林放と清泓は皇帝から明威将軍と遊撃将軍の名を与えられ、沔陽で起こった反乱を鎮めるよう命令を受ける。このことを知った温宥は宰相に彼らとの同行を願い出るが聞き入れられず、散騎常侍として清泓たちを送り出すことになる。出発の日。話しかける清泓に温宥は何も答えられず、心の中で清泓たちの無事を祈り送り出す。沔陽の城外へ到着した林放たち。しかし、彼らは敵の杜増と勘違いされ、友軍である高建華将軍から攻撃を受けてしまう。
杜増率いる大軍を待ち構える沔陽軍は、兵長たちがいがみ合い団結せず、特に羅武という暴れ者が幅を利かせていて、士気は上がっていなかった。林放は清泓を総師範として兵長たちを訓練させる策を考える。先ずは、荒くれ者たちを従わせるため、清泓は霍揚を使い兵長たちとの力の差を見せつけることにする。ある夜、林放の宿舎に鳳不飛が現れる。林放を見張るだけの任務だったが、つまらなくなり「七星剣譜」を盗みにきたのだった。
林放と清泓に持ち上がった疑惑に激怒した羅武は、噂する者たちと乱闘を繰り広げ、重罰に処される。自身にも否があると清泓も同じ罰を受けるが、それが兵長たちの結束を高めることとなった。一方、林放は、2日間も縛られ日光にさらされた清泓を心配し、かつ命令を聞かぬ清泓に怒っていた。ある時、軍営で人気者の藍に兵長たち言い寄る。嫉妬する霍揚は我慢しきれず藍を連れ出し告白する。霍揚の偽りのない想いに藍は、その求愛を受け入れる。
杜増軍に勝利した宴の席で、清泓は温宥が華姚姫の駙馬となったことを知り愕然とする。清泓はそのことを確かめようと君安を目指し、城を飛び出してしまう。軍紀に反する行為だったが、林放は必ず清泓が戻ることを信じ、城に立ち続け帰還を待つ。そして、温宥に別れを告げ、憔悴しきった体で帰ってきた清泓を林放は静かに寄り添うのだった。そんな中、杜増軍が炎国の支援を受け、8万もの大軍で沔陽へ戻ってくる。味方の兵はわずか2万だが…。
戦清泓の七星剣法と、霍揚ら弟子たちによる決死隊の活躍で杜増軍に大勝利した。戦功を立てた清泓と林放が宮廷に参内することになり、沔揚に別れを告げる。しかし、帰路の途中、何者かによって清泓たちの隊列が襲われてしまい、林放が連れ去らわれてしまう。戦いのさなか、清泓の七星剣法を見た鳳不飛が、しびれを切らして林放を誘拐したのだった。そして、七星剣法の在り処を吐かぬ林放に怒った鳳不飛は、彼を痛めつけてしまう。
温宥が自分に目を向けてくれないことに苛立つ華姚姫は、祖父の王宰相に相談し、林放と戦清泓たちを駙馬府での宴に招く。林放は清泓を気遣い欠席も促すが、温宥への思いを断ち切った彼女は出席する。だが、宴のさなか華姚姫は未だ婚姻していない清泓を、温宥の側室として迎えようと提案。林放が清泓と婚姻すると言ってその場を凌いだ。一方、林放を誘拐し「七星剣譜」を奪おうとした鳳不飛を、幽冥三魔の頭・王不成は諭し、新たな策を練る。
自らの寿命を悟った林放は、裘安を呼び出し、武林の未来を託すことにする。林放はまた、武林が朝廷に取り込まれることを危惧し、強い意志を持った信頼に足る若者が欲しかったのだった。一方、林放からの求愛をなかなか受け入れることができない清泓に、藍たちはやきもきする。そんな中、侍女から林放たちの婚姻の証拠がないことを聞きつけた華姚姫が、清泓を側室にさせるべく使者を送り、無理やり駙馬府へ連れて行ってしまう…。
林放は清泓を娶ることに決め、婚姻の儀式が催される。式には華姚姫と温宥も祝いにかけつける。ただ、清泓は妻となった自覚がまだなく、林放を少し冷たくあしらってしまう。同じ頃、鍾不鳴の陰謀に加担する季簫然が霍揚に接触し、林放を裏切させようとする。釈然としない霍揚は翌日、藍との婚姻を林放に願いでた際、武林風林と家を託される。林放は季簫然の動きを知っていたのだった。林放は次の一手として、門主会議を開くことに…。
清泓へ「七星剣譜」の秘技を漏らしたことに季簫然たちは、武林に対する裏切りであると林放を糾弾する。沔陽での戦で勝利するにはそれしか方法がなかったと林放は釈明するが、季簫然は他門主たちをたき付け、掟破りの行為であると「七星剣譜」の引き渡しを求める。そんな中、会議に霍揚がやってきて林放を問い詰める。蒼梧平定の際、師匠であった青龍団の李木中が霍揚の家族を殺したと偽造し、自分を手なずけたというものだった…。
鍾不鳴たち追手から逃れるため、林放たちは江湖を脱出するが、追いつかれた臙脂が犠牲となってしまう。林放は清泓を抱き追手を交わそうとするが、断崖まで追い詰められてしまう。覚悟を決めた二人は愛を語り断崖から身を投げる。一方、「七星剣譜」を手に入れることができなかった王不成は怒り、鍾不鳴に林放の死体と剣譜を捜索させる。知らない家で目が覚めた林放と清泓は治療が施されていたが、二人を助けた人物はそこにはいなかった。
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。