モデルとして活躍するセレブのベル。しかし、年齢とともにキャリアに陰りが見え始め、オファーされる仕事は自分の意にそぐわないものばかり。さらに恋人の浮気が発覚し婚約破棄の憂き目に遭ったことで、自身の魅力にすら自信を失いかけていた。そんな時、友人のカシディから「美しさは内面にある」という言葉をかけられ、ベルは過去の記憶を思い出す。10歳の頃、彼女はジョージアに住む祖母と暮らしていた。大好きな祖母から贈られたブレスレットには、“真の美しさ”と“本物の愛”についての言葉が刻まれており、その言葉こそが今の自分が求めている答えになると信じ、ベルは思いのままにジョージアへ向かうことに。そんなベルには当時、地元の親しい男の子ジョシュと文通をして交流を深めていた。しかし、ある出来事によってブレスレットを紛失し、2人の文通も途切れてしまっていた。
高級スーパーでイベントの責任者として働くジェマと、ニューヨークのレストランで副料理長として働くマックス。ある日、彼らのもとに弁護士からの手紙が届く。その内容は、2人が高校時代にバイトしていたレストランのオーナー、ローザが亡くなったとの訃報だった。青春の思い出でもあるローザの店で再会したジェマとマックス。弁護士によると、ローザは遺言で“ジェマとマックスに店を譲る”と遺していた。ただ、相続するには風変りな条件が。それは、“ジェマかマックスが結婚していること”、“独身であれば3週間以内に結婚すること”が条件だった。もし条件がクリアされなければ、ローザの甥が店を相続し、店を取り壊すつもりだという。ローザとの思い出が詰まった場所を守りたいジェマとマックスは、親友の力を借りて急遽婚活を始めるのだが…。
末期ガンに侵された考古学者スタンフォード博士は、自らの命を救うため、フェニキア神話に語られる嵐の神“バアル”の神具である護符の1つを掘り起こしてしまう。その瞬間、北極上空に異常な巨大嵐が発生。封じられていたバアルの力が目を覚まし、超自然の嵐が世界を次々と襲いはじめた。考古学者ヘルムは博士に警告するが、博士は護符の捜索に取り憑かれたように突き進む。やがて第2、第3の護符が発掘されるたび、新たな巨大嵐が世界を飲み込み、大都市は次々と壊滅していく。人類を滅亡から救えるのは、最後の護符を見つけ出すことだけ。ヘルムは第4の護符の行方を追い、時間との戦いに挑む。
ニューヨークで独身生活を送る30歳のゾーイ。仕事と日常に追われ、理想的なパートナーを見つけるのが難しいと感じていた彼女は、ついに決意を固める。匿名のドナーから精子提供を受け、人工授精に踏み切ると、1回目で妊娠に成功。しかしその矢先、大企業の御曹司エメットから高額な報酬で仕事を依頼される。プレイボーイでバツイチ子持ちの彼は、スキャンダルで名誉を失い、一族の名誉を挽回しないと父親から口座を使わせてもらえないという事情を抱えていた。エメットには優しい父の顔もあると知ったゾーイは、イメージアップ戦略を引き受けることに。そしてお腹が目立ち始めた頃、以前デートしたことのあるロブと再会。再びデートを繰り返し、交際を始めるのだが…。
カメラマンのゾーイは、婚約者のトッドから結婚式の1週間前に婚約破棄されて以来、幸せなカップルを見ることがつらくなり、動物専門の写真家に転身していた。しかし、幼馴染のマービンが結婚することになり、彼のたっての依頼で結婚式の写真を撮ることになる。少し憂鬱な気分で式の開催場所である、彼らが経営するオープン予定のリゾート地に到着したゾーイ。車を降りる際、思わず医師のクラークにドアをぶつけてしまうが、クラークは優しく対応し、荷物を運ぶ手助けをしてくれた。ところが、予想外の出来事が待ち受けていた。トッドが新恋人ジェイドと一緒にリゾートにやってきたのだ。彼と顔を合わせたくなかったゾーイは、クラークの機転で、偽の恋人同士を演じることになるが…。
クリスマス目前、小さな町カルバリーに突如、氷の槍が降り注ぐ。街を揺るがすのは、マヤの予言に記された12の大災害の序章だった。祖母から“選ばれし者”として神秘の指輪を託された少女ジェイシーは、“選ばれし者”としての使命を胸に、災厄を封じるために立ち上がる。クリスマスソングに隠された暗号を解読しながら、迫る終末を食い止めようと奔走するのだが…。
仕事に没頭する刑事ジョン・ウェンは、半年も会っていない娘にナイトクラブに呼び出される。クラブのオーナー、ウーが恋人だと娘に紹介されるジョンだったが、直後もめ事の仲裁に入ると背後から何者かに殴られ気を失ってしまう。意識が戻るとジョンは娘を含む他の客とともに人質になっていた。やがてジョンは、これが5年前のある事件と関連していることに気づく……。
湾岸戦争下、海兵隊員ジョンは、“テル・アルの悪魔”と呼ばれる封印された存在に遭遇し、無数の傷を負いながらも生還した。12年後、ロサンゼルス市警の刑事となったジョンは、急増する暴力事件と蔓延する麻薬“カオス”の出現により、再び悪の渦中へと引き戻される。捜査を進める中で、彼は暴力の背後に潜む悪魔的な存在の影を察知し、カオスとその力の深い繋がりに気づく。そして、自分こそがそのカギであると悟ったジョンは、悪魔の復活と人類の破滅を阻止するため、命を賭けて孤独な戦いに挑む。
1948年、スイスの山岳地帯で岩塩坑の鉱夫たちが偶然エメラルド鉱脈を発見するが、巨大な肉食甲虫の群れに襲われ坑道は埋没する。それから約半世紀後、冒険家マルセルの依頼で、家族を現地まで同行させることを条件に、スイスの鉱山調査の案内を務めることになった山岳ガイドのジョン。地下に潜った一行は、凶暴で無数に蔓延る巨大甲虫に次々と襲われる。地上に残された家族にも迫る未知の脅威。地底深くでの命をかけた死闘が今、幕を開ける!
