謎の少年・クラウドは、死神ではありませんでした。それでもシルバー王女は、国王と王妃を元の姿に戻すために旅を続けます。橋の無い深い谷にぶつかった一行は、飛行船で谷を渡ろうとします。ところが、空の上でゴマータが風に飛ばされ、飛行船から落ちてしまうのでした。シルバー王女たちはゴマータを探します。
リスザルの観光ガイド・ジローと出会ったシルバー王女たちは、立派なイチョウの木のあるイージャス市にやって来ます。ここの名物は、イチョウの葉っぱで焼いた焼き芋・イチョウ焼き。さっそく食べに行くのですが、出てきたのは普通の焼き芋です。風たちが風邪をひいてたせいで、イチョウの葉が落ちないと言うのです。
クラウドからの手紙を受け取ったシルバー王女たちは、砂漠の中にある学校の町にやってきます。ここでは、全ての建物が色々な学校になっていて、必ずどこかの学校に入学しなければなりません。先を急ぐ一行は「素早い小学校」に入学します。学校に通った事の無いシルバーは興味津々。クラウドも先に入学していて・・・。
次なる行く先は灰色の街。灰色の街は何でも灰色なところで、通りを歩いているのもゾウやサイが多かったりします。シルバーはというと、「大して変わるわけでもないのにおしゃれに時間をかけるな」とクラウドに言われたことで、まだ腹を立てています。そんな彼女が歩いていると、通りのブティックが目にとまります。
フクロウおばさんから4枚の紹介状をもらったシルバーたちは、クラウドが捕まっているお墓島へと急ぎます。ところが、紹介されたゾウの奥さんもヤマアラシ嬢もミストナカイも、みんな出かけるための身支度に時間がかかります。シルバー王女が、おしゃれの大切さを12月の里の人々に広めてしまったためです。
お墓島に着いたシルバーたちの前には、気味の悪い墓石がいっぱい。日が沈むまでは、ガイコツたちも眠っているそうですが・・・まったく怖がる様子もなく、クラウドの名前を呼ぶシルバー。すると本当にガイコツの警備兵が現れ、ストンストンが連れ去られてしまいます。すぐさま助けに行こうとすると、日が落ちてしまい・・・。
お正月。クレヨン王国では、大臣たちが新春演芸大会を開いていました。その頃、シルバー王女たちは、クラウドから自分は公爵家の子孫で、死神から国王と王妃を守るためにやむを得ず二人を石にした、という話を聞きます。クラウドと共に、一月の里に入る一行。シルバーは彼から、アイテム「王女の証」を受け取ります。
カメレオン総理から、お年玉と新しいアイテムが届きました。さっそく試してみようとしたところに、クラウドがやってきます。死神についての手がかりをつかんだというのです。地ゆるぎ山という山の大きな竹林に、死神はいるらしいのですが・・・それを聞いたアラエッサが、なぜか張り切って写真を撮りにいこうとします。
グット王子とサラド姫に婚約祝いの品を届けるため、シルバー王女たちは、おにぎり国のお城へと向かいます。ところが、お城の中は険悪なムード。昔からおにぎり国とハンバーガー国は仲が悪く、グット王子とサラド姫の婚約も、歓迎しない者がいるらしいのです。その雰囲気につけこもうとしたのは、死神でした。
「クレヨン王国を旅立ってからもうすぐ半年・・・。私たち三人がここまで無事に来られたのは、なんといっても、わたしの勇気と努力と類希なるリーダーシップのおかげよね~」なんて絵日記を書いているシルバー。一行は二月橋を渡って二月の里に着きます。ところが、2月の里は猛烈な吹雪に閉ざされていたのです。
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