「ボクのママはライオンで、パパはヒョウなんだ」(ジミー)ジャングルに墜落した飛行機で、ただ一匹生き残ったジミーは、ライオンとヒョウの間に生まれた子どもだった。動物園で皆に愛されてきたジミーだったが、ライオンとヒョウのどちらからも仲間として認められず、ショックを受ける。その頃、ジャングルには無敵のオオワシ・ギガンテが戻り、わがもの顔で荒らしまわっていた。
「こんな身分の違った狼のガキどもとつきあうことは、わしが許さん!」(タイガー族のボス)ママが過労で倒れてしまった。ケンたち三兄弟はハゲタカじいさんに乗せてもらい、特効薬のゴールドメロンを探す旅に出る。途中で友だちになったトラの子・パンチは、タイガー族のボスの子で、ゴールドメロンを分けてくれると言う。だがパンチの父親は、身分違いのものにはやれないと拒否。反発する現代っ子たちは…。
「ケンを出し抜いて、われわれの力を認めさせようっていうワケだな」(チッチ)ブラックとケンは、重傷を負ったモンキー国の王を助けた。王の座を狙ったゴリラに襲われたらしい。チッチとポッポはアニキ風を吹かすケンに反発し、ケンより先にゴリラを退治しようと計画する。だが作戦のすべては、ヤマネコによってゴリラに筒抜けだった。二匹はゴリラに捕らわれるが、意地を張ってケンの助けを拒む。
「手紙のことなんか、オレは何にも知らないって言ってるじゃないか」(ジャック)ゴリラたちの攻撃を受け、狼のあいだに負傷者が増えていた。そんな時、ゴリラから『新しい狼のボス・ジャック』宛てに手紙が届く。そのうえ、ゴリラやクマを倒した黒い狼のもとへ、ブラックが仲間を連れて出て行ってしまった。息子のウォーリーにも愛想を尽かされ意気消沈するボスに、ヤマネコは名誉ある引退を勧める。
「デブだろうとノロマだろうと、ちっとも恥ずかしいことなんかない」(ケン)チッチ、ポッポ、ウォーリーの遊び仲間、子ゾウのダルは体が大きく重いので、みんなの遊具を壊してしまった。怒った子狼たちはダルをのけ者にする。そのことを注意したケンに、子狼たちは絶交を宣言。やせたいと願うダルは、スマートなヤマネコの言うがままに勲章を首にかけ、子狼たちに見せびらかしに行くのだが…。
「伝統あるライオン国の皇太子たる者が、こんなことじゃホントにダメだ…」(ローリー)ライオン国の皇太子・ローリーは臆病者。武者修行の旅の途中で、ケンと知り合う。ライオン皇帝からローリーの再教育を頼まれた狼のボスは、一族をあげて鍛えようとするが、うまくいかない。ケンはローリーに勇気をもたせようと、コウモリの森へ案内する。チッチは暗示をかけることを思いつき、一枚の葉っぱを見せる。
「オレの子どもの頃とそっくりなガキだ!」(ジャック)ケンが知り合った宿無しの狼の子バリーは、言葉も態度も、お世辞にも褒められたものではない。バリーはヤマネコや三悪さえ翻弄するが、自分の行動が皆に迷惑をかけていることに気付かない。強がりを言うバリーだが、実は生き別れのママを探し求めていたのだ。その頃、まだら族が、狼一族を全滅させようと罠を張っていた。
「ボクたちはどんなことがあっても、じいさんを守ってあげるよ」(ポッポ)チッチとポッポは、川向こうのサル族の元ボス・クーパーじいさんに出会った。現在のボスである息子の口うるささに、家出をしてきたという。共感したチッチとポッポは、内緒でクーパーじいさんをかくまう。だが、大喰らいで勝手気ままなじいさんに、ふりまわされるはめに。さらに、じいさんが三悪たちに目をつけられ…。
「魔法使いの大先生!危ないところを、よくお助けくださいました」(ノバック教授)魔法の国を求め、ケンたちのジャングルにタクシーでやって来たノバック教授。事故から助けてくれたケンを大魔法使いと思い込み、弟子入りを志願する。断ったケンだが、教授を放っておけずにバナナを差し入れる。それを呪文で手に入れたと勘違いした教授は、自分も魔法が使えるようになったと大喜びする。
「ボク、ダメだよ!ボスなんか、なりたくない!」(ウォーリー)狼のボスの息子・ウォーリーは、後継者教育に張り切るパパのスパルタぶりとお説教にげんなり。他の子を褒めて自分をなじる父親に、ウォーリーの心はすさみ、チッチたちにもイジワルをしてしまう。親子ゲンカの末に家出したウォーリーは、全てはケンがウォーリーを侮辱したせいだとヤマネコに吹き込まれ…。
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。