ここ10年、恋愛と縁がなく、おしゃべりで空気が読めない、でもどこか憎めない“こじらせ女子”デブ。独立記念日前夜、親友ルビーとバーでお酒を浴びていたデブは、魅力的な男性ライアンに一目惚れし、酔った勢いで逆ナンパに成功。翌朝、ライアンのベッドで目を覚ましたデブだったが、相変わらずのマシンガントークも通用せず気まずいムードのまま、家から追い出されてしまう。?しかしデブが外に出ると、いつもは静かな街が、ゾンビの大群で溢れかえっていた!ひとまずデブの車に避難した2人は、生き延びるために協力。すると、恋はもちろんサバイバルにおいても不器用で猪突猛進なデブの“暴走系ポジティブ力”が、意外な強さを発揮する。果たして2人は、ゾンビの脅威から切り抜けられるのか!?
アメリカ・ミネソタ州。ある日、不可解な火災が相次いで発生する。出火元も延焼ルートも不明。現場に残されていたのは、燃え尽きた遺体と、まるで意思を持つかのように動く炎の痕跡だった。消防士歴6年のジェイクは、目の前で仲間を失いながらも、その“炎”の正体を目撃。それは竜のような形をした、まさに生きているかのような炎だった。やがてジャックは元消防士ダッチと出会い、「あの炎は太陽の爆発によって生まれた宇宙生命体だ」という衝撃の真実を聞かされる。40年前、地球に飛来した炎に恋人を奪われて以来、ダッチはその“炎の怪物”を追い続けていたという。ジェイクは、国家消防局のアンドリュースと共に、地球を焼き尽くそうとする未知の炎に立ち向かう。
歌手になることを夢見ていたアンジーは、妹マディと小遣い稼ぎで路上ライブを行っていた。するとそこに一人の少年が5ドル紙幣を差し出し、アンジーの好きな曲を歌ってほしいとリクエストする。少年はアンジーの歌声を褒めるとその場を立ち去るが、後日2人は偶然の再会を果たす。マリオと名乗る少年とアンジーはその後何度か会うようになり、やがて付き合い始める。そんなある日、音楽発表会に両親が来るのを楽しみにしていたアンジーだったが、両親は彼女との約束を忘れ発表会を欠席してしまう。両親が来なかったことに動揺し、演奏が上手くいかず落ち込むアンジーを慰めるマリオは、音楽業界にいる伯父を紹介しようと、彼女をある場所へと誘う。
家族とメキシコ旅行に行くため、スカイウィング507便に搭乗中の捜査官ケイレブ。しかし本部からの急な呼び出しで飛行機を降りた彼は、政府が極秘で進める時空間移動の技術“アルファ計画”の装置紛失を聞かされる。物体の瞬間移動や、時空間移動を可能にするというその装置。ケイレブは捜査の末、制作者ウィンター博士によって盗まれたと判断。しかし博士は自身の家族が搭乗した507便で逃亡中と判明する。その後、政府は機密漏洩を恐れ、大統領命令によって飛行機の爆撃を決定。いざ実行に移そうとした瞬間、装置が稼働し機体は時空間に消失。それと同時にアメリカ上空には巨大なワームホールが現れ、都市を飲み込み始めてしまう。
デビッドは子どもの頃から父親に虐待を受けて育ち、そのせいもあってか今では強迫性障害と外出恐怖症を発症していた。そんな父親も病気で入院することになり、一人で実家に住むデビッドは穏やかに暮らしていた。ある日の夜、デビッドが就寝しようとすると、姉ミシェルから父親が亡くなったとの知らせが届く。その後、弁護士からの指示で、実家で父親の遺言が公開されることに。実家にはデビッドと姉ミシェル、いとこのケリーとダレン姉弟、ミシェルの元夫リチャードと婚約者シェリルという6人の親族関係者が集められた。そして弁護士の到着を知らせるベルが鳴り、デビッドがドアを開けると、そこには弁護士ではなく黒い箱が置かれていて…。
巨大な湖をいただくテキサス州自然保護局で猟区管理官として勤務するも、アル中が祟って妻子ともうまくいっていないスペンサー。彼は、サーフシティで釣り上げたサメの死骸を自慢するノーランに、湖にサメがいるといったガセの噂が広がることを危惧し、死骸を海に戻すよう厳命。しかしノーランは死骸を湖に捨ててしまう。まもなくして湖で泳いでいた若い女性が死亡するが、その死体にはサメの歯が刺さっていた。投げ捨てたサメは生きていたばかりか、淡水域でも生息できるオオメジロザメだった。しかも、腹の中にいた子供も成長しているらしい。サメの出現で観光客が来なくなることを恐れた市長は、これを隠蔽しようとするが、徐々に犠牲者の数は増えていく。
老舗出版社グラントンに勤めるベッカは、亡きアトウッド夫妻の小説「恋人たちの冒険」シリーズの大ファン。だからこそ、その権利を持つグラントンに強い愛着を抱いていた。しかし今、ライバル社ブリッジ出版による買収話が持ち上がり、グラントンは存亡の危機に瀕していた。そのことを知ったベッカは、アトウッド夫妻の作品が踏みにじられることを恐れ、未発表の“幻の最終巻”を見つけ出し、会社を救おうと決意する。そんな折、偶然出会ったスター俳優のリーがシリーズの映画化を熱望し、グラントンに交渉を持ちかけてくる。買収を阻止する唯一の策と判断した上司のジェフリーは、ベッカにアトウッド夫妻ゆかりの地・アルカニアへ向かうことを提案。翌朝、ベッカはリーと共に現地へ。そして夫妻の弟でアトウッド作品の権利を持つフレッドから、映画化の承諾を得ようと奮闘するのだが…。
