<第51話>宝探しがしたくなったシルたちは、いつも通りサミアどんに頼むことにした。魔法の宝島にたどり着いた子供たちは、サイコロの形をしたひょうきんなウサギに導かれながら、宝探しをすることに。「蝶ネクタイをしたヘビ」という絵をヒントに、シルはサミアどんと、ロバートはジェーンと一緒に隠された宝を探し始める。<第52話>本の間から、おばあちゃんが若かった頃の写真を発見したジェーン。今ではすっかりと体が弱くなってしまったおばあちゃんを、魔法で一日だけ美しくて活発だった頃に戻してあげることにした。若返ったおばあちゃんは、おおはしゃぎで街に出かけ、ショッピングや食事を満喫。夕方になっても、なかなか家に帰ろうとしない。
<第53話>家の掃除を言いつけられたロバートは、サミアどんにお手伝いさんを出してもらうことに。しかし、サミアどんは恋人のサミ子に会いたくなってしまい、勝手にサミ子を呼び出してしまった。ターナー家をサミアどんの家だと誤解しているサミ子は、掃除どころか大胆な模様替えを始めてしまった。<第54話>チビが作っていた積み木の城を崩してしまったシルは泣き止まないチビに困り果て、時間を巻き戻してくれるようサミアどんに頼む。無事に30分前に戻ったが、今度はジェーンがチビの積み木を崩してしまい、また時間を巻き戻すことに。と何度も繰り返しているうちに、時間のゆがみが生じて、子供たちはサミアどんだらけの世界に迷い込んでしまう。
<第55話>おばあちゃんとママが連れ立って出かけたせいで、チビのお守りをしなければならなくなったシルたち。チビの世話を嫌がる子供たちのためにサミアどんはチビを消そうと魔法を使う。しかし、チビが見えなくなる“透明人間”になってしまい、一緒に魔法を浴びたシルも上半身だけ透明人間になってしまった。<第56話>ハリーに、本を読まないことを散々バカにされたシル。悔しくなり、サミアどんに「ハリーが本を嫌いになる」という魔法をかけてくれるように頼んだ。しかし、サミアどんは魔法を掛け間違えてしまい、「本がハリーを嫌いになる」魔法をかけてしまう。ハリーは、シルやサミアどんと一緒に家中の本に襲われて……!
<第57話>欲しいおもちゃがあってもシルはお金がない。悩んだ末に、“頭に思い描いたものが出てくる魔法”をサミアどんにかけてもらうことに。初めは汽車を出して遊んでいたシルだったが、おばあちゃんと話をしているうちに、どんどん余計なものを想像してしまう。いっそ寝てしまおうとしたシルが羊を数えはじめると……。<第58話>庭で昼寝をしているジェーンを見つけたシルたち。あまりに幸せそうな寝顔に、どんな夢を見ているのか気になり、サミアどんと一緒にジェーンの夢の中に入り込むことに。ジェーンの耳から夢に入り込んだシルたちは、奇妙な道を通り抜け、ワルツが鳴り響くお城にたどり着く。そこはジェーンにとって都合のいい世界で……。
<第59話>映画館にもぐりこんで西部劇を見てきたサミアどん。すっかり西部に傾倒してしまったサミアどんを見て、シルは魔法で西部に出かけることを提案する。シル、ロバート、サミアどんの3人は、意気揚々と開拓時代の西部に乗り込み、荒野の町を訪れた。しかし憧れの西部には、決闘もかっこいい保安官もおらず、事件も起こらない。<第60話>チビを昼寝させるように頼まれたジェーンだったが、チビは泣きじゃくるばかりで眠りそうにもない。困り果てたジェーンは、サミアどんに「音色を聞くと誰でも眠ってしまう」というオルゴールを出してもらう。しかし、ジェーンはチビを寝かしつけるよりも先に自分が眠ってしまい、更に奇妙な男にオルゴールを盗まれてしまう。
<第61話>太り気味なことを気にしているロバートは、一日だけでもスマートになろうと、サミアどんに魔法をかけてもらうことに。しかし、ロバートの願いを勘違いしたサミアどんは、気球のように膨らんで軽くなる魔法をかけてしまう。時間が経つにつれ、ロバートの体はどんどんと膨れ上がり、とうとう飛んでいってしまった!<第62話>宇宙に憧れる子供たちが、スペースコロニーで暮らしてみたいと言い出した。望みどおりにシルたちの家周辺を宇宙に浮かべたサミアどんだったが、重力の保持を忘れてしまい、全てのものが浮かび上がってしまった。お隣のアンまで巻き込んで、慣れない無重力空間で悪戦苦闘をするシルたち。そこへスペースシャトルが飛んできて……。
<第63話>悪魔の出てくる夢を見て怖がるロバートと、悪魔の存在を信じようとしないシルの前に、サミアどんは魔法で悪魔を呼び出してみせる。しかし、出てきたのは巻貝を背負ったヤドカリのような情けない悪魔。4000年前、サミアどんのせいで貝に入ってしまったというその悪魔は、復讐を試みるのだが……。<第64話>アンに誘われ、サイクリングに出かけることに決めたシルたち。しかし、運動が苦手なロバートは、乗り気がしない。そこでロバートはサミアどんの魔法で「漕がなくても走る自転車」を入手した。ロバートはサミアどんをカゴに乗せ、意気揚々と飛び出していったのだが、乱暴なトラックと競争を始めてしまった!
