蘇宗辰の指導の下、練習に励む李颯颯のところへ生金が慌ててやってくる。生金は冀州に行った陸景年と連絡が取れず焦っていた。だが、陸景年の居場所を知らせる矢文が届き、李颯颯たちは許煙織に護衛を借りて救出に向かうことに。そこで李颯颯たちは廃屋に閉じ込められ、火を放たれてしまう。すべては宇巡安の策略だったのだ。駆けつけた陸景年もなすすべなく立ち尽くすばかりだったが、そこへ現れたのは意外な人物だった。
陸景年は、生死を共にする愛を理想としていた。生金からそれを聞いた李颯颯は、これからの陸景年の身を案じて思い悩む。宇巡安についての一件を知った蘇宗辰は、自分がしてしまった事の重大さに気づく。蘇宗辰は左教坊の副使を辞そうと決意するが、それを引きとめたのは陸景年だった。一方、李颯颯は許煙織のもとを訪ねる。1日かけて都の見どころを紹介した李颯颯は意を決して、許煙織にある頼みごとを持ちかけるが…。
嘘をついて陸景年を遠ざけたものの、彼のことが頭から離れず涙にくれる李颯颯。そんな彼女を右教坊に連れ戻したい宇師傑と欣児は、一計を案じて2人を会わせるが、陸景年の口から出るのは皮肉ばかり。李颯颯は気を失い、一同はその姿を見て驚く。体の一部が消えかかっていたのだ。これまでの経緯をすべて話した李颯颯に、陸景年は自分の思いを打ち明ける。元宵節まであと数日。李颯颯が消えてしまう前に、彼にはやり遂げたいことがあった。
恐怖心に負けた白桜は右教坊を離れるが、運悪く徐寅に出くわしてしまう。元宵節の日、兵を連れた徐寅が右教坊に現れた。陸景年たちの計画を、白桜がすべて白状してしまったのだ。万事休すかと思われたが、そこへ現れたのは魏哲だった。同じ頃、元宵節の宴が行われている会場では、各楽団が次々に演奏を披露していた。陸景年と楽師たちの到着が遅れる中、ついに右教坊の出番が来てしまう。時を稼ぐため舞台に立ったのは宇師傑だった。
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