後池との結婚を許してもらおうと清池宮を訪れて、古君のために手料理まで作る清穆。しかし古君は頑として結婚を許そうとせず、清穆を追い返す。納得できない後池は結婚を許さない理由を古君に問い詰める。すると古君は、後池は実は自分の娘ではなく、上古主神の神識の化身であるという出生の秘密を明かす。それを知った後池は、古君や柏玄が大切にしていたのは自分ではなく、その神識のほうだったのではと悩み、清池宮から姿を消すのだった。
神界再開という天帝の願いに賛同した古君は、清穆を連れて炙陽の神器・日月戟の獲得に行く。清穆は日月戟を手に入れ、後池との結婚の許しも得ることができた。仙妖両族が再び争い始め、下界の町は火の海と化す。人間界の惨状に胸を痛めた後池は停戦のため戦場へ。後池の支援に妖神と清穆も加わったことから、蕪浣は清池宮と清穆が妖族と結託したと断じる。それを聞いた古君は、結託でない証しに、日月戟を3日以内に天宮に渡すと約束する。
柏玄を捜すため北海にやってきた後池たちは、氷に閉ざされた洞窟で昏睡状態の柏玄を発見。そこへ天后の手先となった三つ首火龍が現れ、清穆から日月戟を奪って去る。後池たちは何とか柏玄を救い出して清池宮へ戻るが、柏玄は目を覚まそうとしない。柏玄を回復させるには仙、妖、人間界それぞれが持つ三つの宝が必要だったが、全てを集めるには三界を敵に回す恐れがあった。どうしても柏玄を救いたい後池は、宝を入手するために出発する。
柏玄を救う三つの宝のうち、後池は地下宮の守り人である碧璽の同意を得て人間界の鎮魂塔を獲得。鳳染は妖界で聚妖幡を得た。清穆は天后が保有する聚霊珠を獲得しに天宮に入るが見つかってしまう。天宮に駆けつけた後池は事情を天帝に話し、持ち出した罰を受ける条件で宝の借用許可を得られた。後池はあわせて蕪浣の種々の悪行を天帝に告発。それにより百年間の九幽行きを命じられた蕪浣は、清池宮を陥れるため、次の一手を景陽に指示する。
聚妖幡を奪還しようと、妖皇が鳳染を追って景澗の軍営にやってきた。両族は激しく衝突。そこへ古君が現れて戦いを鎮める。古君は鳳染から事情を聞き、景澗らと共に天宮へ。その頃、後池と清穆は、鎮魂塔を持ち出したために地下宮から漏れ出した邪気の封印を試みていた。後池は天帝のもとへ赴き、宝を奪った罪は全て自分にあるとして、百年間の神隠山行きという重罰を自ら申し出る。百年も離れるのは耐えがたいと言う清穆に、後池はある提案を。
鳳染は景澗に自分の想いを告白。付き合うかどうかの景澗からの返事は、翌日することになった。人間界に邪気が漏れた件について疑念を抱く天帝は、東華上君に調査を命じる。景昭は景陽に対して天帝に罪を申し出るよう促すが、蕪浣を案じる景陽は聞き入れず、碧璽の口封じに向かってしまう。後池と清穆は、後池の希望により人間界でささやかな婚礼を行う。だが式の途中で景陽についての一報が入り、景澗らと共に地下宮に駆けつける。
後池らが地下宮に入ると、時すでに遅く、碧璽は邪気の浄化を後池らに託して息を引き取る。兄の犯した罪を知った景澗はさまざまな思いに苦しみ、悩んだ末に鳳染を遠ざけてしまった。神隠山行きを翌日に控えた晩、清穆と後池は夫婦の契りを交わす。清穆と別れ、ひとり神隠山に入った後池が、かつて柏玄が住んでいた庵を見つけて近づくと、なんと紫月妖君が後池を出迎えるのだった。その頃、天宮では、天帝が東華上君からの報告を受けていた。
梧桐林で鳳族の大量虐殺が発覚。鳳染の姿に化けた天后こと蕪浣の犯行だった。邪気を追って梧桐林に来ていた清穆が強烈な魔気に捕らえられたその時、柏玄が現れ、清穆は瞬時に自らの運命を悟る。後池に優しくするよう懇願し、白玄と合体して白玦が現れた。蕪浣の狙いどおり罪を着せられ天宮に収監されていた鳳染は景澗の助けで脱走し、後池のいる神隠山へ。白玦の復活を知った蕪浣は、修練加速のため自身の神力を全て魔力に変える決意をする。
白玦の覚醒によって、清穆が消滅したと浄淵から聞かされた後池は、自分の目で真実を確かめるため、浄淵の制止を振り切って白玦が住む神殿へと向かう。後池は白玦と体面を果たすが、白玦の口からも「清穆は死んだ。自分とは関係ない」と告げられて冷たく追い返される。絶望に打ちひしがれる後池を、古君が清池宮に連れ帰って優しく励ます。父として悲しみに暮れる後池を見かねた古君は長淵殿を訪れ、白玦の真意を問いただす。
母・蕪浣の後押しを受けた景昭は、白玦に自分との結婚を持ちかける。愛のない結婚だと景昭が明言したため、白玦はそれを承諾。清池宮の使用人たちも聞きつけて古君と鳳染に報告するが、後池には隠すことに。後池は鳳染から清穆の墓標が完成したという知らせを聞き、北海へ。そのころ蕪浣は、かつて自分が命じて鳳焔と梧夕の暗殺を実行した丹鳳長老を捕え、2人の娘を逃したのか、鳳染が娘であり鳳皇となる資格を持つ者なのかを問い詰めていた。
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