世界各地で頻発する地震や異常な火山活動。マントル層の異変を察知した地質学者のジェイクは、かつて自身も関わっていた地球深部での大規模な掘削作業、“DEEP計画”の影響で太平洋プレートに亀裂が生じていることに気づく。ジェイクは、旧友のパーマーやカレンと共に破滅を回避するただ1つの方法を発見する。それは最新鋭の地底掘削マシンで地下40キロのマントル層に突入、核爆発の高熱でプレートの亀裂を“溶接”することだった。一方、地上ではこの未曾有の危機を公表すべきか否かで議論が巻き起こり、人類の存亡をかけた決断の時が迫っていた。
サンフランシスコで暮らすフェロはインターネット業界で成功した億万長者。美しい女たちと浮名を流してきたが、イタリアにいる父が臨終の場で「1ヵ月間、カネも持たず、他人に成りすまして過ごせ。理由は聞くな」と言われ、その遺言を守ることに。NYへ行った彼は、バーで出会った女性を手始めに、いろいろな人々と出会い、その優しさに触れていく。そして、気づけば大手不動産業を営むオーナー運転手として、住み込みで働く日々だった。そんなある日、NYで最初に出会い、誤解されたままだったダイアンと偶然にも再会し、意気投合。自分の本当の身の上を明かしたくても明かせぬまま、フェロは彼女に急速に惹かれていく。
18世紀デンマーク。貧窮にあえぐ退役軍人ルドヴィ・ケーレン大尉は、貴族の称号をかけて荒野の開拓に名乗りをあげる。それを知った有力者フレデリック・デ・シンケルは自らの権力が揺らぐことを恐れ、あらゆる手段でケーレンを追い払おうとする。ケーレンは自然の脅威とデ・シンケルの非道な仕打ちに抗いながら、デ・シンケルのもとから逃げ出した使用人の女性アン・バーバラや、家族に見捨てられた少女アンマイ・ムスと出会い、家族のように心を通わせていく。
フィラデルフィアから地元サンタバーバラの高校で、経済学の代理教師として赴任したばかりのリズ。教え子のディランから授業で開発したマッチングサイトをビジネスとして進めると言われ、会員として登録することに。さらには、学校のカーニバルデイの企画を任されててんてこ舞い。しかも、パートナーを組むのが無神経なテニスコーチのテッドだった。マイペースで人のことを全く気にしない彼に対して、リズは第一印象から嫌悪感を覚える。一方、リズはマッチングサイトで何人かの男性と出会うが、商品を売りつけられたりマザコン男だったり、ロクでもない相手ばかり。そんななか、カーニバルデイの企画を共に進めるうちに、リズはテッドの優しさに気づき始めるのだが…。
政府の極秘プロジェクトに参加し、天候を制御する新技術の開発に従事する科学者のダニエル。しかし実験中の事故によって、彼は未知のエネルギーである暗黒物質に被爆してしまい、以後、体に異変を感じ始める。同時に、制御不能となった装置が巨大な嵐を引き起こし、世界各地で甚大な被害をもたらしてしまう。ダニエルは自らの肉体に異変を感じながらも、暴走する技術を阻止するために奔走する。しかしその背後では、軍がこの力を兵器として利用しようと暗躍しており…。
クリスマス・イブの日、アラスカのアメリカ陸軍基地に勤務する地質学者マイケルは家族と共にフェートン山へ、モミの木探しに出かける。しかし、その最中に突如として群発地震が発生し、地面に大きな亀裂が生じる。調査を進めるうちに、マイケルは溶け出した永久凍土から大量のメタンガスが漏れ出していることを突き止める。このままでは、地底に蓄積されたメタンガスが大噴出し、壊滅的な被害をもたらす可能性があるとして、マイケルはこの未曾有の危機を阻止するために奔走するのだが…。
両親から受け継いだ書店を営むサム。ある日、町の資産家が亡くなり、屋敷内の蔵書を買い取ることに。その屋敷で蔵書を調べていると、海賊が主人公のロマンス冒険小説という、資産家としては、らしくない本が大量に遺されていた。不思議に思っていると屋敷の中から物音が。何者かがいると慌てるが、それは資産家の孫ジョシュだった。屋敷を相続するためにやってきた彼は建築家で、副業としてモデルをやっていた。しかも資産家の家にあった冒険小説の本の表紙モデルを務めていたのだ。互いに初対面の印象は最悪だったが、サムが蔵書の中に見つけた鍵をジョシュに見せたところ、2人でその鍵がどこの物なのかを探すことになり…。
大人気TVドラマ「ドギー911」の主役スター犬のマーフィーは、テレビやCM出演で働きづめの毎日にウンザリ。所属する事務所の人間たちはマーフィーのことを“大金を稼ぐ金づる”としか考えておらず、撮影の時はチヤホヤするものの、仕事が終われば事務所の裏庭にある犬小屋に閉じ込めるような扱いだった。ある日、撮影が終わったマーフィーがいつものように車に閉じ込められていると、突然ロックが外れ車のドアが開く。愛情のない生活から脱け出すチャンスを得たマーフィーは、一目散に車から逃げ出すと、撮影を見学に来ていた子どもたちのあとを追いかけていく。一方、撮影現場から消えたマーフィーを追い、事務所の人間たちは彼の行方を追うが…。
