八百×に上がりこんで食事を始めた男は、どうやら記憶喪失らしい。ア太郎は少しの間、置いてやることに。翌朝、すき焼きを食べれば思い出すかもと言う男だが、食べても元のまま。実は病気は大ウソだったのだ。 今日は馬野家の息子ヒン助のお見合い。だがヒン助は、競馬狂の父親のためにおかしくなっていた。母親に相談されたア太郎の頼みで、×五郎がヒン助に乗り移ることに。しっかりした調子でお見合いに臨むが…。
ブタ松一家は劇団ブタ松一座を結成。ア太郎に芝居の監督を、デコッ八に主演を頼む。だが一週間後、ココロの親分たちが刑務所から帰ってきた。ココロは、自分の空き地にブタ松が劇場を建てたと大激怒!空き地を賭けたボーリング勝負の末、ブタ松たちはココロ一家に打ち勝つ。そしてが開幕するが、客席でトンカツを揚げて嫌がらせをするココロに、デコッ八たちの怒りが爆発する!
キャッチボール中のア太郎とデコッ八に近づくココロ。彼は、自分に子どもがいないのを悲しんでいた。そんな時ヒヨコを見つけたココロは、“ピヨコ”と名づけて我が子のごとく溺愛。A助とB助は面白くない。 ピヨコに子煩悩全開のココロ。だが子分たちがピヨコを散歩させている最中、ブタ松がピヨコを飲んでしまった。×五郎はブタ松の体内からピヨコを救出するが、騒ぎを知ったココロが刀を手にやって来る!
デコッ八は「ニャロメ」と鳴く不思議なネコを救った。ア太郎の意見で、ネコはブタ松一家に預けられることに。一方、大沼なる人物が“ニャロメのおネコ”を探していた。ココロは、お礼目当てでネコをさらう。 母親の薬代を失くし自殺するという青年に、同情したデコッ八は金庫の2万円を渡す。だが直後、ア太郎が帰宅。青果市場との取り引きのため、すぐに金が必要だという。必死に誤魔化そうとするデコッ八だが…。
貸し売りした相手に騙されたア太郎は人間不信に陥り、デコッ八を慕う子ども・テルが買い物に来ても、お金を忘れたと聞くや売るのを拒む。デコッ八はテルに野菜を渡し、もしものときは自分を怒れと言う。 美化運動をするブタ松一家は町内の人気者。影響された×五郎も新聞で仕事を探す。だが見つけた相手は一丁目の“ひげトンカツ屋”。彼はブタ人気ゆえに主婦から煙たがられ、ブタ松ブタたちを殺そうと企んでいた。
デコッ八の様子が変だ。こっそり日記を読んだア太郎は、彼がソミーテレビの社長の娘・大倉キヨ子に恋をしていると知る。翌日、キヨ子から誕生パーティーに誘われたデコッ八は大喜び。ア太郎はからかうが…。 カラーTVを景品に、八百×は開店十周年の大売り出し。ブタ松は、自分の抽選番号が当たるようデコッ八に頼む。一方、ア太郎はガールフレンドのユリちゃんの番号に当てようと画策。結局インチキ無しで当選が決まる。
手下たちに、お嫁さんをもらえと勧められたココロは、そのために顔の整形を決意。ア太郎たちの推薦で福笑い病院に向かうが、医者はア太郎たちに後を任せてデートに。高倉健みたいな顔を望むココロだが…。 整形手術の変な顔が治ったココロに差出人不明のラブレターが届く。続いてブタ松が現れ、資産や結婚の意思について尋ねて帰っていった。実はラブレターの主はブタ松の妹・松代。ブタ松は大反対だった。
ブタ松の子分たちの態度がおかしい。裏切られたと思い込んだブタ松は、盲目を装って子分の反応を確かめるが関心を得られず、ついに一家の解散を考える。実は、子分たちはノラ馬の面倒を見ていたのだ。 ノラ馬には、誉められると相手をヒヅメでたたく癖があった。大ケガをしつつブタ松は、顔のまずい野生のノラ馬をブスタングと名づける。だがブタたちからよそよそしくされ、ブスタングは傷ついてしまう。
昼食用に買ったケーキを、お得意先のカコちゃんの誕生パーティーに持っていってしまったア太郎。お礼にもらった風船を、ひがんだデコッ八と取り合ううち、過って木から落下!医者は彼が死んだと診断する。 葬式を捜して回る葬式パトカー004の僧海が、ア太郎の死を聞きつけてやってきた。だがデコッ八はその坊主を追い出し、後追い自殺を計る。不憫に思った熊とおかみさんも一緒に死のうと言い出し…。
ブタ松の悪口をラクガキしているココロに、強面の2人組・カギ安とルックが封筒を渡した。お金と思ったココロは食堂での使い込みを決めるが、それはブタ松宛ての決闘状。2人は彼への恨みを晴らそうとしていた! 雨が続き、傘がなくて買い物にも行けないココロは、家のなかに生えた巨大キノコを食べた。するとキノコの毒で幻覚に襲われてしまう。ココロを電柱にしばりつけるア太郎たち。×五郎が乗り移ってみるが…。
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