キラー・デート

彼は善人か、それとも悪人か？

あらすじ

亡くなった父の故郷へ母ダイアンと越してきた16歳のアマラ。母は競売にかけられていた店を購入、父の絵を売るアートギャラリーとしてオープンする準備を進めていた。そこでガレージセールの手伝いをしていたアマラは、ナイフを買いに来た青年シェーンに好意を抱く。だが、ちょうどその時、店内に戻った母が危険な状態でいることに気を取られ、彼とはそれきりに。その後、転入した高校でダンス・イベントを企画する委員会に勧誘されたアマラは、同級生に強引にデートアプリを登録されてしまう。母から「18歳まではダメ」とと反対されながらも、アプリに没頭するアマラ。するとその中で偶然にもシェーンを発見し大興奮。実際に彼と会いデートをすることになるのだが…。

解説◆マッチングアプリに潜む危険な罠。男の甘言に騙され捕らわれた娘を、母は助け出すことができるのか！？亡き父の故郷でアートギャラリーをオープンしようと郊外に越してきた母娘に、黒い影が忍び寄る。数々の嫌がらせを受け、心配する隣店の経営者と急速に距離を縮めていく母への反抗もあり、少女は18歳と偽り、出会い系アプリで知り合った青年との逢瀬を重ねていく。だが、少女が勧誘された高校の委員会では、同級生メンバーの1人が誘拐され殺害されていた。果たして、少女が恋した青年はこの事件に関係があるのか？店への嫌がらせもエスカレートし、父の絵がすべて盗まれる事態に。青年は絵を取り戻し、彼女との愛を母親に証明すると誓うが…。事態が思わぬ方向へと進んでいく緊迫のサスペンス・スリラー！

キーワード 洋画 アメリカ ハイビジョン 女性主人公 特集３ サイコスリラー サスペンス