パーソナルスタイリストのロージーは、アイオワ州の小さな町からシカゴに引っ越し、顧客にあった高品質な服をスタイリングする念願のショップ“ピンク・スタイル”をオープン。彼女は親友のメルから宣伝写真を撮るカメラマンとして、いとこのジャクソンを紹介される。最初は断られるも、今度はジャクソンが旅行雑誌の仕事を勝ち取るため、ロージーの働く姿や顧客のリアルな写真を撮らせてほしいと頼み込んでくる。やがて顧客の要望に合わせてスタイリングするロージーと、その仕事ぶりを撮るジャクソンはお互いを認め合うように。店も軌道に乗り、ピンクはファッション雑誌“シカゴトレンド”の編集長に気に入られて業務委託契約のチャンスを得るのだが…。
ジャーナリストの母セリーヌと、小さな町に越してきた少年エリオット。カメラが趣味の彼は、レンズ越しに魔女らしき女の姿を捉えたことで、この町はどこか奇妙さが漂うと察知。そんな最中に魔女だと自称する同世代の少女ウィローと出会い、彼女の写真を撮ると、背景に幽霊のような白いもやが映っていた。翌日ウィローから、「邪悪な魔術師がこの町を破壊しに来る」と聞かされたエリオット。その日の真夜中、彼女に導かれるまま既に閉鎖されているウィッケンズバーグ駅へ。すると到着した蒸気機関車から、怪しい男が降りてくるのを目撃する。一方、母セリーヌは、新たな職場の新聞社に出社。町に物流施設ができるとの情報を入手し取材したいと上司に申し出るが、取り上げるなと一喝されてしまう。しかしジャーナリスト魂に火がついたセリーヌは、核廃棄物投棄の資料を見つけ、町に隠された謎を明かそうとするのだが…。
画家を目指しつつも現状は老人ホームの看護師助手の仕事に追われ気味なクロエに、ようやくチャンスが巡ってきた。大物画商に絵が認められたのだ。しかしその絵はホームの老婆リリアンから譲り受けたもので、誤って届けられたものだった。しかもリリアンは謎の死を遂げたばかり。さらにクロエは、絵のモデルとなった女性の夫から、彼の妻が殺されていたことを知らされるが、その直後に彼も車に轢かれて死亡してしまっていた。絵の隅には“V”の文字が記され、これはアルファベットではなく数字の5を指しているようだった。同じようにリリアンの荷物が置かれた倉庫から、肖像画のモデルが殺されている計3枚を見つけたものの、なぜか1枚目だけが見当たらなかった。謎を追う中、クロエはルークという男性と親しくなっていくのだが…。
元空軍パイロットのジョンは、過去に悪天候の中で飛行機を不時着させる事故を起こし、第一線を退いていた。そんな彼に、大富豪デイビスから娘ロシェルの護衛として、オーストラリア旅行に同行する依頼が舞い込む。子守のような任務に不満を感じつつも、依頼を受けたジョン。しかし3万フィート上空で突然のハイジャックが発生。乗務員に扮装していた犯人グループが、ロシェルを誘拐しようと計画を企てていた。機内での激しい銃撃戦の末、主犯格の男を拘束したジョン。しかし傷ついた機体からは燃料が漏れ、さらに機長も重傷を負い、台風が近づく飛行機は操縦不能の危機に陥ってしまう。
元科学者でSF作家のチャーリーは、新作のプロモーションツアーで各地を回っていた。彼の小説は異常気象をテーマにしているが、ある日それが現実のものとなる。地球温暖化の影響を食い止めるために政府が秘密裏に行っていた気象操作実験が暴走し、突如として猛烈な冷気を伴う竜巻“アイス・ツイスター”が発生。街が氷と雹に襲われ、多くの人々が危険にさらされる。チャーリーは、かつての同僚である科学者のジョアンが所属する研究チームと協力し、事態を収束させる方法を探ろうとする。しかし、暴走した人工気象システムは制御不能となり、さらに強力な氷の嵐を生み出していく。
電気店を営むアレックは、両親と双子の兄チャーリーを亡くして以来、ギャンブルや女遊びに溺れ、もはや崖っぷちの人生を送っていた。そんな時、突然、母方の伯父と名乗るレイモンドという男が現れ、もしアレックがカナダのノバスコシア州に引っ越して1年間暮らせば、8万8950ポンドの借金を肩代わりするという。すったもんだの末、その申し出を受けたアレックはレイモンドの家に移り住み、獣医のセシリアと共に働き始める。その直後から、アレックのもとを訪ねる住民たちは皆、なぜか不思議と病気やケガが治り癒されていくのだった。だが当のアレック本人はそんな力があるわけないと一向に認めず、レイモンドから自分が“ヒーラー”であることを聞かされても拒絶してしまう。そんな矢先、アレックは末期ガンの少女アビゲイルと出会う。
