ラクロスのリーグ戦が、いよいよ始まった。一回戦の相手である格闘館付属女子中は、抜群の身体能力を持っているうえに、ベローネ学院のことを研究してきているらしい。何もやらせてもらえないまま、0-2の点差をつけられて前半は終了。沈み込むチームメイトに、なぎさは驚くべき作戦を提案する。
志穂と莉奈となぎさは、ベローネタイムスという学校新聞の当番になった。ところがなぎさは、自分の仕事をすっかり忘れ、締め切りの前日になって「街角スマイル」というコーナーを任されていたことを思い出す始末。困ったなぎさは、ほのかに相談して、水戸屋という団子屋のおばあさんを取材することにする。
もうすぐなぎさの誕生日。藤P先輩にお祝いしてほしいところだが、高等部のサッカーの試合が近いせいで、それどころではないようだ。そして誕生日。ほのかと買い物に出かけた道すがら、先輩の練習を見学に来たなぎさ。あまり調子の良くない先輩は、なぎさの言葉で元気を取り戻し、そのまま良い雰囲気になるが…。
なぎさたちは、修学旅行で京都にやって来た。心ゆくまで旅を満喫する一同。その頃、いつも通りの学校生活を送っていたひかりは、そこかしこに不穏な気配を感じていた。ハーティエルのウィシュンも、「真実が近づいてきます」と予言を口にする。いてもたってもいられなくなったひかりは、書き置きを残して京都に向かう。
なぎさとほのかの必死の弁明の甲斐あって、ひかりもこのまま旅行に参加させてもらえることになった。しかし、旅先に来ているのはひかりだけではなかった。ビブリスとウラガノスも、館から消えてしまった少年を捜しに来ていたのだ。なぎさたちは、ウィシュンの予言のことも忘れて旅行を楽しんでいたが…。
今日もルルンの相手で、ポルンはヘトヘト。離れようとしてもすぐに後を追いかけてくるので、たまったものではない。困り果てていると、今度は別の困ったことが起きる。公園にやって来た望という少女に、ぬいぐるみだと勘違いされて家に持ち帰られてしまったのだ!ポルンとルルンは脱出のチャンスをうかがうが…。
なぎさたち3年桜組は、今年のベローネ祭でもお芝居をすることになった。演目は『牛若丸と弁慶』、演出はもちろん、映画監督志望の志穂だ。映画の勉強をすることを両親に認めてほしい志穂は、今年の舞台には並々ならぬ決意で挑んでいる。役に立候補したなぎさとほのかは、難しいワイヤーアクションに挑む。
ほのかのもとに、海外にいる母親から手紙が届く。これからしばらくパリに住むことになったので、一緒に暮らさないかというのだ。相談されたなぎさは、深く考えもせずに「行った方がいいよ」と答えてしまう。軽率な発言を後悔するなぎさ。一方のほのかも、はっきりと決められず、気分が落ち込んだままで…。
もうすぐラクロスのリーグ戦の決勝戦。相手は宿敵・御高倶女子中学だ。今年の御高倶中は、キャプテンの永沢勝子を中心に作り上げられた、例年にないほどの好チーム。多彩なフォーメーションと正確なプレーが持ち味だ。相手にとって不足はない。意気込むなぎさのもとに、その永沢勝子が訪ねてくる。
校内バドミントン大会で優勝した亮太は、地元のクラブチームの練習に参加することになった。大喜びのなぎさは、ほのかやひかりも誘って応援に駆けつける。柴田くんという友達もでき、自分のペースで練習をしていた亮太は、なぎさのあまりにも熱の入った応援に調子を崩してしまう。練習試合の相手も強敵で…。
もうすぐ藤P先輩の誕生日。今年こそプレゼントを渡そうと、なぎさは気合い充分だ。ほのかとひかりを加え、プレゼント選びに頭を悩ますなぎさ。ついに決心して、イニシャルを刺しゅうしたスポーツタオルを渡すことにする。そして当日、なぎさはトラブルをくぐり抜け、藤P先輩のいる市営グラウンドに到着する。
藤P先輩から遊園地のお誘いが来た!二人きりのデートだと思ってドキドキのなぎさだったが、ほのかたちも一緒だと知って落ち込む。一同が楽しむのはウィンタースポーツの代名詞・アイススケート。運動神経抜群のなぎさだが、アイススケートは大の苦手。そこで藤P先輩が、マンツーマンで指導してくれることになり…。
中学生活最後の冬休みがやって来た。なぎさとほのかは、キャプテンと部長という責任あるポジションを後輩に引き継ぎ、一安心の様子。だが、やっぱり部のことが気になってしまい、こっそり様子を見に行くことに。ラクロス部の新キャプテンのマキは、気負いすぎて苦労しているようだ。なぎさはマキにアドバイスを与える。
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