「お守りはオレ様の強さの秘密ってとこかな」(杉太郎)ガキ大将の杉太郎は、柔道の地区大会で優勝候補といわれる実力の持ち主。ところが彼は、稽古を見学していたララベルたちの前で母親に反抗的な態度を取る。たしなめに行ったララベルに、杉太郎は一緒にお守り袋を探して欲しいと頼む。一同が懸命に探す様子を見たビスカスは、金目のものに違いないと思い込み…。(ララベルことわざ日記:三つ子の魂百まで)
「やい金太郎!どうして好きなら好きといわないのよ!」(ララベル)結婚式場から逃げ出した花嫁・葉子を魔法で助けたララベル。実は葉子には他に好きな人がいたが、世話になった叔父からの勧めを断りきれず、とうとう式の日を迎えてしまったのだ。彼女が好きなのは、乱暴者だと評判の悪い金太郎。ララベルは葉子から金太郎の意外な一面を聞き、何とか二人を結ばせてあげようと奮闘する。(ララベルことわざ日記:当たって砕けろ!)
「できない!あたし、ママと別れることなんてできない!」(かおり)天才バレリーナ・白浜カオリの公演を見たララベルは、サインを貰おうと魔法で楽屋に入り込み、ガードマンに見つかってしまう。カオリに助けられたララベルは、生き別れの生みの母を捜してほしいと頼まれる。だが、その人は娘の幸せを願って身を隠していた…。生みの母と育ての母、二人の母の存在にカオリは苦悩する。(ララベルことわざ日記:必要は知恵を生む)
「君が心にもないことを言えば言うほど、あいつは傷つくんだぞ」(石原)ララベルは学校内での流行に乗って、隣のクラスの石原君に交換日記を始めようと申し込んだ。返事を貰ったララベルは喜んで待ち合わせ場所に向かうが、現れたのはなんと運動も勉強も苦手な中山君。杉太郎にからかわれたララベルは、中山君との交際を宣言して仲良くなろうとするが、かえって落ち込ませてしまう。(ララベルことわざ日記:瓢箪から駒が出る)
「ポン太は僕のだ、どこにもやらないよっ!」(みのる)立花荘で魚や肉が盗まれる事件が続発。みのるの証言によってビラが犯人にされてしまうが、ララベルには信じられない。真犯人は、みのるが世話をしていた子狸のポン太だった。近所の手前もあり、ララベルが面倒をみることになるが、ビスカスの魔法で窮地に追い込まれ、ポン太は動物園に引き取られることになる。(ララベルことわざ日記:捕らぬ狸の皮算用)
「どうしてもリリベルさんにお会いしたいんです!」(森夫)子供だけで映画に行くため、ララベルは魔法で引率の大人に変身。ところが森夫を見かけてつい声をかけてしまい、苦し紛れに従姉のリリベルだと嘘をつく。その森夫に、万引き学生の共犯だという疑いがかけられた。リリベルにアリバイを証言してもらおうと、森夫は立花家を訪れるが、ララベルは本当のことを言い出せず…。(ララベルことわざ日記:身から出た錆)
「嫌ね、ビスカスたちといっしょなんて」(ララベル)ハイキングに出かけたララベルは、運悪くビスカスたちと鉢合わせてしまう。しかもツアーの参加者たちがマナーを守らず、せっかくの山歩きも台無しに。おじいちゃんの提案で、ゴミを拾って山を綺麗にしたララベル。楽しみにしていたブッポウソウを探しに行くと、地元の少年から山菜泥棒だと疑われてしまい…。(ララベルことわざ日記:終わりよければすべてよし)
「鍵を預けられるってことは、任されるってことでしょ。素敵じゃない」(ララベル)トコの家に遊びにいったララベルは、両親のいない間、一人で家を預かるトコがうらやましくなる。おじいちゃんはララベルの成長に役立つならと鍵をくれるが、遊びに夢中になったララベルはいつの間にかなくしてしまう。偶然それを拾った泥棒が、立花家に侵入。泥棒だけでなく、ビスカスたちまでやって来てしまった!(ララベルことわざ日記:隣の花は赤い)
「みのる君の腕輪を外すことさえできれば…」(ララベル)宝善寺の和尚さんは、幼稚園の優しい園長として園児たちから慕われていた。“長”のつく役職に憧れる憧れるビスカスは、わざと園児たちを危険な目に遭わせて親たちに近付き、園長職を乗っ取ることに。魔法で悪夢を見せられた園児たちが和尚さんを怖がって登園を拒否したため、和尚さんは辞任に追いやられてしまう。(ララベルことわざ日記:生兵法は大けがのもと)
「信じられないわ、パパとママのケンカがこんなにこじれちゃうなんて…」(テコ)テコのパパとママが夫婦ゲンカを始め、怒ったママがテコを連れて実家である立花家に戻ってきた。引越し屋を始めたビスカスたちが、二人を別れさせて商売に結び付けようと企んだ。まんまと騙された二人の仲はこじれ、さすがのテコもすっかり元気を失ってしまう。ララベルはテコのため、二人を仲直りさせようと試みる。(ララベルことわざ日記:短気は未練のはじめ)
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