嵐の太平洋上で、政府専用機が消息を絶った。その機体には米軍が極秘開発した“ロビタリアン”と呼ばれるロボットのプロトタイプが積まれていた。そのロボットは、生体力学に基づいて開発された特攻用の部隊となるはずだった…。24時間以内の回収指令を受けたタニー少佐率いるチームとロボットを開発した博士スーザンを連れ、機体の墜落現場である無人島に飛ぶ。しかしその頃、暴走を始めた2体のロボットは、自我に目覚め、人類に闘いを挑もうとしていた。
10歳の頃にアメリカに移住してきたエディは、そこで自分に優しくしてくれた少女にフラれてしまい、その反動で女性攻略に命をかけるように。そして、ついには“愛の伝道師”としてベストセラーの恋愛ノウハウ本を出版するに至った。しかしいつしか、エディの姿勢や言動が女性蔑視だとフェミニストたちから非難されるように。そんなある日、エディはホームレス風の謎の老婆からキスをせがまれ、それを拒んでいつものように行きずりの女性と甘い一夜を過ごしていた。しかし翌朝、何とエディの体は女性化していた!どうにかしてもとの男の姿に戻ろうと、例の老婆を探すべくホームレス施設を訪ね歩くがらちがあかず、やむなくしばらくの間、女性として生活することに決めるのだが…。
南アフリカのウクブエラ・エンドレ野生動物保護区。レンジャーとして働くメーガンは、その傍ら動物行動学の博士号を取るため、研究者としての活動をしていた。ある日、テーマパーク設計者のティムとカメラマンのダリウスが保護区を訪れる。次の日、メーガンがゲストを連れサファリツアーを行っていると、使用が禁じられているドローンが飛んでいた。ティムとダリウスがドローン撮影をしていることを確認したメーガンは、レンジャーとしてドローン使用中止を命令。その後、サファリドライバーをメーガンが務めることでティムとの距離が縮まるも、帰国が迫る彼との関係を進めることに躊躇していた。やがてティムの元恋人で新たにティムの上司となったエイミーが保護区に現れる。
幸せな新婚生活を送っていたソヒの夫チャンスが、ある日突然、自らの命を絶った。ショックのあまり流産し、悲しみのどん底に突き落とされたソヒは、生前のチャンスが購入していた郊外の邸宅を相続することに。ソヒは姉ヘランの反対を押しきって、ヌルボムガーデンと名付けられたその家に移り住むが、引っ越し後まもなく奇怪な出来事が続発。ある夜、家の中ですでにこの世にいないはずのチャンスの姿を目撃したソヒは、心優しかった彼が自殺に追いやられた理由を探り始める。やがて地元の女子高校生ヒョンジュが事情を知っていると確信したソヒは、数ヵ月前に失踪した彼女の行方を追うが、ヌルボムガーデンに取り憑いた邪悪な“何か”に脅かされていくのだった……。
反政府武装集団と政府軍の武力紛争が続くアフリカの某国へ、国連の要請を受けた中国の国連平和維持警察隊「FPU」が派遣された。チームワークを重んじる分隊長ユーや人一倍正義感が強い狙撃手ヤンら精鋭メンバーたちは、一触即発の雰囲気が漂う最も危険なエリアに向かう。大量虐殺、テロ攻撃、暗殺、大暴動、人質事件。幾度となく命の危機に直面する彼らだったが、人々に平和な日常を取り戻すため、命がけの任務に邁進する。そんな中、隊員たちは予期せぬ事件に直面することに――。
2週間後に結婚してオーストラリアに移住する妹のメーガンと、ブライダルフェアへやってきた姉のケイト。婚礼衣装など華やかな展示やイベントが行われるなか、地元の結婚情報誌が当選者カップルに豪華な結婚式を贈呈する“10万ドルのドリーム・ウェディング抽選会”を実施しケイトが当選。恋人もいないケイトは断ろうとするが、特典の豪華な食事やマッサージなどを楽しみたいメーガンによって、強引に賞品を受け取ることに。ブライダル写真はメーガンの結婚相手デイブで偽装しようとするが、情報誌のカメラマンのアンディに即座にバレてしまう。しかし面白がったアンディの協力によって、2週間だけの偽装花婿を探すことになるのだが…。
グレースは父マイクと母レベッカとともに都会から田舎の牧場に引っ越してきた。都会の生活と違い家族で過ごす時間が増えたことを喜ぶグレースだったが、幸せは長くは続かなかった。数年後、マイクは軍に招集され戦地で死亡してしまう。大好きな父親の死はグレースの心を深く傷つけ、以来彼女は神への信仰を失い教会へと行くことを止めてしまう。信仰の厚いレベッカから教会に行くように何度も説得されるが、逆にグレースの心は固く閉ざしてしまう。彼女の心を唯一慰めてくれるのは、マイクが亡くなる前に贈ってくれた1頭の白い馬フェイスだけだった。しかし、レベッカ1人で牧場の経営を続けるのは難しく、牧場を残すためフェイスを売る選択を迫られる。
アメリカ・ネバダ州。ある日、謎の巨大植物が強烈なスピードで繁殖する異常事態が発生。その正体はエデンの園に生えていたとされる古代植物で、あらゆる不純物を浄化し、人類に終末をもたらす滅びの種ということが判明する。軍の攻撃も空しく、瞬く間に巨大植物に覆われてゆく大地の数々。植物博士ジョスリンは、研究を共にしていたかつての同僚、フレーム博士が“エデンの園の種”を蘇らせたと知り、研究所へ向かうのだが…。
