ナッツがパソコンをもとにして作った通信機のおかげで、パルミエ王国と自由に連絡が取れるようになった。ココやミルクはもちろん、パルミエ王国の国民たちも大喜び。だが、当のナッツだけがあまり嬉しそうではない。心配するくるみに怒ったような態度を取り、ナッツはナッツハウスから出て行ってしまう。
のぞみたちの前に、百井京介が再び姿を現す。聞けば百井は、ショーをするために来たマジシャンだという。マジックを見せてくれるようのぞみたちに頼まれると、百井は練習のつもりでいいならと、ローズパクトにそっくりな小箱を取り出す。のぞみが好奇心からその箱に触れたせいで、一同はとんでもない事態に陥ってしまう。
うららのクラスメイト・よしみの元気がない。お父さんの経営しているカレーショップに、あまりお客さんが来なくなったことを悩んでいるのだ。うららはよしみと二人だけで頑張ろうと、のぞみたちの協力の申し出を断って、路上でちらし配りを始める。そこに、どうしてもうららを助けたいシロップがやって来る。
小々田先生のカバンの中から、突然、クレープ王女が現れる。慌てたのぞみたちは、生徒会室に王女を隠す。クレープ王国に帰ることになった王女は、先生として活躍するココの姿を目に焼きつけておこうと、学校にやって来たのだ。大人気のココを見てご満悦の王女だったが、急に寂しくなってきて…。
学校の先生を目指し、ひとり勉強に励むのぞみ。仲間たちもそれぞれに夢に向かって頑張っているので、最近ではナッツハウスに全員集合する機会が少なくなっている。のぞみはそのことを、とても寂しく思っていた。それでも気持ちを切り替えて勉強を再開しようとした時、不思議な声が聞こえてくる。声の主はブンビーだった。
のぞみたちは『ファイブdeチャンス』という、テレビのクイズ番組に出場することになった。仲間の5人で、様々な難問に挑戦するというものだ。かれんだけは、出場に乗り気ではない様子。うちに帰ろうとする彼女だが、クルミが緊張のあまりミルクの姿に戻って、変身できなくなったという電話がかかってくる。
のぞみたちをニセのスタジオにおびき寄せたムカーディアは、インチキなゲームをやらせて、次々と捕らえてしまう。残っているのは、うららとかれんの二人だけ。みんなの名前を刻んだトロフィーを持ち帰りたいと、あくまで頑張るうらら。その言葉を聞いたかれんは、ゲームに勝ちたいとはじめて闘志を燃やし始める。
青いバラには“奇跡”という花言葉がある。一同がそんな話をしていると、シロップに異変が起こる。突然、キュアローズガーデンのイメージが、頭の中によみがえってきたのだ。キュアローズガーデンの赤いバラの中には、一本だけ青いバラがあった。ココが青いバラとミルキィローズの関係を探ろうとするが…。
こまちとかれんが、弱っているパルミンを見つけた。さっそくショットすると、パルミンはモンブラン国王に変わる。あまりにも長いあいだパルミンの姿になっていたため、国王はひどく体調を悪くしている。しかも高齢のため、しばらくは看病が必要だ。医者を目指しているかれんが、知識の限りを尽くして国王の面倒をみる。
ミュージカルのオーディションに挑むうらら。今回だけは絶対に合格しなきゃならないと、いつも以上の意気込みだ。実はうららの目指す役は、お母さんが最後に演じた役だった。ところが最終審査で歌を歌おうとすると、なぜか声が出てこない。シビレッタが歌声を奪い、貝殻の中に封じ込てしまったのだ!
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