嵐と松本 #82 私達は当てたいと思って打っている。

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  • シリーズ: 嵐と松本
  • 配信話数: 全200話
    配信中 : 1話 ~ 200話
  • 追加話数: 200話
  • 配信期間: 2019/06/07 ~
  • みんなの評価:

あらすじ

ATM探偵らの一寸先とは、闇ではなくネオン煌めく「すすきの」の街だった。北の客人「ガリぞう」からの「少設置台数シマへのアプローチ指南」というオーダーを受け、「獣王」と「エウレカAO」に飛び込んだ男達であったが、やはり一筋縄ではいかない模様。後半は果たして…?

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各ストーリー
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嵐と松本 #65 ヘタクソに映る天才。

第65話 #65 ヘタクソに映る天才。

業績が上向いて浮かれ気分だが、好調な時に限って依頼は来ないものである。そんな折にマスターから「たまには三人で立ち回って勝負しない?」とのテストとも挑戦状ともとれるようなお誘いを受け、まんまと乗っかってしまう。この男達には「勝って兜の緒を締めよ」という諺を送りたい。

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65話~68話 1週間704円
嵐と松本 #66 目指せ5千枚。

第66話 #66 目指せ5千枚。

好調の男達に対し、気分的に言い放った「たまには三人で立ち回って勝負しない?」というマスターの一言が二人に火を付ける。初手から「バジリスク絆」や「ディスクアップ」に向かうという、大人げない立ち回りに神はどんな裁きを下すのか?「三人寄れば文殊の知恵」?「三方一両損」?それとも・・・

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嵐と松本 #67 乗り越えなくてはならないもの。

第67話 #67 乗り越えなくてはならないもの。

「ならばルパンと星矢をおもいっきりぶん殴ってこい。話はそれからだ」と、マスターは言う。心の奥深くに刻み込まれたトラウマ。事なかれ主義で日々を送り、忌々しい思い出に蓋をして生きるのも一つの方法かもしれないが、男たるもの、しょっぱい記憶は軽いタッチで乗り越えなくてはならないのである。

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嵐と松本 #68 さそり座の牛。

第68話 #68 さそり座の牛。

心の奥深くに刻み込まれたトラウマを克服するべく、「ルパン三世 世界解剖」と「聖闘士星矢 海皇覚醒」に向き合う男達であったが、やはり一筋縄ではいかない難敵に四苦八苦する始末。しかし…そんな時にこそ頼りになるのがあのいかがわしいシステム、今回のヒントは「銃」と「牛」である。

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嵐と松本 #69 愛だよ、愛。

第69話 #69 愛だよ、愛。

「万枚に一番近い存在、それは転生だ」と男は言う。それに同調するようにマスターも静かに頷く。平成の時代にやり残している事、今ならまだ間に合いそうな事。それぞれの脳裏に巡るほろ苦い思い出が、三度「転生」に立ち向かわせる。そしてとうとうあの黒い物体に遭遇する事に…。

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69話~72話 1週間704円
嵐と松本 #70 愛をとりもどせ。

第70話 #70 愛をとりもどせ。

これまで幾度となく煮え湯を飲まされてきた北斗シリーズに、カウンターパンチをお見舞いするが如く現れた起死回生の「北斗揃い」。依頼の一つを成し遂げ、残すところの課題は「万枚突破」のみ。遙かな高みを現実に望み得るようにした男は呟く。「負けているのに押させてくれた事に感謝だ」と。

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嵐と松本 #71 「由美」か「注」か。

第71話 #71 「由美」か「注」か。

相手がどれだけ搾ろうが、己の力を最大限に発揮することで103%の機械割を掻き出すという「ディスクアップ」に対し、かの有名女性外科医が言うように「私、失敗しませんので」と、宣言する男がいる。声高らかな発言は、相当な自信から来る物なのか、それとも壮大なフリなのか…。

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嵐と松本 #72 2018年末業績見直しトークスペシャル

第72話 #72 2018年末業績見直しトーク...

