忍耐が大切だという、和尚さまのお説教」を桔梗屋さんが逆手にとって、桔梗屋さんが、腹をたてない人間なら雇うと言いながら、奉公人をわざと怒らせてただ働きをさせていました。そのことで恨みをかうことになった安国寺。一計を案じた一休さんは、新右エ門さんともども桔梗屋さんに奉公することにしたのです…。
嵯峨野の化野(あだしの)念仏寺、訳ありげなおユキという6つのが子守をしているところに伊予の局が通りかかりますお父さんが働きに出たまま帰ってこないので、おばさんがあまり御飯を食べさせてくれない」というのです。一方、桔梗屋さんは将軍様に献上するインコを逃がして大弱り。一休さんは二つの困ったことを解決する方法が思い浮かんだようですが…。
暑さの中で畑仕事にやる気の出ない一休さんたち、大根作りの名人だった吾作さんに手伝ってもらったのはよいのですが、暑さで倒れてしまい。和尚様の着替えを貸したところ。修行僧が和尚様と間違えて問答を挑みます。何やら修行僧は納得して帰っていったようですが吾作さんは何と答えたのでしょう? そして、それがきっかけで、和尚さまと吾作さんが入れ替わることに。果たしてどうなることやら。
奈良・良慶どのへのお使いを頼まれた一休さん。だんご代をごまかそうとした武士をトンチを使ってこらしめました。その仕返しに、一休さんは誘拐され人質になってしまいます。その身代金を要求する脅迫の手紙に、一休さんが書き加えたうたには、何やら一休さんの秘策が…。
何でも母親にしてもらい、自分の体を動かすのも嫌がる六助というものぐさな男を何とかしてくれと、新右エ門さんに頼まれてしまいます。一計を案じた一休は、和尚様のお仕置きだと、千切ってはいけないこよりで指をしばって六助の家にころがりこみました。何もしてはいけない」一休さんと何もしない」六助の奇妙ながまん比べがはじまりました。
やんちゃ姫の露姫さまが須磨からの来客が嫌で逃げてきます、来客というのは、なんと、いいなづけの男の子、五條しな麿ことしらけ麿」。何もかもつまらんのう」というのが口癖のしらけ麿」。須磨にしつけのために行かされた露姫さまを案じて、一休さんは須磨に行き、じかにいいなづけの父君、五條弓麿とお会いして露姫さまを都に返してもらおうとしますが…。
大根を洗いながら、和尚さまの言いつけに背いて、大根の葉を一枚粗末に扱った秀念さん。そのせいで全員断食を言い渡されてしまいます。桔梗屋さんはそうした一休さんたちを困らせようと、一文銭を川に投げ込みそれを拾わせようとします。今度は和尚さまは、松明を持たせてまで一文銭を探す手伝いをさせようと…。和尚さまの考えとは?
陳念さんが頭痛で苦しんでいるのを助けようと桔梗屋さんに薬をもらいに行き。小さな紙を通り抜けるようにという難問を解くことになります。また、新右エ門さんは、将軍さまから預かった扇を盗賊に盗まれてしまいます。五日で神出鬼没な怪盗疾風の伊造」を捕まえるために一休さんが考えた龍のなみだ石」をつかった方法とは?
桔梗屋さんが30周年を祝って安国寺のみんなを招いてくれました。でも、一休さんが八人の真中に座ることが条件。どうにかして座らないとごちそうが食べられません。また、一休さんは、知り合った傘作りの青年の傘を売るために、天気のわかる生きた傘」として売ろうとします。それを聞いた将軍さまと桔梗屋さんが、一休さんを困らせるために生きた傘」を買うことに…。
雨もりに悩んでいた安国寺。一休さんの智恵でなんとかしようと。また、ある女性が、急用で急ぐたびの途中、ケガをした幼い娘のお袖を安国寺においていくことになったのですが、その母親が行方不明になり、捨てられたと思ったショックで、立って歩くことができなくなります。お袖を歩かせるために一休さんが考えたこととは?
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