- 配信期間: 2016/11/25 ~
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奇跡的に発見された1本のフィルム、いま、輝きに満ち溢れていた“グロリアス・モナコ”が鮮やかに現れる。
あらすじ
ポランスキーがその目で見て、肌で感じたものは類いまれな才能を持つレーサーの真実だった。生死を賭けて世界一の栄光を目指す。そしてその裏では最愛の人、友を失った悲しみも・・・。それでもステアリングを握り挑み続ける。1970年代、モーターレーシングが最も輝きに満ち溢れていた時代。我々の前に「グローリアス・モナコ」が鮮やかに現れる。40年後、ポランスキーとスチュワートは再会を果たす。彼らは話し合う。それはまさに作品の後書きとなった。
解説1971年、レースファンの映画監督ロマン・ポランスキーは、友人の世界チャンピオン、ジャッキー・スチュワートとともに、F1最大のビッグイベント、モナコGPの週末を共に過ごした。それはポランスキーにとって刺激的で濃密な時間となった。映像はレースウィークを追っていく。極上ともいえる華やかさ。主役は世界一のドライバー。彼らはまさに希代のロックスターといえる存在だった。鳴り響く爆音が市街地を駆け抜ける。
キーワード 洋画 フランス ドキュメンタリー PG-12 イギリス