南は達也に和也の練習メニューを教えた。一方、南は達也が自分のことをどう思っているかが気になってたまらない。それをたずねてから南は達也の頬にキスをした。
秋の放課後、野球部内を赤組と白組に分けて練習試合をする事になった。同日、南との対談取材で来校していた須見工の新田と吉田が対決し、吉田は3アウトを取り勝利する。
兄である新田に憧れている由加は南のことも気になって仕方がない。体育館で新体操をする南を観察する由加。彼女は南と達也の映画館デートの後をつけ、その詳細を兄に報告した。
新田との勝負に自信をつけた吉田は突然達也の事を「上杉」と呼び捨て始めた。挑発的な態度をとる吉田にイラつく達也。だが南は「叩きのめせ」と過激な発言。
新田の部屋。甲子園出場記念プレートを前に新田は「もう一度上杉和也と対決させてくれ」「上杉和也を越えてくれ」と真剣な顔で達也に頼んだ。翌日、須見工が試合を申し込んできた。
新田の打順、ピッチャー吉田は直球を連投。新田は見送り三振。由加は達也に詰め寄り、「お兄ちゃんをやる気にさせるのは上杉達也あなただけなのよ」と言う。6回、突然西尾監督が吉田と達也のポジションチェンジを指示。
7回、新田にホームランを打たれてしょげる達也に南は「南のことを想っていてくれたら新田くんにも打たれない」「甲子園、連れてって」と励ました。
9回、南の言葉を胸に連続8三振取るなど奮戦し、試合はドローで終了。「また野球が面白くなりそうだ」といってグラウンドを去る新田。エース決定戦を望む吉田は父の仕事の関係で南米に行く事に…。
新田は南を南風までオートバイで送った帰りに転倒し入院する。責任を感じた南は、新田のお見舞いに通う。由加は兄と南をもっと近づけようと画策し、その様子に達也は動揺する。
南の事を気にしまいと野球の練習に力が入る達也。それとなく新田と達也を比べる南を前にして達也は面白くない。二人きりの勉強部屋で「その気になりゃ、いつだって…」との妄想がわき起こる。
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。