ハンシャンとアイリンの婚約を知り、深く傷ついたミーエン。それを見て腹を立てたヒファンはハンシャンの家に押しかける。シュガーケーキガーデンのメンバーも黙ってはいなかった。「裏切り者」であるアイリンとの関係を絶とうと考えたメイインは、シュガーケーキガーデンを買い戻そうと、全財産をたずさえてチェン家へ向かった。ミーエンに対して謝罪をさせるために、アイリンを強引に連れ出そうとするメイイン。ところが、はずみでアイリンにケガを負わせてしまう。
失恋したミーエンを励まそうと企画された激励パーティーも無事に終わり、ヒファンは1人で後片づけをしていた。酒に酔ったミーエンは上機嫌な様子で、しつこくヒファンにからもうとする。それに困り果てたヒファンは、つい口をすべらせ自分の本名をバラしてしまう。そんなある日、シュガーケーキガーデンが泥棒に入られてしまい、オーブンを含めあらゆる器材を壊されてしまった。そのせいでケーキを作れなくなってしまい・・・。
出張パーティーサービスを始めようと、チラシ配りに勤しむシュガーケーキガーデンのメンバー。そんな時、衝撃的なニュースが飛び込んでくる。アイリンの父が倒れ、病院に救急搬送されたというのだ。知らせを受けて病院に駆けつけたアイリンと彼女の母。すでに病院にいたタン・ルイは慌てた様子で事情を説明するが、倒れた原因は不明だという。そんなタン・ルイを疑うように見つめるアイリン。彼の手には血液が付着していた。
アイリンの頼みを引き受け、CNRのためにケーキを作ることにしたミーエン。そんな彼女を心配してヒファンもケーキ作りに同行する。ハンシャンやアイリンの前では、失恋から吹っ切れたように毅然と振る舞うミーエンだが、その心の奥にはまだハンシャンの影があることをヒファンは感じていた。スムール・ドゥ・パンでミーエンに会ったタン・ルイは、自分が解雇されたいきさつを話すが、その時チェン会長が倒れた本当の理由をミーエンから知らされる。
CNRの新商品発表会に間に合わせて無事にケーキを完成させたミーエンだが、過労で倒れてしまった。ヒファンはそんな彼女を心配しながらも、まだハンシャンを忘れられないのではないかとの不安から、ミーエンに冷たく接してしまう。そんなある日、1人の少女からケーキの注文が入った。なんとミーエンの父親がかつてコンテストで賞を取ったケーキだという。自分にはムリだと尻込みしていたミーエンだが、メイインに説得され、そのケーキに挑む決心をする。
特訓を重ね、ようやく父親のケーキを完成させたミーエン。このケーキを誰よりも楽しみに待っていたおばあさんは、孫娘に連れられシュガーケーキガーデンを訪れる。運ばれてきたケーキを見て、昔食べた思い出のケーキと同じだと感激するおばあさん。その表情にみんなも喜んでいた。ところがケーキを一口食べたおばあさんの顔は一変、昔食べたものとは味が違うと言うのだ。レシピどおりに作ったはずなのになぜ?ミーエンたちは困惑する。
パク夫人が倒れたというニュースを見て、慌てて店を飛び出したヒファン。病院へ向かおうとするヒファンをハンシャンは必死でとめようとするが、おばあちゃん思いのヒファンは自分の目で確かめなければ安心できないと言って聞かない。ハンシャンは仕方なく同行する。いつの間にか気を失っていたヒファン。意識がもうろうとしている彼の目の前にはハンシャンの姿が。ヒファンは手足を縛られ身動きがとれずにいた。
ヒファンが記憶喪失のフリをしていたことに腹を立てていたミーエンだが、ヒファンが店を去ってから彼女にはある変化が起こっていた。なんとケーキを作れなくなってしまったのだ。客が食べ残した大量のケーキを見て自分の異変に気づいたミーエンは、パティシエの仕事をホイシォンに託し、しばらく休暇を取ることにした。一方、CNRの統括部長に就任したヒファンは、さっそく新しい案件を任されようとしていたのだが・・・。
ようやくシュガーケーキガーデンに戻ってきたミーエン。彼女はさっそく厨房に入り、来店客から注文の入ったショコラケーキを作る。このショコラケーキ、実はヒファンが注文したものだった。ミーエンの作ったショコラケーキを食べたヒファンは、その味で彼女が傷心から立ち直ったことを確信し喜ぶ。その頃、モロッコ王妃のバースデーケーキの案件を進めていたハンシャンだが、発注したはずのカカオが届かないとの連絡を受け焦っていた。
アランを助けるためにケガを負って病院に運び込まれたヒファンだったが、幸い大事には至らず、ハンシャンたちは胸をなでおろした。同じ頃、ミーエンはヒファンの家の前で彼の帰りを待っていた。ヒファンと連絡が取れず心配でたまらなかったミーエンだが、ヒファンが帰ってきたのを見て大喜びする。うれしさのあまりヒファンに抱きつくミーエン。ところがヒファンは困惑したような顔でミーエンにこう尋ねた。「君は誰?」。
ヒファンの記憶を取り戻すために使用人になったミーエンだったが、何をしても記憶が回復する兆しは見られなかった。あまりにも冷たい態度で接してくるヒファンに、ミーエンは絶望的になる。アイリンやハンシャンもこの2人のことで気をもんでいた。ある日、ワインパーティーの会場で女の子たちと楽しんでいたヒファン。その情報を知ったアイリンは、急いでミーエンを会場へ向かわせる。ところがミーエンは、あるプレーボーイに目をつけられてしまい・・・。
チェン会長のはからいでパク夫人やパク会長と対面したハンシャン。不愉快そうな表情を浮かべるパク夫人だったが、ヒファンと争うつもりなどまったくないと言うハンシャンの態度に、少し複雑な気持ちになる。そして父親であるパク会長は、長い間ハンシャンにつらい思いをさせてきたことを後悔する。一方、まだ記憶が戻らないながらもミーエンが気になって仕方がないヒファンは、家事を終えて帰ろうとする彼女を無理やり引きとめて・・・。
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