小五郎、コナン、蘭は山をハイキング中、唸り声のような天狗の声を耳にする。麓の民宿に宿泊したコナンたちは翌朝、町の指定史跡、天狗の洞窟を見学する事に。この時、コナンは天狗のお面をつけ、天狗の祠の下で首を吊っている遺体を発見。それは町長の真山だった。小五郎は洞窟に誰もいない状況から自殺と判断するが…。
OLの純子は頓比町の殺人事件の容疑者として逮捕される。純子は被害者の勝井から金銭をタカられ、耐えられずに犯行に及んだという。だが、小五郎は犯行時刻に米花町で純子を目撃。頓比町と米花町は車で1時間の距離にあり、小五郎は純子の犯行は不可能と目暮警部に伝える。アリバイは成立し、純子は釈放されるが…。
雨の中、裏通りから鈍い音が響く。小五郎とコナンが駆け付けると、交差点付近に停まる車の運転席で菊池が気絶。前方では血を流した堤が絶命していた。目を覚ました菊池は堤の遺体を見て愕然となる。菊池と堤は会社の元同僚だった。この後、堤の上着から遺書が発見され、小五郎は飛び出し事故ではなく、自殺と判断するが…。
小五郎はコナン、恵を車に乗せて海沿いの国道を走る。半年前、礼美が自宅アパートで首を吊って自殺。隣に住んでいた恵は礼美の自殺を阻止できなかった自分を責めていた。偽名を使って借金取りから逃げ回っていた礼美。コナンは最後だけ本名で部屋を借りた事に疑問を抱く。コナンは他にも不可解な点に気付いて…。
コナン、歩美、光彦、元太、哀は阿笠博士と共に米花デパートへ行く。この時、最上階にある高級レストランの料理長、細越が階段の所でクレーマーに腹部を刺される事件が発生。コナンは犯人が階段を使って逃走したと別々の階にいた元太、光彦、歩美に連絡。逃走する犯人を見た元太、光彦、歩美だが目撃情報は三者三様で…。
米花デパートでレストラン料理長の細越がクレーマーに刺される事件が発生。容疑者はフリーターの鎌屋、主婦の充子、シェフの宮台の3人に絞られる。犯人を見た元太、光彦、歩美だったが証言はバラバラ。コナンは改めて元太たちと話し、目撃した時の状況を詳しく聞く。そして証言が食い違った理由、誰が犯人なのかを見破る。
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