公孫玉容も宝児と同じ匂い袋を持っていた。しかも猫霊に憑りつかれていることがわかり、方玉仁ははるばる霊鏡門へ赴き蘭沢に助けを求める。猫霊に憑りつかれた公孫玉容は婉娘を呼び出し、方沫と別れるように執拗に迫る。その正体は以前、方沫が閑情閣から逃がしてやった黒猫だった。攻撃の刃は方沫にまで及び、婉娘と別れないならば殺すと脅す。そこへ蘭沢を連れた方玉仁が戻って来る。
方沫と婉娘の前に現れた黒ずくめの男の正体は、300年前に風蕭衡(フォン・シャオハン)に刺された婉娘の師兄・元槇(ユェンジャン)だった。婉娘は元槇を救うため凡塵六香を集めていたが、実は利用され、その元槇は数々の悪事をしていたと知った婉娘は落ち込む。そんな婉娘を影絵劇で喜ばせる方沫。これまで知り合った多くの人々が婉娘に感謝の思いを抱いていることを伝え励ます。
元槇の毒におかされた方沫は倒れてしまう。婉娘は懸命に書物を調べるが解毒方法はみつからない。大量の霊力と薬草をつぎこんで方沫は一時的に起き上がるが、このままでは婉娘の体力がもたない。もう打つ手がないと悟った婉娘は、直接元槇から解毒薬をもらうことに。蘭沢の霊墟古鏡の力を借りて300年前に何があったのかを探るとなんと師匠を殺害したのは風蕭衡ではなく、元槇その人だった。
方沫のために命を懸けて一人で元槇と対峙することを決めた婉娘。一方、蘭沢から全てを聞いた方沫は聞香榭へ赴く。方沫の覚悟を聞いた黄三と文清は毒を抑える薬を渡し、婉娘の居場所を伝える。方玉仁、蘭沢も加わり、4人は元槇の元へと向かう。霊族の繁栄だけを望み、師匠と師弟を陥れ、何百年も婉娘を利用してきた元槇との対決が始まる…。
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。