業務部から懇親会会場の選定を頼まれた総務部は、旅館の下見に行くことに。代表で井上と朝倉の2人が行くことになったはいいが、なんと下見は1日がかりで、夜はホテルに一泊しなければならない。お互いに意識しながらも、なかなか結ばれない井上と朝倉。出張先のホテルで誤って井上は自分の部屋を閉め出され・・・。
大切な顧客名簿を失くしてしまった森村と前野。地下鉄で会ったイケメン男性が拾っているはずだと考えるのだが、不運なことに名刺までも紛失してしまい、男性の居所さえもつかめない。あきらめた2人は、恐る恐る峰岸部長に紛失したことを伝えるのだが、その時、意外な人物が森村と前野を救うのだった。
道端で知り合った彩という女性に、勝手に家に居座られた上、暴力まで振るわれ散々な目に合う畑野課長。どうにか彼女を追い出そうと、同僚の小松ちゃんに協力を求めるのだが、作戦はあえなく失敗する。一方、会社で畑野課長と彩の姿を見かけた井上は、2人の後をつけまわすという怪しげな行動を取る。果たしてこの女性の正体は?
朝倉の看病の甲斐あって、元気になった井上。井上の妹の彩にも未来の兄嫁として認められる朝倉だが、鈍感なためまったく気づかない。一方、奔放な彩に恋心を抱いた畑野は、彩のアメリカ帰国当日、勇気を出して告白するが、彩はそのまま去ってしまう。後日、畑野の元に“自分を待つようにと”幸せな絵葉書がアメリカから届くのだった。
井上が部長に昇進するという噂が社内を駆け巡った。森村と前野からダメな部下を持つ上司は昇進できないと吹き込まれた朝倉は、昇進の邪魔にならないよう井上を避け始める。一方、朝倉に避けられた井上は、自分のことを必要としない朝倉にショックを受けるのだった・・・。
連休を前に東西エージェンシーでは健康診断が行われる。検査後、病院を訪れた森村は自分が“胃がん”であることを知る。ショックを受け1人公園に佇む森村の前に大学時代の友人大槻が現れる。彼との再会で生きる気力を取り戻していく森村…。一方、朝倉に思いが伝わらない井上は、連休中にプロポーズしようと彼女の帰郷について行くのだが・・・。
突然訪ねてきた大槻の姉から、大槻が渡米して手術をすることを聞かされた森村は空港に駆けつけ必ず帰ってくるよう大槻に伝える。一方、井上の思いなど知らず故郷を満喫していた朝倉は、井上の突然のプロポーズに呆然としてしまう。果たして朝倉が出した答えとは?
プロポーズの返事をしようと出社した朝倉を待ちうけていたのは、井上の突然の上海転勤辞令だった。社内で人気のあった井上は各部署主催の送別会で忙しくなり2人は会話さえもできなくなる。その上、社内の女子の噂で転勤前の男は手当たりしだいにプロポーズするという言葉を真に受けた朝倉は、井上も本気じゃなかったと思い込む。
井上の上海赴任出発の当日、朝倉は搭乗口に向かう井上の背中に向かって、「行かないで」と泣き叫ぶ。やっと心が通じ合った2人は晴れて遠距離恋愛をすることに。一方、大槻を待ち続ける森村のもとに一本の電話が入る。それは「弟が帰ってきた」という大槻の姉からの連絡だった。
社内の変人 辻くんがUFOがいると言い続けていたのは、それが亡くなった婚約者の最後の言葉だったからだと判明する。婚約者の死を受け入れられなかった辻は朝倉のおかげでようやく現実を受け入れるようになる。一方、大槻に「迷惑だ」と言われた森村は「男なんて信用できない」と朝倉に語るのだった・・・。
デザイナーの蕗子の冗談を真に受けた朝倉は井上に「帰ってこなくていい」と言ってしまう。嫉妬しない朝倉にショックを受けた井上は帰国後、思わず朝倉を責めてしまい、鈍感な朝倉はそれが原因で高熱を出してしまう。一方、大槻にふられたと思っていた森村は、大槻の姉から事の真相を聞き、驚くような決断をするのだった。
お正月に井上の実家にあいさつに行くことになった朝倉は、井上を驚かせようと早めに出発する。ところが、ドジな朝倉は間違えて一日早く到着してしまい、井上の母親に庭師と間違えられてしまう。自分が彼女だとは言いだせずに井上の家の庭の手入れをする朝倉なのだが・・・。
井上の母親が朝倉と井上の結婚に反対していることを知った東西エージェンシーの面々は、今まで朝倉に助けてもらったお礼に井上の母親を説得しようと社を上げた一大プロジェクトを企画する。あの手この手で朝倉の良さを売り込むのだが、井上の母親は一向に首を縦に振らない。果たしてみんなの願いは成就するのだろうか・・・。
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