今年の年末も、2人侘びしくバーカウンターに佇んでいる男達。来年の新元号を予想しながら、少しリッチなインスタント蕎麦をすすり、今年の業績を振り返っていた折、先週共に調査に出かけた「ガリぞう」が再び男達の前に戻ってきた。彼は男達に対し、勝利に直結する「VIP○○」を紹介する。

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嵐と松本 #73 年の初めのGOD詣。

第73話 #73 年の初めのGOD詣。

年明け早々事務所に集う男達と、珍妙奇怪なもてなしをするマスター。相も変わらず毒にも薬にもならない与太話をしていたところ、どうやら2019年は嵐が「前厄」であることが話題となる。ならば、やはり厄払いは神頼みであろうと、単純な二元論で事を運ぶ流れになるのだが、今回の『凱旋』はなんと…

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73話~76話 1週間704円
嵐と松本 #74 私の凱旋の前で泣かないでください。

第74話 #74 私の凱旋の前で泣かないでくだ...

正月に年神や仏に備えた鏡餅を神仏に感謝し、無病息災を祈って、供えられた餅を頂くことを「鏡開き」、または「鏡割り」となどと呼称するが、この男達にとっての鏡開きといえば、やはり「対・凱旋」への目論見。これを達成し見事、神を捕まえる事で厄払い達成とするのだが、いかんせん鏡の状況が…

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嵐と松本 #75 妖艶な愛の夜。

第75話 #75 妖艶な愛の夜。

今回はパチンコオリジナル実戦術の政重ゆうきをゲストに迎えての前半戦!!レオ子をパートナー選び4万発を目標に実戦開始!!政重、レオ子ペアは何をチョイスしプラスにしていくのか?

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嵐と松本 #76 ダンスを止めるな。

第76話 #76 ダンスを止めるな。

依頼者の夫が毎夜のごとく「鏡よ鏡よ鏡さん…」などとうなされる原因は、「そりゃ嫁に隠れてパチ屋行って、鏡打ったらケツの毛まで毟られたんだろ」との見解を出した男達。早速「HEY!鏡」に向かい、リスクを回避しつつ高設定を見抜くその術を明らかにしていくが、事はそう簡単にいかないようで…

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嵐と松本 #77 蒼天を思え!蒼天に願え!

第77話 #77 蒼天を思え!蒼天に願え!

フルコンタクト空手の超名門「極真会館」の門下生を名乗る依頼者から、「20人組手を完遂し、弐段位昇段審査に合格する為の秘訣を教えて欲しい」とのオーダーが入った。男達は「蒼天の拳 朋友」を打つ事で、勝ち抜く極意を見いだしてもらおうとするが、やはり今宵も一筋縄には行かないようで…

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77話~81話 1週間704円
嵐と松本 #78 朋友と共闘。

第78話 #78 朋友と共闘。

勝ち抜く秘訣を依頼者に説く為「蒼天の拳 朋友」と相対した男達であったが、なんとも早い段階で20連勝を達成する。その喜びに浸る事なく「負けてしまった時」の保険、「伝承試練」や「伝承勝舞」からその極意を伝えようと奮闘。曰く、「負けてからの第一歩が一番面白い所なんだよ」との事だが・・・

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嵐と松本 #79 復讐の三つ巴戦。

第79話 #79 復讐の三つ巴戦。

冒頭から物騒な景色を見た男達。一体、何があったのかを尋ねてみると、何の事はない「パチスロで真剣勝負するぞって事にしたんだから、その約束を果たせ」との要望であった。それは決してライトな感覚などではなく、「殺るか殺られるか」みたいな雰囲気。三つ巴の決戦の行方は果たして…?

