IDOL NEVER DiES

IDOL NEVER DiES
コロナ禍が生んだ青春SF映画?わたしたちはまだ死ねない!!!!?
81分 / 2022 / 日本 / 日本語
あらすじ
「…そうか、私は栃木で死ぬのか。」世界の終焉を告げる予言がメディアを駆け巡っていたある日、栃木県の某所に集められたアイドルグループ・イブニングローリーは配信ライブとミュージックビデオの撮影のために合宿を行う予定となっていた。ところが合宿は初日からメンバーやスタッフが失踪するトラブルが発生。日頃からメンバー間での折り合いがつかないメグ(桃果)は我慢の限界を迎えグループからの脱退を決意する。翌朝、メグはメンバーの制止を振り切って合宿所を後にするが、その道中で失踪していたメンバーのハル(ブラジル)の変死体と遭遇、その直後謎の怪電波に襲われたメグも自らの死を予感するが、これはその後のメグとイブニングローリーに降りかかる出来事のプロローグに過ぎなかった…。
( C )2022 GYUNO CINEMA. All rights reserved
解説
電撃ネットワークのギュウゾウ率いるアイドルイベント界の異端児「ギュウ農フェス」と奇才 井口昇監督がタッグを組んだ最新作、青春SF 映画『IDOL NEVER DiES』。プロデューサーのギュウゾウは、ライブアイドルたちの活動主体である「ライブ」そのものがコロナ禍により活動制限などを強いられる状況をみて、彼女らに別の表現の場を与えられないかと映画制作を思い立ち、井口昇に監督を依頼するに至った。井口昇監督も「コロナを無視してこれからのアイドル映画を作れない、明日が見えない現在を生きる人々に元気を与える映画を作りたい」という熱い想いから、応募者数600人超という大々的なオーディションを決行。自ら応募してきたアイドル界、女優界からの才能の中から選りすぐりの逸材が選ばれた。主演を務めるメグ役の桃果は、映画・ドラマ・ミュージックビデオなどで活躍する若手俳優の注目株。今回メインキャストの中で唯一の俳優である彼女だが、アイドル役としてダンス、歌唱に初挑戦している。そのメグが所属する劇中アイドルグループ「イブニングローリー」のメンバーには、ロケ地栃木県出身の楓フウカ(クマリデパート)、中川美優(まねきケチャ)、工藤菫(アップアップガールズ(仮))、ブラジル(MIGMA SHELTER)に加え、劇中ライバルグループ「ブラッドチェリー」メンバーらにも現役人気アイドルをキャスティング。製作総指揮ギュウゾウの故郷である栃木県の美しい風景と共に、映画全編に大音量で流れるライブアイドルの名曲15曲が有無を言わさず物語を引っ張り、銀幕を彩る。ライブシーンのダンス振付は、「モーニング娘。」などを担当する大人気振付師のYOKO 先生が全編責任指導。関係者試写会では、井口昇監督のトリッキーな脚本とファンタジーにホラーにフェチさが溢れる井口節演出。栃木県佐野市出身でとちぎ未来大使も務める人気ラッパーのDOTAMA のオリジナルラップ披露、主題歌「Arise-それぞれの場所へ-」と「SICK IDOLS」のライブシーンは「見逃し絶対不可」の絶賛評の嵐。アイドル音楽ファンタジー映画としては難解かつ爽快。ラストに訪れる壮大なカタルシス。賛否両論大いに歓迎。コロナ禍が生んだ青春群像劇SF 映画の大傑作との声高し。
スタッフ
監督:井口昇
プロデューサー:ギュウゾウ
プロデューサー:松田憲明
プロデューサー:福田裕彦
脚本:井口昇
音楽:福田裕彦
キャスト
桃果
楓フウカ
中川美優
ブラジル
工藤菫
ようなぴ
レーレ
まお
日向かほ
琉蛇瓶ルン
pippi
キャンディ山内
八月ちゃん
佐藤貴史
大内ライダー
濱正悟
ギュウゾウ(電撃ネットワーク)
配信期間
2024/04/19 ~ 2030/03/31
詳細情報を開く
ご購入はこちら

レビュー

視聴について

ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。
日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。

この作品をシェア
レビューを書く
ニックネーム
※投稿にはニックネームの登録が必要です
ありがとうございます。投稿を受け付けました。
審査を行った後、二週間ほどでサイトに反映されます。
しばらくの間、お待ちください。
「確認する」ボタンをクリックすることにより、レビューガイドラインに同意するものとします