アメリカの田舎町である日、ロシア製の人工衛星が墜落した。その瞬間を目撃し残骸を拾いに行ったジェイクとイーサン兄弟は、カネに困っていたこともあり、スクラップ業者のアールに800ドルでその残骸を売りつけた。アールは変わった趣味を持っており、町の100周年祝いで披露するという、クズ鉄を溶接して作り上げた体長5メートルのオブジェ“ゴーレム”を制作していた。しかしほどなくして、アールが目を離した隙にゴーレムが突然動き出し、町の人々を襲い始めてしまう。
出版エージェントの会社でアシスタントをしているジェンは、人気詩人のジェームズ・マクダフに憧れながら自身も詩人を目指していた。そんな彼女が担当する作家リズ・ハーヴィがスコットランドで行われる授賞式に出席することに。だが、リズが急病になったため、ジェンが代理で向かうことになる。リズが顔出しNGの作家だったことから、空港の係員の早とちりでジェンはリズと間違われてしまい、授賞式のプレゼンターとして出席するためにスコットランドに向かっていたジェームズも、ジェンをリズと勘違い。最悪な出会いとなったが、ひょんなことからジェームズの屋敷に宿泊することになったジェンは、スコットランドの美しい自然とジェームズの人柄に惹かれていく。
医師のボブとライザ夫妻には、まもなく19歳になる一人娘メイがいた。ある朝、ボブの車のフロントガラスに“彼女はお前の娘ではない”という、匿名の異様な手紙が挟まれており、続けざまに携帯に脅迫電話がかかってきた。電話の主に言われるがまま目的地に赴いたボブは、ジルと邂逅。彼女こそがメイの実の母親だった。ジルは口止め料として50万ドルを要求するが、実は彼女の姉フェイに言われるがまま脅迫を強いていたのだった。一方のライザは、ボブから18年前に自身が生んだ子どもは死産で、昏睡状態時にボブが病院にいたジルの赤ん坊とすり替えていたという真実を聞かされる。やがてメイにも真実がバレてしまうが、その時はまだ暴走状態にあるフェイによってメイが誘拐されるなど、知る由もなく…。
勤務先“シティ・ニュース”の契約を切られた写真家ベックは、旅雑誌主催の旅写真コンテストへの応募をルームメイトのスーザンに勧められる。今年のテーマは“素朴な美しさ”だったため、ベックは7歳の時に両親と訪れ、人生初の写真を撮った思い出の地セレニティ島へ。陽光降り注ぐ島は変わらず美しかったが、予定外のトラブルで街から離れたレモン農園内のロッジに宿泊することに。すると、直前に街の広場の噴水で出会った男性ジョシュと再会。彼は農園のオーナー、マシューの息子だった。ベックは経営難の農園の宣伝にも協力。SNSへの投稿がバズり、ベック憧れの旅行写真家キャサリンも島にやって来る次第に発展。ジョシュからはSNSへの投稿はしないでくれと頼まれていたのに…。
クリスマスを目前に控えた田舎町ノーマル。その夜、ミラー家の玄関に届けられた差出人不明のプレゼントの箱を次男のルディが開封。するとそこには、美しい街並みが広がるスノードームが入っていた。よく見ると、自然豊かなノーマルの町並みがミニチュアで再現されたものだった。何気なしにルディは台座のボタンを押したところ、それと同時に猛烈な地震が発生。町のメインストリートでは地割れが起き、死傷者も出てしまう。しかし異変はさらに続き、氷の隕石や巨大雪崩など、次々と町全体に天変地異が襲いかかるのだった。
男子高校生のジョーディは、世界中の田舎町で性教育をする教育者の母と、ヨガ講師の母のもとに生まれた、同性カップルの1人息子。両親の仕事の関係上、引っ越しが多く、新しい街に越してきたばかりだ。そんな彼は、2階の自室の窓越しから見える隣家の少女に恋をした。ある朝、朝食に足りないアボカドを近所でもらってきてと頼まれ隣家へ。だがそこで、ジョーディがいつも窓から見ていた娘マックスは、嚢胞性線維症で1年前に亡くなったことを知る。混乱するジョーディだったが、翌朝、彼のもとに、“放課後、家に来て”と書かれた手紙が届く。隣家を訪ねると、「私が見える人がいるなんて!」と、マックスに歓迎されるジョーディ。驚きつつも明るく楽しい幽霊の少女と仲よくなった彼は、彼女が生前やり残したことを一緒に体験していくのだが…。
1年前のある出来事によって心を病んでしまったステイシー。回復に向かっていた彼女は、新しい恋人マットに夢中になっていた。ある日、親友のジェスとエマを家に呼んで楽しく過ごしていたステイシーだったが、エマが本に挟まっていたメモを見つけたことがきっかけで、再び精神が不安定になる。回復に向かっていたと思われていたステイシーには、誰にも言えない秘密があったのだ。それは、死者と思われる2人の金髪少女が出てくる夢を何度も見ることで、眠れない日々を過ごしていたことだった。ある時、ジェスの提案で死者の霊と交信するアプリを試すことにしたステイシー。しかしなぜかステイシーのスマホには、死者との交信アプリがすでにインストールされていて…。
