サンディベルはパリに滞在しているロマネク王国の王女を取材するため、記者会見場へ向かいます。しかし、取材許可証がないので中に入れてもらえません。リッキーが突撃取材をしようと忍び込みますが、何と王女本人に見つかってしまいます。王女は怒るどころか、リッキーに外の世界に連れ出してほしいと頼みます。
アレックに、昔の友だちリックが助けを求めてきました。にせ札作りの仲間から逃げ出したいというのです。アレックは、リックをおとりにしてにせ札仲間の情報を得ようとします。サンディベルも取材をするため、アレックについていくことにしました。そこへ、にせ札を使った男を追って、キティたちがやって来ます。
想い出深い伯爵夫人の肖像画がパリのオークションに出品されると聞き、サンディベルはさっそくオークションの主催者を訪ねました。すると、そこへ肖像画を描いた画家ブランカールの家族が、絵をひとめ見たいとやってきました。しかし、このオークション自体、キティがマークを見つけるための罠だったのです。
パリから離れ、ブルゴーニュ地方にやって来たサンディベル。新鮮な気分も束の間、サンディベル号がフェルラックのブドウ畑につっこんでしまいます。しかし、フェルラックは怒るどころか、大喜びで迎え入れてくれます。そして夕食のとき、窓からのぞいている人影が!フェルラックは、死んだ娘の幽霊だと言うのですが…。
編集長からある人物に会うようにと言われて、サンディベルはニースへ向かいました。ところがスカパンにガソリンを抜かれて、約束の時間までに到着できそうにありません。そこでリッキーが、ガソリンスタンドでアルバイトをすることにしました。一方の、サンディベルは、ある家で母ではないかと思う女の人と出会います。
サンディベルはアレックと一緒にギリシャの遺跡を取材するため、アテネへ向かうことになりました。ところが山の中で、謎のヘリコプターからの銃撃を受けてしまいます。キティの車に乗りかえたアレックを、今度は銃を持った男たちが追っていきます。実はアレックは、麻薬密売組織の取材をしようとしていたのです。
ギリシャの子どもスケッチ大会で、少年が絵の具を盗みます。彼は船小屋にいた画家のために、盗みを働いたのです。サンディベルはその船小屋で、マークが描いた絵を見つけました。しかし、マークはすでに旅に出てしまった後でした。サンディベルは急いで後を追いかけますが、スカパンに気付かれてしまいます。
ローマにやってきたサンディベルは、3人組の強盗にサンディベル号を盗まれてしまいます。しかも、キティを誘拐して走り去ってしまいました。サンディベルは後を追ってナポリへ向かいます。その頃、ロンドンのローンウッドのもとに、ナポリにいるエドワードから、サンディベルの両親についての情報が届いていました。
麻薬犯や強盗団の事件を経験したサンディベルは、密輸船のような悪事を働く船が母を助けたのではと考えるようになっていました。そこで密輸組織を探るためにマルセイユにやって来たのですが、キティはサンディベルが特ダネを追っていると勘違いしてしまいます。しかも問題の密輸団の一味に誘拐されてしまい…。
サンディベルは情報屋のジョジョが残した、「ラルシュ号」という謎の言葉を調べることにしました。そのラルシュ号は、現在行方不明になっています。ひとまず密輸組織のボス・ジロドーを探すことにした矢先、警察が彼の居場所をつきとめます。しかしジロドーは、警察の包囲網をかいくぐって逃走してしまいます。
母の手掛かりが途切れてしまい、サンディベルはすっかり落ち込んでしまいます。そんな時、彼女はキティが拾った子犬を引き取ることになりました。子犬の母親探しをして記事にすればいい!サンディベルは名案を思いついて、明るさが戻った矢先、だまされて誘拐犯に子犬を渡してしまいます。
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