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嵐と松本 #80 敗者のヒキ。

第80話 #80 敗者のヒキ。

「沖ドキ!」から「聖闘士星矢 海皇覚醒Special」に移動し順調に出玉を伸ばす男と、「番長3」で見事に朝イチから天井へ連れて行かれた男、そして「絆」から「凱旋」に渡り、荒く激しいやりとりをする女により三つ巴決戦。この敗者には前代未聞の人体実験が施されるのだとか…

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嵐と松本 #81 北の大地にゴリラが来たる。

第81話 #81 北の大地にゴリラが来たる。

10連休に伴い、事務所の自転車泥棒も上の階のダーツバーも休業中。「ちょっと行った先に良いところがあるんだよ」との提案を鵜呑みに向かった先は、まさかの北海道は「すすきの」。北の客人からのオーダーは、「少設置台数シマへのアプローチ指南」。果たして北の大地で男達はどう戦うのか??

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81話~84話 1週間704円
嵐と松本 #82 私達は当てたいと思って打っている。

第82話 #82 私達は当てたいと思って打って...

ATM探偵らの一寸先とは、闇ではなくネオン煌めく「すすきの」の街だった。北の客人「ガリぞう」からの「少設置台数シマへのアプローチ指南」というオーダーを受け、「獣王」と「エウレカAO」に飛び込んだ男達であったが、やはり一筋縄ではいかない模様。後半は果たして…?

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嵐と松本 #83 無限の可能性。

第83話 #83 無限の可能性。

平成から令和に改元した日本。移りゆく時代に希望と不安を抱きつつも、時の流れに身を任せるATM探偵。同様にパチスロ機も、1...2...3...4...5...そして6号機へと規制が変化。どうやらこちらは不安の声が大きく聞こえているようだが、男達はそんな不安を払拭するべく今日も今日とてホールに向かうのであった。

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嵐と松本 #84 ミスターBランク&Cランク。

第84話 #84 ミスターBランク&Cランク。

「どんなに辛くとも明日は必ずやってくる」という世間の希望に対し、「アホ。まだ夜にすらなっちゃいないよ」と返す男達。6号機ラインナップの稼働状況が世間の不安を吹き飛ばすようなフルゲート状態になり、逆の意味で選択肢を奪われたATM探偵。果たして後半戦や如何に…?

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嵐と松本 #85 STRONG BELIEVE。

第85話 #85 STRONG BELIEVE。

土地に由来のあるお名前の方々より頂いた「改めて沖ドキについてイチから教えて欲しい」という今回の依頼内容に、これ以上ない程の自信を見せる男達。酸いも甘いも噛み分けた相手に、持てる知識と見識をふんだんに披露していく様は、「沖ドキ」フリークの方も触った事が無い方も必見である。

1週間 220円
85話~88話 1週間704円
嵐と松本 #86 こういう日のパチスロは楽しくて仕方がない。

第86話 #86 こういう日のパチスロは楽しく...

「改めて沖ドキ!についてイチから教えて欲しい」という今回の依頼内容に対し、前半戦だけでこれ以上ない結果を見せつけた男達。今回スカしたワケではないが、癒しのバカンスを決め込もうと、その後を「夏っぽい機種」にてウイニングランを流す。今宵はあくまで華で抜き、花で抜くとの事だが・・・

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嵐と松本 #87 カルマを背負った男。

第87話 #87 カルマを背負った男。

マスターの元に送られてきた、まだ年端のいかない少年が抱いた淡い夢。その中身とは…「ホールにある全ての機種を当ててみたい!」という依頼であった。そんな少年の夢を叶えるべく、男達はノーギャラ覚悟で出動するが、そこには思いもよらない厳しい現実が待ち受けていたのであった。

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嵐と松本 #88 ミスターレギュラー。

第88話 #88 ミスターレギュラー。

幼子から送られてきた「大人になったらホールにある全ての機種で当ててみたい!」という純真無垢な夢の実現に向けて男達は奮闘するが、前半戦を終えて44機種中たったの6機種しかこなせていないという弩級の体たらく。そこには「バーの呪い」に取り憑かれ苛まれる男の苦悩が…

