文化祭でのアクシデントにより、付き合っているのではないかと学校中で噂になってしまう大喜と雛。千夏の誤解を早く解きたい大喜だったが、そのきっかけをつかめずにいた。そんな中、千夏は親友の花恋の家に泊まり、あることを打ち明ける。そこに、千夏とは対照的に恋に奔放な花恋の妹・菖蒲が現れ――。
菖蒲が男子バドミントン部のマネージャーになって数日。大喜は相変わらず菖蒲に振り回されていた。一方の菖蒲は雛の恋心に気付き、大喜の想いをよそに二人をくっつけようと勝手に燃え始める。そんな中、男子バスケ部員の松岡がアメリカ留学から帰国。大喜は、松岡が千夏と楽し気に話しているところを目撃してしまう――。
バドミントン・バスケ・新体操の合同秋合宿が始まり、朝から晩までいつも以上にハードな練習に打ち込む大喜たち。2日目の夜、千夏が日暮れから一人で山にランニングに向かったことを知り、心配になった大喜も後を追う。夜道を走る中、大喜の頭の中を千夏と雛それぞれへの想い、そして匡に言われた言葉が駆け巡る。
秋合宿恒例のキャンプファイヤーに向けて準備を進める部員たち。その中に大喜を見つけるも、千夏を見つめる姿に胸が締め付けられる雛。しかし、ふとした大喜の優しさに触れてますます想いは募るばかり。「大喜が私を好きになってくれるまで、返事はいらないの」そう思っていた雛だったが――。
今のままの関係はよくない―。中途半端な態度が雛を傷つけると思い、告白の返事をした大喜。翌朝、大喜は雛のことを気にかけつつも、自分の気持ちにまっすぐでいようとラケットを握る。そんな時、針生が久々に試合をしようと大喜に声をかける。それぞれの想いが交錯した秋合宿も、もうすぐ終わりを迎えようとしていた――。
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