司徒羨(スートゥーシエン)は陸昭(ルージャオ)を披蘭宮へ向かわせる。途中、蕭仞(シアオレン)は護衛を殺して、自らが陸昭の傍らに。披蘭宮で2人は汝南(じょなん)王世子の挑発に遭い、陸昭を侮辱する言葉に耐えかねた蕭仞が手を上げるが、そこに司徒星淵(スートゥーシンユエン)が現れる。
披蘭宮の染工房で陸昭(ルージャオ)は染め布を干していた。汝南(じょなん)王世子は陸昭のせいで刑罰を受けたことを恨み報復に現れるが、蕭仞(シアオレン)に抑え込まれる。蕭仞が陸昭になぜ怒りを露わにしたのかと聞くと、蕭仞に鞭打ちの刑罰を与えたからだと即答する。
いがみ合う陸昭(ルージャオ)と司徒羨(スートゥーシエン)の2人を、司徒星淵(スートゥーシンユエン)はしばらく傍観した後、直ちに離縁するよう命じる。司徒羨は離縁状を書いた際、陸昭の武術の腕を確かめようとわざと手を出し、陸昭が以前の陸昭ではないことを確信する。
陸昭(ルージャオ)は巡天門に急いだものの、蕭仞(シアオレン)の傷は聞くほど深刻でもなく、蕭仞の部下の凌肅(リンスー)が2人を近づけようとした小細工に過ぎなかった。事情を知らず当惑する蕭仞に、陸昭は呆れ返りながらも素直に想いを伝え、2人はついに互いの想いを確かめ合う。
雪蓮(シュエリエン)は夫が死んだことでついに解放される。その時、娼館の用心棒が雪蓮を始末するためやってくるが、陸昭(ルージャオ)が手際よく用心棒を始末。そこに蕭仞(シアオレン)が現れ、陸昭のために屍を片づける。2人は雪蓮から娼館の詳細を聞き、羌(きょう)族との関連を疑う。
蕭仞(シアオ・レン)は通路を辿って昭月楼へと続く仕掛けを発見し、司徒羨(スートゥーシエン)を見つける。娼館の主は司徒羨だった。確固たる証拠を手に、蕭仞は巡天門の者たちと共に司徒羨を拘束する。一方、集芳楼の外では、救出された娘たちが皆、絶望していた。
蕭仞(シアオ・レン)は胸を引き裂かれるような痛みをこらえながら、金蚕蠱を切り出して薬にし、陸昭(ルー・ジャオ)に飲ませる。陸昭が目を覚ますと、蕭仞は解毒の件を隠しつつ、司徒羨(スートゥーシエン)への罰が下り、王位を剥奪後、終身幽閉されたことを告げる。
馬車に乗り込んだ陸昭(ルー・ジャオ)は司徒星淵(スートゥーシンユエン)の指輪を目にし、彼こそが自分を殺せと命じた人物だと見抜く。司徒星淵も目の前の陸昭が実は蕭錦玉(シアオ・ジンユー)であることを確信し、即座に陸昭を気絶させ、披蘭宮へと連れ帰る。
陸昭(ルー・ジャオ)は衰弱した蕭仞(シアオ・レン)の姿に胸を痛める。司徒星淵(スートゥーシンユエン)は2人に協力を提案。2人は態度は軟化させたかのようにふるまうが、密かに目配せすると阿吽の呼吸でこの場を切り抜け、2人で逃げ出すことに成功する。
蕭仞(シアオ・レン)は、逃亡した司徒星淵(スートゥーシンユエン)を全力で追跡するよう命じる。一方、蕭仞は、陸昭(ルー・ジャオ)に、全てを思い出した今、巡天門の門主の座に復帰するよう提案するが、陸昭は、巫術で蘇ったことは公表すべきでなく、門主の引き継ぎも望まないと伝える。
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