1週間 220円
嵐と松本 #89 完走とは、最後まで走り抜くこと。

第89話 #89 完走とは、最後まで走り抜くこと。

「参加する事に意義がある」と主張する者もいれば、「物事を最後までやり遂げる事こそ是」とする者もいる。しかし、世の中にはその両方に山を設定し、そこに挑戦しようと試みる者もいるようで、今回は「当選」と「完走」のコツを伝授すべく、男達はモグラと白鯨を相手にがっぷり四つを組む。

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89話~92話 1週間704円
嵐と松本 #90 怒りのがっぷり四つ。

第90話 #90 怒りのがっぷり四つ。

「有利区間で当てて完走して欲しい」という依頼に喜び勇んでホールへと向かった男達であったが、その思いとは裏腹に、「モグモグ」土竜と「Re:ゼロ」白鯨がその行く手をガッチリ阻むという展開に。完走する為のスタートラインにすら立てない状況に、後半戦はどのような手段を取る…?

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嵐と松本 #91 玉を出す事を「奇跡」って言い始めたら、もうこの商売は終わり。

第91話 #91 玉を出す事を「奇跡」って言い...

後の覇権をしっかりと予言していた依頼者から、改めて「凄み」を伝えて欲しいとの手紙を受ける。「大都技研」の機種の事である。このメーカーが存在しなければ、今のパチスロ事情は果たしてどんな事になっていたのか…。そう思わせるぐらいの中身を余す所無く伝えるべく男達はホールへ向かった。

1週間 220円
嵐と松本 #92 パチスロって不思議。

第92話 #92 パチスロって不思議。

「大都技研」の機種の凄みとは、その卓越したゲーム性もさることながら、キャラクターからBGMに至るまで細部に対する拘り、そして何よりもそこから織りなされる「驚異的な展開」に他ならない。今宵、男達はその展開を余す所無くお見せする事になるだろう。我慢を重ねたその先にある桃源郷とは・・・

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嵐と松本 #93 ハーデスとの別れ。

第93話 #93 ハーデスとの別れ。

「大好きだった彼の余命宣告を受け、残された日数をどのように過ごすべきか」。低いトーンで訥々と語り出すマスターは、グラスを拭く手もおぼつかない様子。その大好きだった彼が「ハーデス」の事だとわかり、男達は一肌脱ごうとマスターを引き連れてホールに向かうのであった。

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93話~96話 1週間704円
嵐と松本 #94 未来の扉の色は明るい。

第94話 #94 未来の扉の色は明るい。

様々なドラマを作った冥界に、今生の別れと餞を告げるべく、マスターと男達はホールに向かった。幸先良く降臨させた女、いつも通り投資を重ねる男、チャンスをうかがう男と、最後まで悲喜こもごも展開してくれる3人だが、我を忘れそうになったその刹那、ラストに相応しいゴールデンゲートが登場する。

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嵐と松本 #95 年末恒例の男。

第95話 #95 年末恒例の男。

「早いものでもう師走なんて事をつい先日呟いたばかりでは?」と思わせる程、光陰矢のごとしをリアルに体感する男達と女達。他愛のない会話を繰り広げる彼らの元に、この季節恒例の来客、北からのアノ男がやってきた。なんでも、6号機バトルの本番前にある程度の腕ならしをしておきたいのだとか・・・

1週間 220円
嵐と松本 #96 男達の反省と新時代の幕開け。

第96話 #96 男達の反省と新時代の幕開け。

冬の時期特有の赤と白の衣装を纏った女達の前で、「赤字だ黒字だ」と今期の帳簿を真剣に分析する男達。一人は右肩上がり、一人は右肩下がりのシンメトリーな成績を案じた北の巨人「ガリぞう」。彼が力説する機械割245%の6号機とは・・・?

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