雪(木竜麻生)の屋台に、三日間通ってくる木下優(小野花梨)はいつも水だけ飲んでいく。優は弁当工場でコロッケ係として働いていた。ある日、キャリーバックを持って雪の屋台バーに現れた優は、工場をクビになったと告げる。優はカウンターに小銭を広げて、母が大好きだったというウィスキーの水割りを頼んだのだが、記憶にある母親が飲んでいたウィスキーの味とは違っていた。優は母が飲んでいた“泣きイタヤ”は涙目になるぐらい甘いウィスキーだったと言い残して、店を出ていった。一方、商社に勤める剣堂(相島一之)は、建設中のホテルのチーフバーテンダーとして、雪(木竜麻生)をスカウトしたいと言う。その話をきっかけに、雪と騎帆(玄理)と日代子(八木アリサ)の三人の同居生活が崩れていく…。
雪(木竜麻生)の将来を案じる騎帆(玄理)とこじれて、雪は三人で同居していた家から出て行ってしまった。騎帆と日代子(八木アリサ)は雪が行きそうな場所を探すが、なかなか見つからない。すると剣堂(相島一之)が現れ、雪が屋台バーをやっている動機として言った“新しい星”の意味を教えてくれたら、雪の居場所を教えると騎帆に告げた…。
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