黄瀛子は“恋愛宣言リスト”を作成し、蒋翼と一緒にペアルックを着てUFOキャチャーをする、パズルをするということをはじめ、ファーストキスという最後の任務達成を目指していく。一方、方明雨は副社長の座を婚約者である郭?とポジション争いしており、毎日徹夜で報告会へ向けて準備をしていた。ようやく報告会が終わったが、郭凯は彼女の優秀さに嫉妬しある行動をとるのだった。
郭凯は、方明雨を訪ねて謝罪するが、許すつもりはないと言われ激怒し方明雨に手を上げる。黄瀛子が方明雨の家を訪ねた時にはもう、方明雨は殴られて全身痣だらけだった。方明雨は皆が18歳だった年、藍亦菲の母が男と逃げ、その男の妻が自分の弟を遣わして藍亦菲に嫌がらせをし、祖母のワンタン店も潰してやると脅かした時のことを思い出していた。仲間達は交代で見張りに立ち、体を張って店を守ったのだった。
以前、丁也のセクハラスキャンダルを捏造した編集者が、今度は、丁也が大学時代に親友を死に追いやったという事件を暴露しニュースになった。黄瀛子は、丁也の大学の図書館で二人の関係が良好だったことを証明する写真を探し出しだした。そして、わずかな手がかりを元にある海岸に辿り着く。一方、蒋翼も丁也が版権を譲渡したと知り、海岸まで黄瀛子を追いかけてくる。二人は海岸でようやく丁也を探し出した。
黄瀛子、蒋翼、方明雨、庄遠が集まった。辞職した方明雨は旅行に出ると宣言し、庄遠は退学のことを打ち明けた。関超もビデオ通話で参加し、楊帆の妊娠を報告した。黄瀛子は嬉しくて藍亦菲にメールを送ろうとする。だが、そのメールはなぜか蒋翼の受信箱に入っていた。問い詰められた蒋翼は、黄瀛子の動向が気になり、藍亦菲のメールをハッキングしたと嘘をついたが、黄瀛子は信じない。蒋翼は、藍亦菲の秘密を知られることを恐れていた。
黄瀛子の誕生日を祝うために、方明雨、関超、楊帆、蒋翼はカラオケ店に集合した。蒋翼は藍亦菲の名前で黄瀛子に孫燕姿(スン・イエンズー)のアルバム全巻のプレゼントを贈る。これで藍亦菲に関する疑いを晴らせると思っていたが、彼女が藍亦菲と約束した30歳の誕生日プレゼントは、一緒に孫燕姿のコンサートに行くことだった。その時丁也から、あの人物が現れたと連絡がきた。黄瀛子は亦菲の父、藍斌(ラン・ビン)の家に駆け付ける――。
黄瀛子は受け入れられず、部屋を飛び出した。そしてあの日の場面がフラッシュバックした黄瀛子は、追いかけてきた蒋翼の胸の中で気を失う。目を覚ました黄瀛子は今日の誕生日の事も忘れていたのだった。仲間達は、一緒にいた丁也にも数年前のあの事件を話して聞かせるのだった。
18歳だった時、藍亦菲は、黄瀛子に問い詰められてあの日の出来事を泣きながら話した。全てを知った関超は激怒し、戴威の所へ押しかけるが、戴威に捕らえられてしまった。仲間たちが巻き込まれているのを知った藍亦菲は、戴威を訪ねもう友人達を困らせるのはやめてほしいと懇願する――。数時間後、茫然自失の状態で店に帰った藍亦菲の様子を一目見た黄瀛子は、何が起こったかを理解した。
18歳の時、イギリスへ発った蒋翼は全てを知り、杭天城に帰ってきた。再会した黄瀛子は記憶の一部を無くしていて、藍亦菲と連絡がつかないことで落ち込んでいた。そして友人達が皆、自分から離れていってしまうと悩んでいた。蒋翼はたまらず黄瀛子を抱きしめる。仲間たちと蒋翼は集まって話をし、ずっと黄瀛子を騙し続けるのはよくないと話をする。
黄瀛子は藍亦菲がいないという事実を受け入れられず、頭の中で藍亦菲が生きているもう一つの世界を作り上げていた。黄瀛子の病状が益々深刻になっていることに気づいた蒋翼は、急いでゲームを完成させる。このゲームこそが、蒋翼が長年考え抜いて辿り着いた黄瀛子を救う方法だったのだ。黄瀛子はゲームの最初の体験者として招待される。そしてゲームのキャラクターの藍亦菲と再会する。
ゲームが終わり、黄瀛子はVRメガネを外して全てを理解する。そして、初めて藍亦菲の墓を訪れ、別れを告げた。皆の長年に渡る苦労が実を結び、黄瀛子はようやく健康を取り戻した。皆の喜びも束の間、藍亦菲の祖母が転んでケガをする。皆は残された時間の中で、藍亦菲の祖母を旅行に連れ出すことに決めた。彼女の手助けで、彼らが昔、初めて杭天城を出て旅をしたあの日のように――。
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