「わかってる…わかってるけど、私はくやしくて情けなくて…」(神光子)次界への道を照らし続ける照光子を、ふいに胸騒ぎが襲う。それは双子の兄弟である神光子の危機を知らせるものだった…。その神光子と神帝ピーターは、ワンダーマリアによって聖光源に飛ばされていた。聖光源にいる宝玉神は、神光子の師匠である。彼は六聖球を奪われた責任を痛感し、ひたすら座禅を組む日々を送っていた。衰弱している彼に何者かが忍び寄る。それは宝玉神の額に輝くビッグルビーを狙う悪魔・金喰鬼だった!
「俺は二度とゴーストアリババにはならないぞ!」(アリババ神帝)六魔穴の罠にかかった神帝たちの無事を祈るため、スーパーゼウスは天聖神社へとやって来た。シャーマンカーンが解読した古文書により、次界へと続く道“ウイングパス流”が神社の中に存在することが判明する。その頃、アリババ神帝とヘッドロココは故郷の聖夢源へと戻っていた。桃源如来が聖球を失ったことで、聖夢源には悪夢がはびこるようになっていた。次界への旅を止めさせようとする悪魔・悪六が、その悪夢を利用して罠をしかける…。
「ヤマト神帝…私の最後の使命はあなたをパワーアップさせること」(ヘッドロココ)神帝隊は次界まであと一歩というところにまでたどり着いていた。そんな彼らのもとに、スーパーデビルは重魔棒を送り込んで悪魔エネルギーの雪を降らせる。少しずつ体力を消耗してゆく神帝隊。さらにそこにワンダーマリアが現れ、ヘッドロココに一騎打ちを挑んでくる。このままでは全滅を免れない…。深刻なダメージを受けたヘッドロココは、最後の力をふりしぼって重魔棒を撃退すると、残された全エネルギーを神帝隊に分け与えた…。
「こんな所が次界だったら、今までずうっとつらい旅をしてきた私たちが可哀想すぎますの」(アローエンジェル)神帝隊は念願の次界にたどり着いたが、夢にまで見た新天地は希望の世界とはほど遠い雰囲気の場所だった。動揺を隠せない一行の前にお守りのエレカブトサルたちが現れ、この場所が次界の第1エリアである次動ネブラだと告げる。そこに悪魔のデビリン族が襲撃をかけてくる。ヤマト爆神は次々に起こるトラブルに新リーダーとして対応できず、単独で次動ネブラの奥へと深入りしてしまう。そんな彼を救うため、一人の天使が姿を現す!
「お前たちを守るために、パワーアップして幻神になったのさ」(レスQ幻神)ヤマト爆神、アローエンジェル、神帝フッド、一本釣神帝の4人は、次動ネブラを探索中に仲間たちとはぐれてしまう。デビリン族のバクトロ魔Ωとデス魔トΣは、神帝を倒して次動ネブラを手に入れようと企む。ワンダーマリアはそんな二人を無視してダークヘラを重宝していた。ワンダーマリアの仕打ちが面白くない二人は、神帝隊とダークヘラを同時に抹殺しようと画策するが、危機に反応した神帝の盾からレスQ幻神とオアシス幻神が現れる!
「お前の悩みをなくしてあげよう…永遠にな」(ワンダーマリア)何かを思い出そうと苦しむダークヘラ。ワンダーマリアはそんなダークヘラに過去を思い出さないよう優しく言い聞かせ、部下となる悪魔を作りだすことの出来る魔因子を渡す。その頃、神帝隊の前には三人の天使が現れていた。スーパーゼウスの命令で次動ネブラへツアーに来たという三人は、神帝たちの制止も聞かずに勝手な行動をとってダークヘラに捕らえられ、魔因子によって再生魔鬼となってしまう!
「さあ、僕たちも迷路を楽しみながら行こうよ」(神帝ピーター)神帝隊は次動ネブラの中で、遊園地のような迷路を見つけ、誰が一番先にゴールに着くか競争することになった。しかしこの迷路は、ワンダーマリアが神帝たちをおびき寄せて一網打尽にしようと仕掛けた、魔幻迷宮という罠だった。迷路で迷っていたヤマト爆神と神帝ピーターは、お守り・カボシャに誘われて、恋人を探している天使・神伝レーラのもとへ向かう。しかし目的地で待っていたのは、悪魔・餓乱苦2だった!
「だけど悪魔の言うことを信じて、天使の言うことを信じないっていうのはなぁ…」(神帝男ジャック)迷宮でさまよう神帝男ジャックは空腹がピークに達していた。同じように迷っていた神光子をおにぎりと間違えてしまうほどだ。彼は念願のおにぎりを発見するのだが、現れた悪魔・満怒ヒヒに頼まれ、迷宮の出口に案内してくれるという歩く柿の木の種と交換してしまう。ところが種から芽がでた途端、それを切ろうと天使・チョッキングが現れる。理由を言おうとしないチョッキング。歩く柿の木には、一体どんな秘密が隠されているのだろうか?
「助けてください!このままだと私はオニワトリと結婚することになってしまいます!」(牛若神帝)お守りのオニワトリは、悪魔・魔ダックに呪いをかけられて手下にされていた。魔ダックの用意した3つのゲームをクリアーすれば呪いは解けるのだが、今までに何度挑戦しても第一のゲームでさえクリアーできなかったという。牛若神帝と神帝フッドが、オニワトリを助けるために一緒にゲームに挑むことに。彼らは二つまで順調にクリアするが、牛若神帝が自分に恋するオニワトリを迷惑に思い、不用意な一言を投げつけてしまう…。
「キミにもしものことがあったら、ヤマト爆神に申し訳が立たないよ」(一本釣神帝)アローエンジェルと共に迷宮をさまよっていた一本釣神帝は、天聖界から次界にやって来た一刀星断帝と出会う。一緒に来たお守り・一寸助が悪魔・山姥ン魔にさらわれたため、探し回っているという。しかも山姥ン魔の許には、魔幻迷宮の出口へと導く案内古師の導庵も囚われていた!その頃、ワンダーマリアは度重なる失敗に業を煮やし、迷宮ごと神帝を抹殺しようと爆弾を仕掛けていた。果たして神帝たちは、無事に迷宮を突破できるのか!?
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