1668年のパリ。かつて三銃士とともにその名を馳せた英雄ダルタニャンのもとに1人の若者が訪れ、決闘を挑んできた。たまたま自身の回顧録を書いていた彼は、決闘よりも役立つことを与えようと昔話を語り始める…。1625年、ガスコーニュで生まれ育ったダルタニャンは、騎士を引退して久しい父親から、古くからの友人で今は銃士隊長を務めるトレヴィル宛の手紙を託される。それは、パリへ向かわせるダルタニャンを、トレヴィルの護衛の銃士の候補として活躍させたい父親からの推薦状だった。その後、パリに赴いたダルタニャンだったが、宿で出会った美しい謎の女性に騙され、お金も手紙も盗まれる失態を犯してしまう。当然トレヴィルに己のことを信じてもらえず、さらにはひょんなことからアルス、ポルトス、アラミスの三銃士と決闘するハメになるのだが…。
慶長3年、日本が朝鮮半島に出兵して7年。太閤・秀吉が没し、政権運営を引き継いだ五大老は全軍の撤退を通達する。要衝・順天を守る小西行長は、明軍に賄賂を贈って退路を確保しようとするが、朝鮮水軍を率いるイ・スンシンはこの機に乗じて日本軍を殲滅する決意を固めていた。包囲された小西軍の窮地に島津義弘率いる薩摩軍が救援に向かい、朝鮮・明の連合軍と日本水軍との最終決戦の火蓋が切って落とされる。
メリーランド州ガリーナに住む高校生コールの夢は、農場を経営してガリーナの農業を発展させること。そのため幼馴染のジャックと恋人のエルと離れ、大学進学を決意。主専攻は“農学”と考えていたが、地方銀行の支店長である父親に、将来性の高い学部を選ぶよう説き伏せられてしまう。卒業後はガリーナに戻ることを希望していたが、両親がコールに内緒で法科大学院への奨学金を取得したことで進学を余儀なくされ、またしても自分の夢は後回しに。やがて法律事務所に就職したコールは、ここでも上司の期待に応え順調にキャリアを積み、美しい妻と大きな邸宅、高級車を手に入れ成功者となる。そんなコールだったが、彼の心の中を占めていたのは、農業への夢と、ジャックと結婚したエルを想う気持ちだった。
アメリカ独立記念日の7月4日。突然、地底、そして空から未知の物体が大群で地球に現れ、人類に攻撃を仕掛けてきた。世界各地が猛火に包まれ人々が大パニックに陥る中、田舎町の消防士で大統領サム・ガーネットの弟でもあるピート・ガーセットは地球外生命体研究組織S.E.T.Iのセリアと遭遇し、ディクソン空軍基地へと赴く。大統領の息子アンドリューと友人ニック、物理の天才高校生イライザも同じく基地を目指し、ピートらと合流する。一方、大統領はエアフォース1が撃墜されたものの奇跡的に生き延び、オタクハッカーのトッドとレニに出会う。しかし、そのことを知らない副大統領は代わって指揮を執り、エイリアンに向けて猛攻を開始するのだが…。
大手製薬会社アドジックス・ケミカルズのCEOジェイクが殺害された。その後も、様々な製薬会社の役員や薬物の売人が次々と銃殺される事件が発生。彼らに共通するのは薬物に関わっていること、さらに6発の銃弾が撃ち込まれて殺害されていたことから、マスコミは正体不明の犯人を”6発銃撃犯”と呼び報道を始める。一方、薬物の乱用や依存の問題について取り扱うネットラジオ番組を運営するビルは、自身も愛する娘を薬物の過剰摂取で亡くしていたことから、同じように愛する人を薬物で亡くしたリスナーの悩みや苦しみを聞き、その悲しみを共有していた。そんな中、ビルは1つのネット記事に注目する。それは自身の主治医トムが、メディケア詐欺で逮捕されたという報道だった。
《100エーカーの森》で血濡れの惨劇を巻き起こしたプーとなかまたちは、森の奥深くに潜伏していたが、噂を聞きつけてやってくるハンターどもを返り討ちにし、森を捨てて人間どもに逆襲する決意をする。からくも生き延びたクリストファー・ロビン(スコット・チェンバース)は深いトラウマに苦しんでおり、故郷の町アッシュダウンの病院で働きながら催眠療法による治療を受けていた。野生化したぬいぐるみが人間を襲っているというクリストファー・ロビンの警告を信じる人は少なく、町の住民の多くは彼こそが事件の犯人ではないかと疑っていた。しかも事件はB級ホラーとして映画化され、世間はすっかりネタ扱い。優しく気づかってくれる家族と幼なじみのレクシー(タルラー・エヴァンス)の存在だけがわずかな救いとなっていた。ある日、病院に担ぎ込まれた男の無惨な姿を見たクリストファー・ロビンは、プーたちが再び人間を襲い始めたことを悟る。さらに蘇った古い記憶の断片をたどって、病院で雑用係を務める不審な男キャベンディッシュ(サイモン・キャロウ)に接近。少年時代に起きたある事件に、禍々しいぬいぐるみたちがこの世に産み落とされた秘密が隠されていることを知らされる。おりしもアッシュダウンではイケイケのレイブパーティーが開催され、普段は静かな町にパリピの若者たちが押し寄せる。流血の舞台は整った。続々と死体の山を築いていくプーたちの蛮行をクリストファー・ロビンは止められるか?そしてついに明かされるプーとクリストファー・ロビンの衝撃の因縁とは?
