シャオウーに振り回されっぱなしのノンシェンは、阿里山の日の出を見るために徹夜をするはめに。寒さに震えながら待った日の出は、一瞬にして3人を幸せな気持ちにしてくれたのだが、台北への帰路を急ぐノンシェンにシャオウーはまた新たな行き先を告げ、ノンシェンを困らせる。一方、アーハオに気持ちを告げられたことがきっかけで、勇気を出して行動することの大切さを知ったノンゼンは、新たな挑戦を決意していた。そんなある日、ルーイーは街角で偶然アーハオを見かけ…。
ノンゼンの買い物に付きあうアーハオ。そこには悲しみに震えながら2人を見つめるルーイーの姿があった。アメリカでの記憶がにわかに甦り動揺するルーイー。一方、高雄を観光中のノンシェン達のもとにシャオウーの父から突然ファックスが届く。ファックスを読んだシャオウーは急に不機嫌になりノンシェンとシューラーに部屋から出るよう命令する。仕方なく出かけたノンシェンとシューラーは、お酒と知らずに飲んだカクテルに酔っぱらってしまい…。
楽しみにしていた父の日にパパと一緒に過ごせないことを知ったシャオウーは、すっかり元気をなくしていた。そんなシャオウーのもとに嬉しい知らせが舞い込む。ホテルでは父の日イベントの準備が進められる中、VIP用の運転手が不足する事態に。困ったシャオマーはアーハオに協力をお願いする。その日の夜、ノンシェンは父の日を家族団らんで楽しく過ごしていた。だが、父の日に捨てられ、その捨てられた日が誕生日になっているシューラーのことが気にかかり、ノンシェンはあるものをシューラーにプレゼントしようと思いつく。一方シャオマーもまた、想いを寄せるルーイーへあるプレゼントを用意していた。
シャオマーの好意に心を開き始めたルーイーは、シャオマーに誘われタロコへの小さな旅に出る。アーハオとのつらい過去に苦しんできたルーイーだったが、シャオマーの熱意と優しさでようやく前進し始めていた。一方、互いに好意がある事を知ったシューラーとノンシェンは初めてのデートを淡水(ダンシュイ)で楽しんでいた。ノンシェンの家ではちょっとした騒ぎが起こる。お母さんがノンシェンのカバンから男もののパンツを見つけてしまうのだ。それをシューラーのものと見当をつけた2人はアーハオを夕食に呼びシューラーのことを聞き出そうと企む。そうとは知らないノンゼンは、自分とアーハオが交際することを両親に反対されているのだと勘違いし、両親に隠し続けてきたアーハオへの好意を吐露してしまう。
アーハオの就職を祝ってシャオマーが開いた食事会で元婚約者のルーイーと再会してしまったアーハオはその翌日、ホテルでは働けないとシャオマーに告げて去ってしまう。シャオマーは社長である兄がアーハオの入社に反対したことが原因だと思い込み、これまでの不満を一気に兄にぶつけホテルを辞めてしまう。そんな中、ルーイーの働く出版社にアメリカからの研修記者レオ(ヴァネス・ウー)がやってきて、ルーイーが彼の世話係を担当する事になる。ノンシェンの家では、阿里山でシューラーが出したハガキをきっかけに、またひと騒動おきていた。
ホテルを辞めたシャオマーは自分の実力を試そうと新天地を求めて奮闘していた。シューラーに関する独占記事が好評だったことでルーイーは研修記者のレオにもう一度シューラーの取材を取り付けるよう頼まれてしまい、仕方なくシャオマーにお願いする。付き合ってから初めてのルーイーのお願いともあって、シャオマーはシューラーを強引に説得するのだった。一方ノンシェンはルーイーが書いたシューラーの記事を読んで目を丸くする。そして記事の真偽を確かめようとシューラーを呼び出すのだが、そこで意外な人物との再会を果たすことになる。
ルーイーのアーハオに対する態度に疑念を抱いたシューラーはルーイーを訪ね2人の過去について聞かされる。一方シューラーの独占記事を狙うレオは、ノンシェンに対するシューラーの気持ちを利用して呼び出すことに成功する。何かにつけてノンシェンを引き合いに出すレオの作戦に翻弄されるシューラー、ついには自ら独占取材を受ける約束をしてしまう。不本意ながらもルーイーを深く傷つけてしまったアーハオは自らもまた深く傷つき、浴びるように酒を飲んでしまう。酔ったアーハオを介抱するノンゼンはアーハオが今も深く過去の人を愛している事を思い知らされるのだった。
香港出張から戻ったアーハオを驚かせようとシャオマーがアーハオの誕生日パーティーを企画した。アーハオへの思いが残るルーイーは複雑な思いでそのパーティーに参加していた。アーハオの突き放すような態度にルーイーは傷つき、やりきれない思いをシューラーに打ち明ける。やけ酒を飲み、酔い潰れてしまったルーイーはシューラーの家で夜を明かすのだが、次の日の朝、朝食を用意してやって来たノンシェンがルーイーの姿を見てすっかり誤解してしまう。アーハオとルーイーの事情を話すわけにはいかないシューラーは、ただ信じてほしいとしか言えず…。
ルーイーとの疑惑が解けないまま、ノンシェンとシューラーは険悪な雰囲気になっていた。そんな中、約束通りレオの取材を受けたシューラーはそこで「愛することと向き合っていない」とレオに非難される。追い打ちをかけるように自分を捨てた親の居場所を知っていると聞かされたシューラーはさらに動揺するのだった。レオとともに母親の住む家を訪れるシューラーだが、母親を目の前にした時、その現実を受け入れられずその場から逃げるように駆け出してしまう。精神的に疲れたシューラーは気がつけばノンシェンの家の前で土砂降りの雨に打たれていた。
株で大損してしまったノンシェンの母は占いのお告げをもとにシューラーとノンシェンを結婚させようと、2人にその意思を問い詰める。ノンシェンは自分との交際について曖昧な態度のシューラーに対し不満をぶつけてしまう。一方、アーハオは今の自分にノンゼンを幸せにする力はないという思いから「父親の工場を取り戻すまでは一緒にいられない」とノンゼンに告げていた。それをノンゼンから聞かされたシューラーはアーハオの父親の工場を秘密裏に買い取り、アーハオがアメリカで工場経営に再チャレンジするよう仕向けるのだった。
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