カメハメの特訓によって、キン肉マンは新たな必殺技“48の殺人技”をマスターした。彼の実力を認めたジェシー・メイビアは試合を受諾。戦いはノーロープデスマッチという特殊な方法で行われることになった。それは相手の技を利用する返し技が得意なジェシー・メイビアにとって、圧倒的に有利な試合形式だった。
キン肉マンは世界超人協会の本部があるアメリカにやって来た。しかし協会は、新興勢力の超人同盟によって勢力を奪われ、わずかな土地を残すだけの弱小団体に追い込まれていた。キン肉マンは協会にかつての栄光を取り戻すべく、超人同盟のアメリカチャンピオンであるビューティー・ロローデスに挑戦する。
次なる戦いの相手を求めてパリへとやって来たキン肉マンは、戦いのことを忘れて遊んでばかり。マジックショーを見物していた彼は、奇妙な魔術を使う超人・マジシャンと出会う。このマジシャンこそが超人同盟のヨーロッパチャンピオンで、次なる対戦相手だった。ミートは魔術に対抗するため、ある超人を呼び寄せる。
超人同盟のアフリカチャンピオンと戦うため、キン肉マンはケニアのナイロビにやって来た。牛丼を注文しようと入った店で天丼を出されて怒っていると、天丼のエビが何処かへと消え去ってしまう。エビはキン骨マンによって怪獣・テンドーンに改造され、牛丼に対する怨みを晴らすために街で暴れはじめる。
超人同盟最後のチャンピオンと戦うため、キン肉マンはブラジルへとやって来た。しかし試合はいつまでたっても行われず、キン肉マンは超人同盟会長のイヤデスからパーティーの誘いを受ける。ノコノコとパーティーへと向かったキン肉マンは、賭け試合のリングで戦う、変わり果てたロビンマスクの姿を目撃する。
超人同盟ブラジルチャンピオンとしてキン肉マンに挑戦してきたのは、ロビンマスクだった。試合が行われるのは塔の最上部に作られた空中リングで、ロープの外に飛び出せばピラニアがいるアマゾン川へと真っ逆さまに落ちてしまう。しかもこのリングには、超人同盟の策略家であるザ・シークが恐るべき罠を仕掛けていた!
超人同盟の卑劣な行為によって命を落としたロビンマスク。仇討ちとして乱闘に及んだキン肉マンは、超人オリンピックの規約によってチャンピオンベルトをはく奪されてしまった。こうして空席となったチャンピオンの座を巡って、再び超人オリンピックが開催されることになった。そこには新たな強豪超人も参加していて…。
国立競技場を舞台に開催された超人オリンピック・ザ・ビッグファイト。第一次予選は、巨大なザルによって行われる超人ふるい落としだった。太っている者や痩せている者などは、次々ふるいにかけられて落ちていく。余裕の表情を見せる優勝候補者たちをよそに、落ちそうになってしまったキン肉マンの運命は…?
第二次予選の火炎地獄のガソリンプールを、泳ぎが苦手なキン肉マンは、キン肉族伝統の泳法で無事に泳ぎきることに成功。つかの間の休息を楽しむキン肉マンとテリーマンは、お互いにこれからの健闘を誓い合う。そして始まった第三次予選は、新幹線を東京駅からいかに遠くまで押し飛ばせるかという競技だった。
超人オリンピック最終予選は、ローラースケートを着けて特設コースを10周するという競技だった。数々の難コースに苦戦しながらも、淡々とレースは進んでゆく。しかし残り1週になった時、フィッシャーズにタイルマンが倒されたことがきっかけになって、レースはルール無用のデスマッチに変わってしまう。
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