マコは浦島老人のおつかいで石坂教授から借りた動物学の専門書を電車の網棚に置き忘れてしまう。駅に届いておらず、終着電車から新聞や週刊誌を集めて生活する「終点の王様」と呼ばれる老人が回収したのではと言われ訪ねるが…。
マコは車にひき逃げされた犬を救う。首輪から名前はルルとわかり、浦島老人の治療で快復する。一方、盲目の少女・信子は愛犬がいなくなり不安に駆られる。犬嫌いのおじ・六郎に引き取られた信子は、彼がルルをひいたのではと疑う。
マコたちはハイキング中、禁猟区で撃たれた白い子ジカを助ける。ハンターたちは密猟したシカを剥製にして売り、白いシカは特に高値で取引されるという。浦島老人の手当で快復した子ジカを守りながら、山へ帰すことを決意する。
浦島老人から、ささくれは親不孝の証と聞いたマコは海底のママを思い浮かべる。慈善バザーを前にダバゴン先生は母への手紙を書くよう勧めるが、トミ子はそれをラブレターと思い込んで盗み、人魚の童話と勘違いして破り捨てる…。
マコは老画伯の絵のモデルをしていたが、押し売りに絡まれて会えなくなる。数日後、その押し売りと再会するが正体は田辺商事の社長だった。経営難の動物園が田辺商事に買収されることになり、浦島老人たちは存続に向け知恵を絞る。
妻子を交通事故で失った青年・小峰は、命日までに自殺すると宣言し、週刊誌に煽られて時の人となる。マコは彼の決意を思い留まらせようと説得役を務めることになるが、偶然、小峰の妻子が生きていることを知ってしまい…。
マコのもとに口紅が届くが、人魚の唇にはのらず、完全な人間になれない自分にショックを受ける。贈り主は青年・克之で、亡き妹の遺品をマコにつけてほしかったという。事情を知ったマコは妹の浴衣をまとい、港まつりに行くことに…。
小笠原諸島へ船旅に出たマコとハル子。乗り合わせたのは桜女子高の不良集団チェリーグループ。番長のナナ子は社長令嬢で、取り巻きはお金目当てにおだてて群がるだけだった。マコはその孤独に気づき寄り添おうとするが…。
町にやって来たサーカス団の目玉はライオンと虎の決闘。しかし老いたライオン・マオに力はなく、少女・みゆきは心配していた。マコは動物虐待を見過ごせず、団長への直談判や署名運動も実らず、ついにマオを逃がす決断をする。
料理が苦手なマコのために浦島老人は家政婦を雇おうとする。納得できないマコはクッキングスクールに通って腕を磨くことに。そこで直美と出会い意気投合するが、直美は結婚を間近に控えており、式から逃げ出す計画を打ち明ける。
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