遊と二人で来るはずだったライブハウス。蛍は光希を「最愛の人」と紹介して、自ら作曲したピアノ曲を演奏する。遊、早く来て……イブの宵は好きな人と過ごしたい。亮子もまた名村への想いを断ち切れず、広島まで赴く。遊は杏樹が倒れたと知らせを受け、病院にいた。集中治療室の前で叫ぶ遊を見て、光希は声をかけられず…。
両親Sは光希たちを置いて初詣に。でも大丈夫、あたしたちだってみんなで初詣!銀太&亜梨実、三輪と茗子、すずに六反田。どんな新春祈願をするのかな?遊はおもちゃの指輪をプレゼントしてくれた。六反田にも新しい恋の兆しが。杏樹もアメリカでの手術が決まり、いいことだらけ。遊はすずの父に海外留学を勧められ…。
遊が持っていた旅行のパンフを見たすずは、光希と二人で行くと勘違い。旅行を阻止するため強引に初詣メンバーを巻き込み、スキーツアーを決行する。遊から光希を引き離そうと必死のすず。遊が乗っていったというすずのウソに、初心者の光希は一人で上級者用のゴンドラに乗ってしまう。吹雪いてきたが光希は見つからず…。
学校で配られた進路志望書……光希は将来何になりたいか、真剣に考えたことはなかった。だが建築家になりたい遊を始め、多くの友人が将来を具体的に考えていた。蛍もバイトを辞め音楽学校に復学。遊はすずの父から、アメリカの桐稜姉妹校との短期交換留学を勧められていた。茗子は作家を夢見つつも踏み出せずにいたが…。
三輪が内緒で応募した茗子の小説『熱帯魚』が、「あさひ文学賞」を受賞した。美少女高校生作家の誕生にマスコミは騒ぎ、校内でも話題をさらう。だが名村との恋と別れを軸に書かれた茗子の受賞作に、両親は生き恥を晒したと激怒する。両親の理解を得られないまま、受賞祝賀パーティーに臨んだ茗子は…。
名村に期待するなという三輪の説得にも関わらず、茗子は家出同然で広島へ向かう。付き添った光希は、強引に名村を厳島神社に呼び出し、再会をお膳立て。茗子の広島行きを察した亮子もまた広島へ向かう。亮子が茗子を傷つけないように、監視役として同行する三輪。名村のそばで小説を書いていきたいと訴える茗子だったが…。
大好きな名村に再び拒絶され、放心する茗子。ホテルに戻った茗子と光希の前に、亮子と三輪の姿が。パニックに陥った茗子を、光希は二人からかばう。茗子に何もしてやれないと嘆く三輪は、名村を殴りつけ彼の本心に迫る。バレンタインのチョコとメダイユを渡しに現れた茗子に、名村との交際はウソだと亮子が伝えると…。
光希が広島から帰ってきたら、バレンタインが終わっていた。今からでも遅くはないと、手作りチョコに挑戦する光希。力強い茗子の援軍で、無事にチョコは完成!出来の良さに浮かれて遊のバイト先まで足を運んだ光希だったが、女子大生に迫られている遊を見て帰ってきてしまう。遊、帰宅が遅いのはあの女子大生と…?
紆余曲折を経て名村と婚約、卒業したら結婚することになった茗子。傷つけた三輪や亮子に申し訳ないほど、茗子は幸せだった。「三輪さんも亮子先生もステキな人だから、きっとステキな恋を見つけるよ」という光希の言葉に、茗子は微笑を見せる。彼女は三輪を図書館に呼び出し、最後のけじめでをつけようとする。
留学生がホームステイすると聞いて、光希は軽いパニックに。しかも両親Sは、出迎えを光希にまかせて外出!チャイムが鳴り、遊と思って光希が抱きついたのは、ちょっと変な留学生・マイケルだった。日本に憧れていたマイケルに、街を案内する光希。そのころ遊はすずの父と、交換留学の話をしていた。
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