<第65話>サミアどんの魔法で不思議な世界のお姫様と仲良くなったシルとロバート。翌日、ジェーンとアンも加え、再び同じ世界に出かけることになった。ところがサミアどんの魔法のミスで4人は何故か小人になってしまう。シルたちは巨人たちに捕まってしまうものの、その牢屋でお姫様と再会。シルたちとお姫様との脱出劇が始まる。<第66話>子供会のバザーでファッションモデルをやることになったアンは、最近少し太ったことを気にしてシェイプアップに励んでいた。サミアどんの魔法でアンは体操の先生を出してもらうことにしたが、飛び出してきたのは何とサミ子だった。サミ子はアンには目もくれず、必死にサミアどんを痩せさせようとする。
<第67話>せっかくの昼寝をチビに邪魔されたシル。チビの子守に辟易したシルは、「もう少しチビが大きければ男同士の付き合いができる」と思い立ち、サミアどんにチビを大きくしてくれるように頼み込む。しかし、サミアどんはまたお願いを勘違いし、チビを成長させるのではなく、赤ちゃんのまま巨大化させてしまった。<第68話>サミアどんに頼んで天国へやってきたシルたち。しかし、生きたまま天国に来たことがばれて、5人は罰として掃除や子守などの雑用を女神に命じられる。そんな中、ごみ捨てをさせられていたサミアどんが、悪魔が封じられているという穴を開けてしまった。蘇った悪魔は、小悪魔たちを引き連れて天国で暴れはじめる!
<第69話>おばあちゃんの誕生日、シルはお金のかからない方法でお祝いしようと考えた。手品で皆をあっと言わせようと思ったシルは、サミアどんに世界一のマジシャンを出してくれるように頼む。しかし、魔法で出てきたのは、お騒がせのサミ子。本当は手品のできないサミ子が手品の特訓をはじめるが……。<第70話>ハリーが将来の夢について熱く語っているのを聞いたシルは、自分の将来がどうなっているのか気になって仕方がない。サミアどんに頼んで、自分の将来を見せてもらうことにした。だが、シルは何故か闇の女王の城へ迷い込んでしまう。闇の女王は、シルの一番大切なものと引き換えに未来を教えてくれるというのだが……。
<第71話>学校の宿題で、蟻の生態を観察することになったロバート。忙しく働く蟻を見ているうちに、巣を掘り起こすことがかわいそうになってしまった。かわりにロバートはサミアどんに蟻の姿に変えてもらうお願いをする。奇妙な蟻の姿になったロバートは蟻の巣に潜入するが、シロアリのスパイに間違われ、捕らえられてしまった。<第72話>サミ子が水に濡れてしまう夢を見たサミアどん。悪い報せだと思い込み、魔法を使ってサミ子を呼び出すことに。呼び出されたサミ子の弱った様子に慌てるサミアどんだったが、実はそれは仮病。サミアどんとなんとか結婚したいサミ子は、「男の心をキャッチする」という本を参考に、様々な方法でサミアどんに迫る!
<第73話>パパの留守中に家の掃除を考えていたアン。するとパパの書斎でのすごい音がした。迷い込んだ猫が、書斎を荒らしていたのだ。「猫がもし人間になったら片付けてもらえるのに」というアンの呟きを聞いたサミアどんは、早速魔法で猫を人間の女の子に変えてしまう。ところが、猫は掃除どころか勝手に散歩に出かけてしまった。<第74話>ジェーンが大切にしている指輪を、カピが飲み込んでしまった。サミアどんとシル、ロバートは、小さくなってカピの体の中に潜り込むことに。3人は、カピの胃袋の中で景気づけに歌いながら指輪を探索開始。しかし飲み込まれたと思われた指輪は、ジェーンの靴の裏に張り付いていた。さらに日が暮れ始めて……。
<第75話>慈善バザーの日、ジェーンはチビと一緒に留守番を頼まれていた。大暴れするチビに困り果てたジェーンは、思わず「チビがお人形だったらいいのに」と呟いてしまう。それを耳にしたサミアどんは、魔法でチビを人形に変えてしまった。すると、その人形を見つけたママが、チビとは知らずにバザーに持っていってしまった!<第76話>マイクの愛犬とドッグレースで対決することになったシル。しかしターナー家の愛犬カピはのんびり屋で、とてもドッグレースに勝てるとは思えない。そこでシルは、サミアどんに頼み込み、カピを名犬にしてもらうことにするのだが、カピはサミアどんを追いかけるばかり。そこでシルが考えた作戦とは?
<第77話>チビの子守を頼まれたロバートは、ジグソーパズルに夢中。そこに通りかかったサミアどんは、チビに遊び相手を作ってやろうと、カラスに魔法をかけた。人間の姿になったカラスは、ターナー家ので水浴びをしたりといたずら三昧。さらに空を飛びたいというチビを、カラスたちがくわえたカゴに乗せて、飛び立ってしまった!<第78話>ハリーの誕生日にびっくりするようなプレゼントをしようと考えたシル。サミアどんに頼んでハリーに念願のノーベル賞を受賞させることにした。有名人になったハリーは、取材や講演会などの分刻みのスケジュールに忙殺されてしまう。忙しすぎて、食事をすることすらままならない状況にハリーは……。
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