「この人よ、雪男や雪女がいるっていったのは」(ユキ)雪見山を訪れたララベルは、初めてのスキーや雪合戦を楽しんでいた。ロッジの主人の孫娘・ユキに、雪女がいるという場所に案内してもらうと、そこにビスカスが魔法で化けた偽者が現れる。銀行強盗が隠した大金を見つけたので、近付いてくる人を脅かしていたのだ。そこに当の強盗が、様子を見にやって来て…。(ララベルことわざ日記:悪銭身につかず)
「神様が素直で明るく正直な少年に、恵んでくださったんだ」(杉太郎)友達のみんなよりお年玉の少なかったララベルと杉太郎。ララベルがおごってもらったお返しができずに困っていると、テコがお年玉の集め方をアドバイスしてくれる。早速その通りに振る舞うララベル。一方の杉太郎は押入れの中でお金を発見し、みんなに大盤振る舞い。ところがそのお金、実は父親のへそくりだった。(ララベルことわざ日記:働かざるもの食うべからず)
「わし達はララベルを本当の孫だと思っておる、いや、そう思わせて欲しいんじゃよ」(作造)おじいちゃんたちが金婚式を迎えることになり、お祝いとして、思い出の地であるつらら湖へ遊びにいくことになった。トコや森夫も一緒の楽しい旅行になるが、つぼみもビスカスたちを連れて追いかけてくる。ララベルはその日だけは絶対に魔法を使わないと決めていたが、ビスカスがお金もうけのために湖を汚し…。(ララベルことわざ日記:柳に雪折れなし)
「この劇の主人公、まるであたしみたい」(ララベル)文化会館が完成し、こけら落としの劇の主役にララベルが選ばれた。練習を始めたもののみんなの息が合わず、反発したつぼみは自分たちだけで劇をやると出て行ってしまう。トコに説得されたつぼみは機嫌を直し、練習再開。しかし、役の王女の身の上に自分を重ねてしまったララベルは、クライマックスで台詞に詰まり…。(ララベルことわざ日記:縁の下の力持ち)
「みんな私のこと特別あつかい、私、息つまりそうです」(デイジー)アメリカの姉妹都市フラワータウンから、デイジーという少女が親善使節の一員としてやって来た。大人たちが町のいいところだけを見せようとするため、コース選びは難航。待ちくたびれたデイジーは、迎えの車と間違えてビスカスの車に乗り込んでしまう。デイジーが誘拐されたことを知ったララベルは、魔法で追跡するが…。(ララベルことわざ日記:けがの功名)
「助けてくれ!俺は人間なんだから、助けて!」(落葉)ビスカスの魔法のカバンを盗もうとした落葉は、罰として犬に変えられてしまった。隙を見て逃げ出すが、野犬に襲われてさんざんな目に。ララベルの優しさにつけ込んで立花家に上がり込んだはいいものの、居場所を突き止めたビスカスが連れ戻しにやってくる。ララベルはビスカスと一時休戦し、盗まれたカバンを探すが…。(ララベルことわざ日記:我が身をつねって人の痛さを知れ)
「手をつないだら、宇宙人へ歓迎のテレパシーを送るんでございますです」(コスモチック)望遠鏡を覗いていたトコだちがUFOを目撃。ララベルをはじめクラスのみんなはUFO探しに夢中になり、どちらが先に証拠写真を取るかトコとつぼみが競争することになった。その夜、町の上空にUFOが出現し、トコは写真を撮れずに負けてしまう。ところがそのUFO、ビスカスが魔法ででっち上げた偽物だった!(ララベルことわざ日記:自業、自得)
「どうして…どうして魔法使いが、人間を好きになっちゃいけないの?」(ララベル)ララベルは憧れの森夫から、モデルになってほしいと頼まれた。咲花町の想い出を、写真に撮っておきたいのだという。彼はウィーンで暮らす両親のもとで、音楽学校に通う道を選んだのだった。寂しさを感じながらも引き受けたララベルだが、待ち合わせの時間を過ぎても森夫は現われない。ビスカスに魔法で操られていたのだ!(ララベルことわざ日記:言わぬが花)
「今日から人間の第一日が始まる。何もかもが、これから新しく始まるんだわ!」(ララベル)ララベルが人間界に来て、ちょうど一年の月日が過ぎた。立花家の一同からお祝いされ、ララベルは優しさに感激する。その隙をついて、ビスカスたちが魔法のカバンを狙ってきた。ララベルは人間と仲良くするように勧めるが、ビスカスは取り合わず、おじいちゃんたちを誘拐。帰してほしければカバンを渡せと要求してくる!(ララベルことわざ日記:はじめが大事)
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