デザイナーのメリッサは1年前、強盗に襲われたところを救ってくれたケビンと結婚。一軒家を購入し、幸せな日々を過ごしていた。しかし今や、夫婦仲はギクシャク。ケビンはワインバーのオープンの資金繰りに苦労し、決して順調ではなかった。にも関わらず隣人ローレンの娘グレースを、メリッサには内緒でワインバーの店員として口利きし、それを口実に親密な男女仲になっていた。一方ある夜、メリッサが一人で家で過ごしていたところ、知らない男が侵入し、ケビンが賭博で負った借金を払えと脅迫してきた。さらには職場にクインと名乗る女性が現れ、「ケビンは裕福な女性に目をつけて金を騙し取る男」だと聞かされたメリッサ。ケビンの本性を知ったことで離婚を決意するも、その後、職場にやってきた刑事2人に、ケビンが遺体が発見されたと報告され、激しい混乱とともに動揺を隠せないでいた。
1980年12月8日、アイウィットネス・ニュースの記者アラン・ワイスは、バイク事故に遭いニューヨークのルーズベルト病院の救急科に搬送される。治療を待つアランだったが、ある銃撃の被害者が処置室に運び込まれたことで病院内が慌ただしくなり、治療を後回しにされてしまう。医師や警官の会話などからその救急患者が”ジョン・レノン”であると察したアランは、特大スクープ獲得の予感に心を逸らせ、放送局の同僚ウィルに病院の状況を知らせる。同日23時15分、ジョン・レノンの死亡を確認。世界で最も有名なミュージャンの1人がこの世を去っていった。平和を訴え続けた人物の訃報は世界中を駆け巡り、人々は深い悲しみと痛みに心を震わせる。
イベントプランナーのマーリーは、完璧なプロポーズを演出することで大人気。彼女が手がけたプロポーズ動画は300万回もの再生数を叩き出していた。そんな彼女の他社への引き抜きを危惧した社長から、次の仕事に成功したら共同経営者に迎えたいと告げられる。しかも次の依頼者は親友ララの恋人グラント。親友の幸せと自らの昇進がかかった大仕事に張り切るマーリーは、親友が子供の頃に叶えたかった夢を実現させる演出を思いつく。訪れたのはララの故郷で、祖父母が住んでいた頃にマーリー自身も訪れたことのある馴染み深い町リトル・ブルック。今は手放されたララの育った農園をプロポーズの舞台に定めたマーリーは、現所有者のカートに協力を求めるのだが…。
クリスマス前のある夜。ポロロの家の庭に雪の妖精アーティが現れ、雪だるまの彫刻を作る。ポロロは物音で目を覚ますが、庭に出てみるとアーティはいなくなっていた。翌日、ポロロと仲間たちはポロンポロンの森でクリスマスパーティの準備をしていた。ところが、エディの発明したスライダーに乗ったポロロがクリスマス飾りに突っ込んでめちゃくちゃにしてしまう。その後エディの飛行船に乗り込んだ仲間たちは、ポロロのスライダーにひっぱられて氷の湖に落下。湖が割れて長い氷の滑り台を滑ると、そこは雪の妖精の村だった。そこでポロロ達に待ち受ける大冒険とは…
超密度星間物質を含む隕石が、地球を直撃。破滅をもたらす“ホワイトホール”の発生により、地球の自転は停止し磁気圏が消滅した。このままでは地球の半分は太陽に焼かれて燃えつき、半分は闇の中、凍結してしまう。情報機関エージェントのジョンと、科学捜査部のクロエは、ロスマン博士が提唱した“共鳴装置プロジェクト”の存在を知る。それは衛星システムにより人工の磁場を発生させ、地球の自転を再開させる計画だった。選ばれた要人だけを救おうとする政府高官の思惑と戦いながら、装置の再起動を目指すジョンとクロエ。果たして彼らは全人類を救うことができるのか?
地方検事のナンシーはハナハン巡査部長から、ある女性のコカイン中毒死事件についての報告を受ける。事件現場に不審な点があるというハナハンの見解から、早速現場に向かうナンシー。その様子を見た彼女は、死亡したボビーの夫で第一発見者でもあるエドに話を聞こうとするが、彼は仕事を理由に現場から立ち去っていた。翌日、ナンシーのもとを訪れたボビーの母親マリーから、娘の死はエドの仕業であること、エドがボビー以外にも前妻2人と実母の計3人を殺したにも関わらず、罪を逃れ多額の保険金を手にしていると告げられる。その後、エドの2番目の妻キャロリンの解剖記録を入手したナンシーは、エドへの疑惑を更に深めるが…。
水星探査に向かった宇宙船ノーチラス号が消息を絶った。物理学者のプレストン博士は、太陽活動の異常により水星が軌道を外れたことを察知する。このままでは地球と水星は衝突し、人類は滅亡してしまう。そんな最悪な事態を回避するため、プレストン博士は封印されていた“プロジェクト7”を再起動させる決意をする。それは、宇宙空間を漂う小惑星を標的に激突させ、その軌道を変えるという計画だった。しかしそのためには、宇宙船を小惑星に送り込む必要があり…。
空軍のパイロットであるレイ・ユー(ワン・イーボー)は、操縦に長けているが訓練中にトラブルを起こし能力を活かしきれずにいた。ある時、戦闘機のテストパイロットチーム隊長のチャン・ティン(フー・ジュン)が彼の才能に気付き、チームへと誘う。レイは厳正な選考を経て、ドン・ファン(ユー・シー)を始めとする優秀な6人と共に、テストパイロットに選ばれる。彼らは、新世代ステルス戦闘機のテスト飛行任務に就くが、高度1万メートル以上の世界で、何度も繰り返される厳しいテストは、想像を絶する程に過酷だった。死と隣り合わせの極限状態のなか、思うように成果を出せず苛立つレイは、ライバルのドンと衝突。果たして彼らは難関なミッションを乗り越え、最高レベルの技術が結集して開発された戦闘機の飛行に成功するのか―?
かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが第一線を退き、借金に追われながら生活する男・ルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)。愛馬・チートゥと公私をともにし、借金返済のため、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活していたが、債務トラブルをきっかけにチートゥを手放すことになる。法学部に通う一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)とは疎遠になっていたが、苦肉の策で助けを求め、不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとあがいていく…。