渇きと偽り

渇きと偽り
オーストラリア発、至高のクライムサスペンス。渇き果てた灼熱の町で、秘められた過去と殺伐とした現在が交錯する。
117分 / 字幕 / 2020 / オーストラリア / 英語
あらすじ
メルボルンの連邦警察官として働くアーロン・フォークは、家族を惨殺した後、自殺したとされる親友ルークの葬儀に参列するため、20年ぶりに帰郷した。ルークの両親にせがまれ、親友が犯した事件の真相を調べることになるが、その事件を追うことは同時に、17歳の頃、自分自身が殺人犯と疑われた同級生の少女の変死事件をめぐる記憶と対面することでもあった。過去と現在の事件に振り回されながらも、次第に親友の事件は単なる自殺ではないことを突き止める。さらに過去の少女の死の真相も知ることになる。
©2020 The Dry Film Holdings Pty Ltd and Screen Australia
解説
世界的ベストセラーとなったジェイン・ハーパーのデビュー作「渇きと偽り」を映画化し、オーストラリアで大ヒットを果たしたクライムサスペンス。少年時代の忌まわしい事件と、現在の殺人事件の2つを解明していく警察官の主人公を好演したのは、オーストラリア人俳優のエリック・バナ。彼は原作にほれ込み、プロデューサーも務めた。そのほか、主要キャストも世界の映画界・演劇界で活躍するオーストラリア人俳優が務め、現地の俊英スタッフとともに“オール・オーストラリア”を感じさせる強固なチームで完成させた。舞台となったビクトリア州の架空の町キエワラは1年近く雨が降っていないという設定。実際、オーストラリアの気候温暖化は深刻で、干ばつで苦しむ人々はいたる所に存在する。本作の設定は、自然に恵まれた観光大国のイメージとは真逆で、いまオーストラリアが直面する現実も世界に提示している。
スタッフ
監督:ロバート・コノリー
プロデューサー:ブルーナ・パパンドレア
脚本:ハリー・クリップス
脚本:ロバート・コノリー
音楽:ピーター・レイバーン
キャスト
エリック・バナ
ジュネヴィーヴ・オーライリー
キーア・オドネル
ジョン・ポルソン
配信期間
2023/04/12 ~ 2030/03/31
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