苦い物が大嫌いな季川は、いつも薬の服用を拒み、扶を困らせていた。季川が趙青峰の勧めには素直に従うことを知った扶は、薬を飲ませる役目を趙青峰に押し付ける。一方、魏旗は、温長老が寒鴉を雇っていた証拠を見つける。
聖教内の警備が厳しく、趙青峰と林は、浩然盟と連絡が取れない。そこで必要な物を買いに行くと言って下山することを企てる。趙青峰と親しくなりたい季川と、彼を懲らしめる好機と考えた温長老も下山を決める。
趙青峰は季川の疑念を晴らすため、かつて思い人だった月卿卿と会っていたとウソをつく。温長老は顧亦封を使って、趙青峰と浩然盟が通じている証拠をつかもうとするが、閻先生に邪魔をされてしまい…。
季川は下山した際、趙青峰が気に入った物を手あたり次第に買い、誕生日の贈り物にする。温長老が助けを求めて遣わした手下は、謎の男により無残にも殺されてしまう。魏旗は月卿卿と結婚するつもりであることを季川に伝えるが…。
趙青峰は季川の命令で蔚雲楼に移り住む。趙青峰からの知らせで、浩然盟に間者がいることを知った盟主たちは、“天眼の術”により間者を見つけ出そうとする。正体が暴かれるのを恐れた顧亦封は、とっさに寝たフリをして難を逃れる。
閻先生は、趙青峰が聖教に来て以来、騒ぎが絶えないことから、季川に始末するよう勧めるが、聞き入れられない。そこでひそかに温長老を逃がして、自らのやり方で、聖教を守ろうとする。
趙青峰を失いたくない扶は、月卿卿を竹林に呼び出して威圧しようとする。それを知った季川と趙青峰は、急いで裏山に向かった。月卿卿と趙青峰は互いの目的を果たすため、手を組むことにする。
趙青峰になぜ自分に関心を持つのかと問い詰められた季川は、ついに実の兄弟であることを明かす。その夜、2人は互いに心の内を語る。林と扶は、お見合い大会の準備に取りかかる。
閻先生により牢から解放された温長老は、顧亦封に作戦の続行を命じる。幼い頃、温長老に救われた過去を持つ顧亦封は、逆らうことができなかった。季川と趙青峰は、扶が作った毒キノコ入りの料理を食べ、前後不覚の状態に陥る。
季川と趙青峰は、2人で裏山に行き、兄弟の再会を喜んでいた。そこへ閻先生が、季川に命ぜられた仕事をしたと報告にやってくる。浩然盟主の斬り落とされた指を見せられた趙青峰は激怒する。
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