捜査一課刑事の雪峯美砂が殺害された。現場は美砂の自宅マンションで、凶器は美砂の拳銃だった。剣持は真犯人を捕まえたいので、力を貸してほしいとはじめに頼む。捜査線上には逮捕した美砂を逆恨みする変態ストーカーの奥、村山の恋人の留奈も浮上。はじめと剣持が捜査を進めていくと意外な事実が明らかになって…。
明智が警部だった数年前、明智と後輩の小林刑事は書店で万引きした不良少年の貴島洋平を捕まえるが、捜査一課に洋平の父親、貴島代議士からクレームが入る。ある日、小林が見知らぬ男2人に襲われる事件が起き、同時に書店が放火される事件も発生。明智は2つの事件の関連性を調べるが…。
はじめと美雪は東北の雪鬼ヶ岳にある開発中のスキー場でアルバイトとして働く。この地はナタを手にした雪鬼が村人全員を惨殺して食べたという雪鬼伝説がある場所だった。夜、招待客たちはロッジから離れたコテージに宿泊するが…。招待客の1人が足跡も残さず、姿を消すという謎の失踪事件が起きる。
開発中のスキー場で、招待客の1人、雲沢が消える謎の失踪事件が発生。それは現地に伝わる雪鬼伝説と似た状況だった。鯖木は事件現場の雲沢のコテージを撮影。ネットが繋がる場所に戻ったら失踪事件のネタをウェブに上げようと考えていた。その時、鯖木が衝撃を受けて振り向くと、そこにはナタを持った雪鬼が立っていた。
はじめはアイドルの自殺が2つの事件を繋げるカギと睨む。美雪は被害者のノートPCを持ち帰るが、そこに雪鬼が現れてノートPCを破壊。真犯人の雪鬼が見られたくない何かがノートPCに残っていたのだ。この後、はじめは遺体が見つかった山小屋を調べ、棺桶から遺体が消えたトリックを見破り、事件の真相に近づく。
伝説の雪鬼の仕業に見せかけ、開発中のスキー場を舞台に招待客が次々に襲われる連続殺人事件。真犯人は最後のターゲットに襲いかかるが、張り込んでいたはじめが犯行を阻止。はじめは雪鬼の面を剥ぎ取り、皆の前で真犯人の正体を暴く。そして、はじめは真犯人の巧妙なトリックを解き明かして事件の核心に迫る。
医師の柏木は自分が勤務する大病院から脳出血の患者を別の救急病院に運ぶ。柏木はこの患者を夫と偽って看護師に説明するが、運が悪い事に救急病院には、はじめと剣持警部が偶然居合わせていた。はじめは患者のおかしな点に気付いて柏木を疑う。はじめは柏木の不可解な言動の理由に気付き、「謎は全て解けた!」と言い放つ。
鮫島ジムに元重量挙げ選手だったオーナー、鮫島の金メダルを頂くという怪盗紳士の挑戦状が届く。剣持警部、はじめ、美雪が鮫島から話を聞いていると、新聞記者の亀井が鮫島の取材に来る。鮫島は金メダルがあるスタジオに亀井を入れ、はじめたちはフロアの奥で休む事に。この後、怪盗紳士が現れて最悪の事件が起きる。
はじめのもとに小学生時代のカブスカウトの仲間、茉莉香の葬儀の案内が届く。はじめは白狐村にある茉莉香の実家を訪ねるが、茉莉香が他界したのは2ヶ月前だった。茉莉香は何者かに狐の嫁入りに見立てて殺害され、村は白狐様の祟りと騒ぎになったという。その日の夜、狐火流しという村の習わしの最中に新たな事件が起きる。
はじめと美雪、カブスカウト仲間は茉莉香の自宅がある白狐村に集まる。そして、茉莉香に続き、仲間の光太郎の遺体も発見される。はじめは光太郎の遺体がどこから流されたかを推理するが、時間的にカブスカウトのメンバーの犯行は不可能だった。だが、凛だけは犯行が可能。はじめは凛に話を聞くため、白狐稲荷に向かう。
はじめのカブスカウト仲間の茉莉香が狐の嫁入りに見立てて殺害された事件に続き、光太郎、凛も狐火流し中に命を奪われ、村人は白狐様の祟りと恐れる。真相に近づいたはじめは白狐稲荷や茉莉香の家の土蔵も調べ、手がかりや犯人のミスを発見。そして、はじめは「謎は全て解けた!」と拳に力を込める。
白狐村を舞台に起きた連続殺人事件。白狐様の祟りと村人たちを怖がらせた事件を解くカギは6年前のキャンプ中に起きた遭難事件に隠されていた。はじめは光太郎、凛を殺害した時のアリバイトリックを解き明かし、犯人が犯した決定的なミスや動かぬ証拠も突きつける。
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