今日も赤いバラを咲かせ、自分が最高にカッコいいと自慢げな、ももかっぱちゃんのお兄さん。するとはなかっぱの頭に、黒いバラが咲く。黒バラが気に入ったももかっぱちゃんが、はなかっぱを「最高にカッコいい」とほめたのを聞いたお兄さんは、ショックで花を咲かせることができなくなってしまう。
家でマンガを読んでいる、はなかっぱとすぎる、カラバッチョ。マンガに夢中なあまり、お父さんやお母さんたちにもちゃんと返事をしない。そんな態度に怒ったはす次郎じいちゃんに、はなかっぱたちは「今日1日英語禁止!」の罰をうけてしまう。
ぴょんぴょんはねる郵便ポスト…とつぜん動きだす銅像…。やまびこ村で次々におこった、不思議なできごと。だけど、それは全部がりぞーとアゲルちゃんがたくらんだことだった!老婆に変装したアゲルちゃんは「わか蘭を咲かせれば、七不思議が完成する」と言うのだが…
ある日、頭に咲くタンポポの花が綿毛に変わった、はなかっぱのお母さん。フワフワ綿毛のせいで、すぐ風に飛ばされてしまう。何度も飛ばされているうちに、風に乗るのがうまくなったお母さんは、買い物やおつかいのたびに自分から風に乗っていくようになるのだけれど…
「がりぞー、今日もオヤツなぁーし!」と言いつづけてきたおかげで、たくさんのオヤツがたまってしまった蝶兵衛の家。オヤツを使って『わか蘭』を取ってこいと蝶兵衛に言われたがりぞーとアゲルちゃんは、お菓子の家を作ってはなかっぱたちをおびきよせる。
風邪をひいてしまった、ももかっぱちゃん。はなかっぱたちはシャボン玉を飛ばしてももかっぱちゃんのお見舞いにしようとする。がりぞーははなかっぱだけにいいカッコをさせまいと、シャボン玉名人の変装をして、はなかっぱたちの前にあらわれる。
むかし話をしている、はなかっぱのおじいちゃんと、蝶兵衛、獅子じゅうろく博士。子供のころ、3人はいつもいっしょに遊ぶ、大の仲良しだったんだって。ある日、3人がイカダにのって川を下っていると、とっても大きいカエルがあらわれたんだって!
ある日、家で紙ヒコーキをつくった、はなかっぱ。自信作ができたのだけれど、よく飛びすぎた紙ヒコーキは森のなかまで飛んで行ってしまう。紙ヒコーキを追いかけて来たはなかっぱは、森の妖精「もりおに」に出会う。
『わか蘭』を取りにやってきた、がりぞー。はなかっぱとがりぞーは、お互いの頭をぶつけちゃった拍子に、入れ替わってしまう。がりぞーになったはなかっぱは、お家に帰れない。逆に見かけがはなかっぱになったがりぞーは、はなかっぱの家に上がりこんで…
頭におじいちゃんと同じ蓮の花が咲いた、はなかっぱ。自分と同じ花が咲いたことに感動したはす次郎じいちゃんは、はなかっぱと一緒に記念写真を撮ろうとする。「蓮の花が咲いたままだと『わか蘭』が咲かなくなってしまう」と考えたがりぞーたちは、記念写真を邪魔しようとする。
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