ブリを追いかけていたガッシュは、海底で美しく光る鏡のかけらを拾う。清麻呂の「泥棒に盗られるぞ」という冗談を真に受け、バルカンの中に大切にしまっておくことに。その日、清麿のクラスには転校生がやって来た。響詞音という明るく元気な女の子で、彼女の連れている猫・ニャルラトと、ガッシュはたちまち仲良くなる。
魔鏡のかけらを渡すよう詞音に頼まれても、ガッシュはこれは宝物だと言って手放そうとしない。詞音には、どうしても魔鏡のかけらを手に入れなければならない理由があった。翌朝、登校しようとする清麿を詞音が迎えに来る。詞音は言う。もしもこの先、私のことを嫌いになったとしても、友達になれてよかったと…。
ガッシュが拾ったものと詞音の探し出したもの、そしてグリサという魔物が持つ残る一つ…これで三つの魔鏡のかけらが揃ったことになる。グリサに会うため、清麿とガッシュは詞音について行くことに。そのグリサによると、魔鏡の力があれば魔界の王を決める戦いから逃れられることが出来るのだというのだが…。
復活した魔鏡を奪って逃走したグリサを、清麿とガッシュ、そして詞音とニャルラトが追う。グリサを無線で誘導し、清麿たちをあらかじめ用意しておいた罠に誘い込むハカセ。しかし、清麿たちはニャルラトの術で突破!すると、ついにハカセこと房市一郎がその姿を現した。房市は清麿たちに、真実を明らかにする。
魔鏡の力によってパワーアップしたグリサが、清麿とガッシュの前に立ちはだかる。得意の連携プレイで敵の隙を突こうとするが、グリサの火炎魔法・マグマ・カスケドのすさまじい破壊力で、逆に叩き伏せられてしまう。究極の力を得たと狂喜するグリサとハカセ。しかし清麿とガッシュは、本当の力とは何かを知っていた。
ある休日、清麻呂が動物園に行こうとガッシュを誘う。喜ぶかと思いきや、神妙な面持ちで断り、勇ましく家を出て行くガッシュ。今日こそイジメるのを止めてもらおうと、天敵のナオミちゃんに三本勝負を申し込んでいたのだ。決闘の舞台はもちろん、モチノキ公園。今、決戦の火ぶたが切って落とされる!
学校からの帰り道、ガッシュたちと歩いていた清麿は、突然現われたチャイナ服の娘に魔本をひったくられてしまう。慌てて追いかけると、角を曲がったところに待ち構えていて、今度はいきなり頭を下げてきた。ある人を救い出すのに、力を貸してほしいというのだ。真剣な眼差しに打たれ、話を聞いてあげると…。
ウォンレイを救出すべく、妖岩島に乗り込んだ清麿とガッシュたち。牢獄のある山頂までやっと辿り着いたと思いきや、そこには魔物・ザバスと魔本の主・ガリオントが待ちうけていた。ガッシュと清麿はザケルで戦うが、とてつもなく硬いザバスの羽に防がれてしまう。一方のリィエンは…。
山奥にある温泉旅館へとやってきた高嶺一家。温泉でくつろいだ清麿とガッシュが部屋に戻って来ると、秘湯・煮桃の湯と書かれた地図が置かれていた。そこには「ブリの食べ放題」という文字が!すぐさま旅館を飛び出し山道を進む清麿たちを、遥か遠くから見下ろす二つの影。全てが周到に仕組まれた罠だったのだ。
スペインの村にやって来たサーカス団の中に、なぜかピエロを務めるキャンチョメの姿があった。うっかりサーカス団のトラックに乗り込んでしまい、そのまま帰ることも出来ず、居つくはめになってしまったのだ。離れ離れになったフォルゴレのことを思い、泣いてばかりの日々。そんなある日、彼は小さな女の子と出会う。
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