉢に歩くといろいろと難しい問答をしかけられます。どんな難問もすらすら解いてしまう一休さんに新右衛門さんもびっくり!
神聖な仏前の明かりを息で吹き消したことで罰を受けた一休さんが、トンチで和尚様を逆にやりこめるお話と、一休さんが大雪の中、母上のもとにあかぎれの薬を届けようとするお話。
家をなくした人たちのために、一休さんはお米や味噌などの食べ物を手に入れようとしますが、お金持ちの人達はとりあってくれません。そこでトンチを働かせることに。
悪いはやりの風邪からすっかり元気になった桔梗屋さん。誰にも内緒という約束で一休さんにだけ治す方法を教えるとは、なんて意地悪なんでしょ! どうするかな一休さん!?
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