「文句を言う人がいたらそいつの口に札束をねじ込んでやるわ」(夫人)パパが呼んだ動物サーカス団から白熊のユキが逃げ出した。しかもスポンサーであるスペンサー夫人の大事な宝石を飲み込んだままだというのだ。追いかけられたユキは神崎家の庭へ逃げ込むが、白熊のぬいぐるみが欲しかったアポは大喜び!なんとかかくまおうとする。一方ハンターを呼んだスペンサー夫人は、宝石のためならユキを射殺してもかまわないと命令した。多額の礼金に目がくらんだハンターは、ユキとアポに銃口を向ける!
「今度は大丈夫、こっちには心強い秘密兵器があるから」(チョーサン)メグたちは友人の早苗に誘われ、山村の雪祭りに行くことになった。しかし車の道中はトラブル続き、あやうく崖から転落しそうになるのをメグの魔法で切り抜ける。メグは魔女の仕業ではないかと疑うが、ラビはこんな事ができるのは雪女だけだと言うのだ。ようやく村に着くと、今度は早苗から雪の彫刻群が一晩で消えてしまう怪事件が起きたことを聞かされる。メグは深夜姿を現したあやしい人影の正体をつきとめようと後を追うのだが…。
「雪見鳥の巣にもしものことがあったら、あんたは懲役ものよ」(ノン)早朝、マミに起こされたメグは窓の外をみてびっくり。なんと神崎家の周りにだけ雪が積もっているのだ。メグはチョーサンの嫌がらせだと思ったが、実は魔界からやってきた雪見鳥が巣を作ったからだった。絶滅寸前の雪見鳥の卵にもしものことがあればメグも牢に入れられてしまう。だが親友の映画監督に頼まれたパパは、家を撮影に使う約束をしてしまった。撮影が始まる中ノンの助けを借り、メグは無事に雪見鳥の卵を守れるのか?
「おーっと、怒んのはまだ早いよ。自分の部屋へ行ってみな!」(ラビ)今度こそメグに仕返ししようとするチョーサンは、ラビに反抗期促進剤を飲ませた。翌朝、礼儀正しく振舞うラビに驚くメグ。失敗したと思ったチョーサンはさらに強い薬を開発、薬を飲ませるためラビをアジトに連れ去ってしまった。薬を飲んで凶暴になったラビは、アジト内で手もつけられない大暴れを始める。しまいには秘密のドアを開け、魔界へ続く階段を上っていってしまった。人間が勝手に魔界へ入れば、ただではすまない…!
「メグちゃんってスケートへたくそなんですってね」(氷の妖精)スケートが苦手なメグはノンを見返してやろうと、氷の妖精から特訓を受けていた。その後メグは、町の靴屋で素敵な赤いスケート靴を見かけ、同じ靴を買おうとしていたアケミと友達になる。一方、ノンのライバルがアケミだと知ったチョーサンは、ノンをなんとしても勝たせるため、アケミの演技を妨害し怪我をさせてしまった。出場できなくなったアケミは「自分の代わりにショーに出て欲しい」と、メグにあの赤い靴を託すのだが…。
「あたしがこの町にいる限りいつまでも寒い冬が続くのさ」(サムサ)メグの前に現れた春の妖精:ルウ。冬の妖精:サムサがいるために力が出ず、メグの買った植木鉢の中に隠れていたというのだ。サムサが居る限り春が来ないことを知り、ルウに協力するメグ。一方それを知ったサムサは、ノンを使ってルウを追いだそうと企む。メグはノンと魔法で勝負をするが決着がつかず、怒ったサムサは自ら魔法で最後の攻撃をしかけてきた。苦戦するメグを救うため、ルウは一度だけ使える魔法で南風を呼ぼうとする。
「メグがヨット部を作るために、ヨットを探してるの?」(チョーサン)湖でノンのヨットと衝突しボートから投げ出されたエミ。メグはノンの無礼に怒るが、自分のヨットを傷つけられたノンは「ヨットで自分に勝てば謝る」というのだ。怒ったメグは早速ヨット部を作るが、肝心のヨットが手に入らない。部員のためにヨットを貸してほしいと頼むメグに、ノンは湖を30分で一周できたらという条件を出してきた。湖に出たメグ達に不思議な霧や竜巻が襲いかかる!はたしてヨットを手に入れられるのだろうか?
「ごめんねアポちゃん。あたしにも治せないお人形があるの」(ミツ)パパが知人のヒムラー女史から、古い日本人形を預かってきた。修理できる人を探していると聞いたメグとアポは人形作家の川島ミツを訪ねる。だが人形を見るなり「修理はできない」と断わるミツ。なんとその人形はスイスに留学したミツが、友情の証にヒムラーと交換したもので、ヒムラーからの人形は地震で焼失してしまったからだ。だが大切な人形を、なぜ地震の時に持ち出せなかったのか?疑問を感じたメグは、真実を探ろうとする…。
「これさえできれば…これさえできればあの子に会える!」(ベル)地上へ追放された母に会うため、魔界を脱走した女の子ミミ。母がいる植物園にたどり着き姿を隠すも、居合わせたメグによって魔界の検察官へ引き渡されてしまう。その後事情を知ったメグは、ミミの残した風車から風車売りのベルが母であることをつきとめ、二人を再会させようとする。しかし魔力のないベルは、魔界へいくことができない。メグは禁を破ってベルに水の魔法を教えるが、罪を知られた魔界の検察官に捕えられてしまった!
「カバンが飛んでるのを見たんだ!この目ではっきりとね!」(ゴロー)進級したラビはランドセルはかっこ悪いと、新しくカバンを買ってもらった。だがカバンはチョーサンたちに盗まれ、通りがかりのノンが魔法でやっつけた結果、教会に住むゴロー少年に拾われてしまう。メグはラビを連れて取り戻しに行くのだが、魔法で空を飛ぶカバンを目撃したゴローは、カバンを使って病弱な友人ジュンの「空を飛ぶ夢」を叶えようとしていたのだ。メグは二人の夢を壊さず、カバンを取り戻してやりたいと願うのだが…。
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